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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】Portland早朝散策(Portland,OR,USA)(1)

2013年02月27日 08時00分38秒 | 撮影記録2011
Portland早朝散策(Portland,OR,USA)(1) 撮影日 2011.9.4(日)[Googleマップ]
  
・ポートランド到着から一夜明け、早速夜明けとともに街の散策へと繰り出す。宿泊ホテルは、街のド真ん中といっていいような賑やかな場所です。
 
・ビルの谷間の空に見えた、ピンクから紫への美しいグラデーション。
 
・車通りもほとんど無く、街はまだ静かです。
   
・前日までいたマンハッタンとは全く雰囲気の異なる、高層ビルの立ち並ぶ都会的な街並です。

・道端に並ぶポストのような物には、無料の新聞や広告紙が入っています。
  
・街の中には路面電車のレールが縦横に張り巡らされています。券売機に財布を手にして近づくと、どこからともなく物乞いが現れてブツブツ何かを呟きながら近寄ってくるのでちょっと怖いです。
 
・こちらは街の中心となる "Pioneer Courthouse Square"。

・広場の上の見晴台へと上ってみる。
 
・見晴台からの眺め。広場の向こうにたつ建物が "Pioneer Courthouse"。
   
・広場内の様子。
  
・広場の一角に傘をさして歩くおじさんが。一瞬本物の人間かと思ってしまうほどリアルに作られた銅像です。

・広場の東にたつ立派な石造りの建物。これは100年以上前にたてられた物です。
 
・広場の西側には、有名デパートの"NORDSTROM" が。
 
・広場には観光客向けのインフォメーションセンターも設けられています。
 
・これも彫刻作品の一つでしょうか。よく見ると "SAPPORO"(ポートランドの姉妹都市)の文字も見えます。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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【写】機上の風景 ミネアポリス~ポートランド(USA)後編

2013年02月26日 19時00分29秒 | 撮影記録2011
機上の風景 ミネアポリス~ポートランド(USA)後編 撮影日 2011.9.3(土)[Googleマップ]
・飛行機から見たアメリカ大陸の様子の続き。
 
・整然と区画分けされた畑や、山間の小都市の様子。

・複雑な形の湖。
 
・飛行機はやがて茶色い平原から山岳地帯へとさしかかります。
 
・渦巻く雲。後から思えば、これは山火事の煙だったのかもしれません。
 
・眼下の地形が突然変化し、規則正しい山脈の列に。
 
・これまで見たこともないような地形で、何とも雄大な光景。「こんな山中に一人放り込まれたら絶対生きて出られない」などと妙な空想が。
 
・山脈は途中から不規則な形に姿を変えます。

・見渡す限り続く山岳地帯。
 
・山のあちこちから煙が立ち昇っていて、これはどうも自然発火した山火事のようです。
 
・山岳地帯を抜け、再び茶色い大地が現れました。
 
・谷間が縦横に走る地面に、パッチワークのように畑が作られています。
 
・深そうな谷底を蛇行する川。
 
・よく見てみると、土地を余すことなく畑が敷き詰められています。

・デコボコの地形にも畑らしき物が見えますが、一体何が植えられているのでしょうか。
 
・丸い形の畑は、調べてみると『センターピボット』という灌漑方式の畑なのだそうです。
 
・やがて大きな川が現れ、目的地のポートランドまであとわずか(約300km)。
 
・ポートランドの空港に無事到着。夕暮れ時ではありますが、現地はサマータイムなので実際は結構遅い時間帯です。

[Canon PowerShot S100]
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【写】機上の風景 ミネアポリス~ポートランド(USA)前編

2013年02月25日 19時00分11秒 | 撮影記録2011
機上の風景 ミネアポリス~ポートランド(USA)前編 撮影日 2011.9.3(土)[Googleマップ]
・この日はカンザスシティ→ミネアポリス→ポートランドと、ほとんど丸一日かけて飛行機でアメリカ国内を移動。その途中、窓から見える風景を撮ってみました。
 
・こちらはミネアポリスの空港。離陸間近の機内より。滑走路には航空機がずらりと並んでいます。
 
・離陸直後は、眼下にミネアポリスの街並みが続きます。住宅街は空から見ても緑が多いことが分かります。

・飛行機は進路を西にとり、ポートランドを目指します。その距離約2000km。地図で見ると、札幌~台湾くらいの距離になります。
 
・眼下の街はすぐに途切れて、ひたすら平原と畑が広がっています。
 
・地面をグネグネと面白いように蛇行する川。
 
・大地に描かれた様々な紋様。緑の森はあまり見られません。

・空に浮かぶ雲は、はるか下方に見えます。
 
・茶色い平原にポツンと青い湖が見えます。飛行機から見ると小さく見えますが、実際の大きさは見当がつきません。
 
・平坦だった地形に、徐々に山岳地帯が現れ始めました。
 
・まるでワニの背中のような、不思議な地面の紋様。

・起伏に富んだ山岳地帯。
 
・細長い湖の上を通過。
  
・湖の周りには円や四角の畑が見えます。
 
・景色は木の生えた山岳地帯が多くなってきました。
 
・ひび割れた地面。
  
・上を見上げると、宇宙を感じさせる暗い藍色の空が広がっています。
(後編に続く)

[Canon PowerShot S100]
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【写】Manhattan早朝散策(Manhattan,KS,USA)後編

2013年02月16日 09時00分52秒 | 撮影記録2011
Manhattan早朝散策(Manhattan,KS,USA)後編 撮影日 2011.9.3(土)[Googleマップ]
・街の散策は公園や商店街を巡り、そろそろホテルへと引き返す時間に。

・商店街を抜けると、住宅街に入ります。

・住宅街の道路には街路樹が覆いかぶさるように茂っています。日本であれば枝を刈ってしまうところでしょうが、こちらでは伸び放題。

・風もないのに、しきりに木がカサカサと音をたてるので妙だと思っていたら、よく見るとリスが木の上を駆け回っていました。

・途中見かけた、私が乗っている車と同型のインテグラ。ナンバープレートが無いと、ちょっと違和感があります。

・道路の両脇に列を成す車。やはり日本車を多く見かけます。路駐OKな道とそうでない道があるようですが、その区別がよく分からず。
 
・レンガ造りの集合住宅。

・住宅街の交差点は一部ロータリーになっています。

・かわいらしいデザインの住宅。
 
・まだ人気もなく静かな住宅街。
 
・こちらの通りはレンガ敷きになっています。

・この無数のレンガを敷き詰める手間を考えると、気が遠くなります。
 
・地面に降りてきたリス。
 
・木の上のリス。
 
・小学校と教会。大きな建物も石造りのものが多いです。

・銀行にもドライブスルーの設備があってびっくりしました。
 
・朝日は雲に隠れてよく見えず。

・図書館。
 
・大きな教会。

・道端の看板には華氏81℃(摂氏約27℃)の表示。湿度が低いので空気は爽やかです。

・先ほどその前を通った郡庁舎の建物。
 
・先日の散策で歩いた道まで戻ってきました。
 
・出来るだけ通ったことのない道を選びつつホテルへと戻る。
 
・向こうからやってきた巨大な車はゴミ収集車のようです。道路が広いが故に、日本のダンプカーよりひとまわり大きいくらいで、さすがのアメリカンサイズ。目の前を轟音をたてて横切ると凄い迫力です。
 
・朝食の時間に合わせて無事ホテルに帰着。この後、マンハッタンを発ち、次なる目的地のポートランドへと向かいました。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】Manhattan早朝散策(Manhattan,KS,USA)中編

2013年02月15日 19時00分57秒 | 撮影記録2011
Manhattan早朝散策(Manhattan,KS,USA)中編 撮影日 2011.9.3(土)[Googleマップ]
・アメリカ中央部の小都市散策の続き。

・朝焼けで赤く染まる空。朝は曇っていて雨が降ったりしますが、昼になると晴天の青空が広がるような気候です。
 
・こちらは街の中心部に位置する "Manhattan City Park" 内。用途不明の小屋や、競技場など。

・街の歴史を示す(?)石碑。

・目的の巨大像の後姿が見えてきました。
 
・ブランコやすべり台の遊具。地面がフカフカとした妙な感触で、よく見てみると、ゴムの破片を敷き詰めてあります。おそらく古タイヤを細切れにした物と思われますが、子供が転んで怪我をしないための工夫に感心してしまいました。
   
・巨大像を下から見上げる。優しく微笑む、ガタイのいい男性像です。
  
・手に持つ農具らしき物は、見たことのない形をしています。
 
・調べてみるとこれは "Johnny Kaw" という伝説上の人物で、今回通訳として同行したアメリカ人によると、「日本における "金太郎" だ」とのこと。
 
・公園を後にして、引き続き街を散策する。
 
・玄関の文字がちょっと怪しげな建物。
 
・次に、前日も訪れた商店街にやってきました。
 
・道端には防犯のためなのか、パトカーがとまっていますが、警官の姿はありません。
  
・前夜食事をした、日本でもお馴染みの『Pizza Hut』ほか、店の様子あれこれ。
 
・さすがに車社会なので、道路は路上駐車を前提とした造りになっています。
 
・前夜はびっちりと車がとまっていましたが、早朝なので車はまばらにしか見られません。
   
・商店街の店の様子。中には古本屋もあり、前日中を覗いてみたところ日本のマンガまで置いていました。

・"VARNEY'S BOOK SOTRE" の建物。有名な本屋らしいのですが、前日その屋根に巨大な風船人形があったので、その写真を撮るつもりで来てみたところ、人形はしまわれていてガッカリ。
 
・東の空がかなり明るくなってきました。

・そろそろ朝食の時間なので、ホテルへと引き返すことに。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】Manhattan早朝散策(Manhattan,KS,USA)前編

2013年02月14日 08時00分35秒 | 撮影記録2011
Manhattan早朝散策(Manhattan,KS,USA)前編 撮影日 2011.9.3(土)[Googleマップ]
 
・一昨日に引き続き、この日も夜の明けぬまだ暗いうちから起きだして、いそいそと街の散策へ。
 
・ホテルを出て、街灯の灯る道を歩き出す。
 
・繁華街でも車の通行はほとんどありません。
 
・街を歩いていると、行く手に背の高い尖塔が見えてきました。
 
・大きな時計塔のついた立派な石造りの建物です。

・街のメインストリートらしき、広い通り "Poyntz Ave"。
 
・通りの東の突き当りには、ライトアップされた大きなビルがたっています。突き当りまでは行ってみなかったので、何の建物かは不明。
 
・立派な建物の入口には "RILEY 1906" の文字が。
 
・建物前の碑。左のプレートには "RILEY COUNTY COURTHHOUSE" と刻まれています。てっきりこの建物は教会だと思っていたのですが、こちらは『ライリー郡庁舎』という役所でした。
 
・太陽が昇り始め、東の空は紫色に。
 
・西の方向はまだ暗いまま。
 
・途中、ザッと通り雨がありましたが、それほど激しくは降らなかったので助かりました。
   
・歩道の標識や街路樹の様子など。
 
・ガソリンスタンドと消防署。

・大きな公園にさしかかったところで、巨大な男の像が出現。前日、車から見かけて気になっており、これを見に来るのが散策の目的でした。
 
・公園の入口付近にあった石碑。プレートのタイトルは、"FT. LEAVENWORTH-FT. RILEY MILITARY ROAD"。
 
・こちらは "Manhattan City Park" という規模の大きな公園です。
 
・園内には立派な "CITY PARK POOL" が整備されています。

・柵に囲まれたプールの様子と、ピンクに染まる空。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】KSU Insect Zoo(Manhattan,KS,USA)後編

2013年02月13日 08時00分52秒 | 撮影記録2011
KSU Insect Zoo(Manhattan,KS,USA)後編 撮影日 2011.9.2(金)[KSU][Googleマップ]
※今回、人によっては刺激が強すぎると思われる画像については、サムネイルを外して文字リンクにしました。クモやゴキブリが苦手な方は閲覧注意!
・大学付属の昆虫館見学の後編。

・館内を進むと岩穴をかたどった入口が。中に入るとほとんど真っ暗です。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・暗闇に薄暗い照明の付けられたガラスケースが並びます。こちらは、白いマントを羽織ったような姿の、比較的大きなゴキブリ。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・背中の黒い紋様が、人の顔のようにも見えます。不思議な造形。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・こちらも白っぽく、頭(胸?)に黒い斑点のあるゴキブリ。
 画像(閲覧注意)
・クモ(タランチュラ)も数多く展示されていたのですが、ケースの隅で縮まってじっとしている物が多く、よい写真があまり撮れませんでした。
 
・小さなトカゲの仲間。

・暗闇で青白く光るサソリ。これは光る種類なのかと思っていたら、後で知ったことにはサソリの仲間はブラックライトをあてると皆このように蛍光を発するのだそうです。

・暗い展示室を抜けると、また別なコーナーが。
 [画像(閲覧注意)]
・ガラス張りのハチの巣箱。パイプで外とつながっており、ハチたちはそこを出入しています。右写真は密集するミツバチのアップ。
 
・まるで鎧でも着けているような、頑丈そうな体のナナフシの仲間。

・葉っぱの真似をするコノハムシ。図鑑などで子供の頃から目にしてきた虫ですが、実物を見るのは初めてのこと。これにはちょっと感動してしまいました。
 
・おそらく日本では見かけない甲虫たち。カナブンの一種とカミキリムシの一種と思われます。
 
・大きなバッタの頭部分のアップ。
[画像(閲覧注意)]
・まるで怪物のような大ムカデ。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・太いミミズのように見えますが、よく見ると毛のように細かな無数の足がついたヤスデの仲間です。見学途中、学生アルバイトらしきスタッフの若い女の子に、「分からない事があったら、何でも訊いて下さいね」(正確には聞き取れなかったがたぶんそんな意味)と声をかけられ、「どうしてクモとかゴキブリとかムカデとか、人に嫌われる虫ばかり集めているのですか?」と訊いてみたかったのですが、英語が出てこず、訊けずに残念。しかし、小さな建物ながらこれだけ様々なゴキブリやクモを中心に集めた施設というのは、なかなか例が無いのではないでしょうか。

・美しい光沢の巨大蝶の標本。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, TAMRON A005]
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【写】KSU Insect Zoo(Manhattan,KS,USA)前編

2013年02月12日 19時00分57秒 | 撮影記録2011
KSU Insect Zoo(Manhattan,KS,USA)前編 撮影日 2011.9.2(金)[KSU][Googleマップ]
 
・こちらはカンザス州立大学構内の "KSU Gardens"。母親等はM教授と仕事上の打ち合わせがあるとのことで、それとは関係の無い私は庭にある "Insect Zoo"(昆虫館)で時間を潰すことに。その入口の壁面にはアリのオブジェが隊列を作っています。
 
・昆虫館の入口付近の様子。入場料は2ドルです。
[画像(閲覧注意)]
・入口そばにガラスケースがあり、「一体何がいるのかな?」と顔を近づけた瞬間、毛むくじゃらの巨大なクモに気がつき、「うわっ!」と思わず後ろへ飛び退る。その様子を見ていたスタッフに笑われてしまいました。
※今回、人によっては刺激が強すぎると思われる画像については、サムネイルを外して文字リンクにしました。クモやゴキブリが苦手な方は閲覧注意!
 
・大きな木の模型には、様々な蝶の標本がディスプレイされています。

・下の水槽には魚が泳いでいました。

・"PETTING ZOO AREA" ペットの昆虫コーナー。ペットとは言っても、プラスチックケースに入っているのは、タランチュラ、ゴキブリ、ヤスデですが。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・大きな黒いクモと、ミミズのような姿のヤスデの仲間。スタッフに声をかけると直接触れるようですが、とてもその勇気はありませんでした。昆虫好きだった子供の頃であれば喜んで触ったでしょうが。
[画像(閲覧注意)]
・タランチュラの標本。上半分がカットされており、体の内部が丸見え。
 
・カンザスに生息する昆虫の標本と、自由に触れる虫の標本あれこれ。試しにタランチュラの死骸を手にとってみましたが、想像以上に軽いです(死んでるせいかもしれませんが)。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・巨大なムカデの標本と、プラスチックケースの中を這い回る生きたムカデ。
 
・小さな子供が遊ぶためのコーナーも設けられています。

・いよいよ生きた昆虫達の展示がはじまります。こちらはゴキブリ(cockroach)のコーナー。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・体長3cm程の灰色の羽を持つゴキブリが、木に群れている様子。後頭部(?)にオシャレな紋章が入っています。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・体長1~2cmの赤味がかった羽無しゴキブリ。水槽内にまんべんなくどっさりいます。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・上よりちょっと大きめの羽無しゴキブリ。中には羽有りも混じっていますが、羽の無いのは幼虫なのでしょうか。普段出会うことが無いので、このようにまじまじとゴキブリを観察するのは初めてのこと。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・小判のような形をした体長5cm程の大きな羽無しゴキブリ。木に群れている様はグロテスクで夢に出てきそうです。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・羽無しゴキブリのアップ。どこか『ダースベイダー』を彷彿とさせるいでたちです。ゴキブリといえば、常にせわしなく動き回っているイメージですが、こちらのゴキブリは皆おとなしく、ノロノロとしか動きません。しかし、何かの弾みで水槽が壊れて皆逃げ出したらと考えると……空恐ろしい気がします。
[画像(閲覧注意)]
・脱皮したてなのか、元からそういう色なのか、白く透き通った色のゴキブリが混じっていました。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・水槽のガラス面にへばりついた巨大な灰色のタランチュラ。じっと眺めていても微動だにしません。ここまでくるとお分かりかと思いますが、こちらは一般的な昆虫館とは趣が異なり、特定の種に絞った展示をしている施設です。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, TAMRON A005]
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【写】KSU Gardens(Manhattan,KS,USA)

2013年02月11日 09時00分54秒 | 撮影記録2011
KSU Gardens(Manhattan,KS,USA) 撮影日 2011.9.2(金)[KSU][Googleマップ]

・こちらはカンザス州立大学(KSU, Kansas State University)の構内に整備された庭です。
 
・庭の管理棟の様子。
  
・庭の一角にはとても立派な一本の木がたっていました。

・今回のアメリカ旅行は純粋な観光旅行ではなく、母親の仕事に関連した施設見学を兼ねており、こちらKSUのM教授を訪ねるのが第一の目的でした。
 
・庭で咲く花々。
 
・広さはサッカーコートの半面程度でしょうか。よく手入れされている庭です。
 
・ツツジに似た花と、白いバラ。
 
・マンハッタン滞在中の最高気温は華氏106℃(摂氏41℃)。風が吹くと巨大なドライヤーの前にたたされているような熱風で、かつて体験したことの無い暑さでした。しかし、湿度が低いため汗をかかず(正確にはあっという間に蒸発?)、30℃そこそこの東京よりもまだマシに思えます。
  
・スイカやトマトの実。
  
・日本では見かけないような植物も写っているかもしれませんが、植物のことはさっぱり分かりません。

・スプリンクラーによる散水。
  
・緑の葉で覆われたあずま屋。中に入るとひんやりとして気持ちいいです。

・あずま屋の中より。庭の向こうには温室もあります。
 
・管理棟内の展示の様子。

・調べ物をするためのパソコンも設置されています。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, Canon PowerShot S100]
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【写】Manhattan早朝散策(Manhattan,KS,USA)後編

2013年02月10日 21時00分03秒 | 撮影記録2011
Manhattan早朝散策(Manhattan,KS,USA)後編 撮影日 2011.9.1(木)[Googleマップ]
・アメリカ中央部の未知なる街の早朝散策の模様後編。

・はじめは真っ暗だった空も、日が昇るにつれて明るくなってきました。
 
・街の南東部に位置するショッピングモール付近は再開発されているのか、あちこちでやたらと工事をしていました。
 
・信号機の位置がずいぶんと低く感じられますが、大きなトレーラーなどは通れるのでしょうか。
  
・街には石造りの建物が目立ちます。
  
・写真を撮りつつショッピングモール付近をうろうろしていたところ、駐車場にとまっていた車から、ひと目でそれと分かる警備員の制服を着た黒人女性が出てきて声をかけてきました。「自分は旅行者で、怪しい者ではない」と拙い英語と身振り手振りで必死に伝えると、分かってもらえたようで笑顔で「OK!」と無罪放免。やはり防犯意識が日本とは格段に差があることを肌で実感しました。田舎町とはいえ、もし人気の無い場所で怪しい動きをしていると、いきなり発砲されてもおかしくないような雰囲気です。
  
・街の裏通りに木製の電柱が一直線に立ち並んでいましたが、ちょっと配置が不自然で、昔の街の名残のような感じがします。
  
・工事現場の砂塵が舞う街角の様子。
 
・街のメインストリートのド真ん中より。
   
・電柱の立ち並ぶ裏通りを歩く。
 
・あまりに整った街並みで、どこか作り物のような気すらします。
 
・曰くあり気なレンガ造りの建物。

・まるで消火栓のような信号機の押しボタン。こちらの信号機の挙動は複雑で、場所によっては渡っていいのかどうか、よく分からない時も。
 
・付近を一周してホテルへと無事戻ってきました。

・宿泊したホテルの外観。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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