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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】Portland早朝散策(Portland,OR,USA)前編

2013年03月09日 08時00分10秒 | 撮影記録2011
Portland早朝散策(Portland,OR,USA)前編 撮影日 2011.9.5(月)[Googleマップ]
 
・前日に引き続き、この日も夜明けと供に起き出して、いそいそと街の散策へ。
 
・まだ街は眠っている様子。
  
・この日は街の中心部にあるホテルより、北の方向へとまず進んでみました。
   
・街角の風景あれこれ。できるだけ通ったことのない道を選んで歩く。

・ダンプカーのような大きなゴミ収集車。
 
・道路脇には街路樹が立ち並び、街中でも緑が多く感じられます。
 
・道端にたつ、トーテムポール風のオブジェ。
 
・街中の公園 "JAMISON SQUARE"。

・公園にあった真っ赤なオブジェ。
 
・公園内の様子。公園は奇妙な石壁で二つに仕切られています。
 
・道端に遺された古そうなレンガ造りの壁ほか。
 
・やがてウィラメット川にかかる橋の入口までやってきました。
 
・彼岸のビルの向こうから朝日が昇り始めました。

・朝日を浴びる街の様子。
  
・大きな時計塔のついた、"UNION STATION" の近くまでやってきました。
 
・立派な駅舎は改修工事中で、周囲に足場が組まれています。
 
・屋根の向こうから朝日が顔を出し、強烈な光が。
 
・駅のそばで見かけた見慣れぬ小鳥と、お馴染みのカラス。カラスは日本で見かけるものよりひと回り小さく見えます。小鳥は調べてみたところ『ホシムクドリ』という鳥のようです。
  
・正面から見た駅舎の様子と、その前の草木がてんこ盛りの庭。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】Portland散策(Portland,OR,USA)後編

2013年03月08日 08時00分26秒 | 撮影記録2011
Portland散策(Portland,OR,USA)後編 撮影日 2011.9.4(日)[Googleマップ]
・宵の口の街の様子、後編。
 
・既に日は沈み、周囲は急速に暗くなっていきます。
 
・行きは路面電車で渡った鉄橋を、帰りは徒歩で渡ることに。

・"Oregon Convention Center" のガラスの塔を振り返る。
 
・ウィラメット川にかかる "North Steel Bridge" からの眺め。
 
・橋上には特徴的な形をした鉄塔がたっています。
  
・鉄骨越しの北方向の眺め。

・橋上からの南方向の眺め。「おぉ~う……」と思わず感嘆の声を上げてしまうようなステキな風景でした。
 
・水面に映る街の灯りが綺麗です。
 
・鉄塔の下を通過。
 
・夕闇に浮かぶ鉄塔と、向こう岸のガラスの塔。
 
・朝にも歩いた道なので、迷うことなくホテルに無事帰着。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】Portland散策(Portland,OR,USA)前編

2013年03月07日 08時00分47秒 | 撮影記録2011
Portland散策(Portland,OR,USA)前編 撮影日 2011.9.4(日)[Googleマップ]

夕食後、自由時間となったので、飽かずに街の散策へと出かけることに。路面電車 "MAX" に乗って少し遠くへ行ってみる。
 
・電車はウィラメット川にかかる橋の上を通過。時刻は夕暮れ時。

・川の向こう岸でMAXを降りる。10分おきくらいに運行され、近くの移動なら無料で乗車できるので、とても便利な乗り物です。

・今回の目的地はこのガラスの塔。
 
・大きな建物の前庭には、なんと日本の寺院にあるような立派な釣鐘が据えつけられています。
  
・この釣鐘は姉妹都市の札幌から寄贈された物のようです。そして周囲にはポートランドの象徴であるバラが植えられています。
 
・きれいに整備されたビルの前庭。

・ビルに入ろうとしたところ、制服を着た女性警備員がやってきてとうせんぼ。「中をちょっと見たいのですが……」と言いたかったのですが、私の英語はさっぱり通じず。しかし結局「怪しい人間ではない」と思われたのか、ビルへと入れてもらえました。

・広大なロビーの様子。
  
・この大きな建物は "Oregon Convention Center" という建物でした。
 
・オレゴン産のワインの展示コーナー。
 
・ロビーに設置されたオブジェなど。

・ビルの正面入口付近の様子。ガラスの塔の上に登れるかと思ったのですが、どうも展望台などは無さそうだったので、あきらめてビルを後にすることに。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】Portland Art Museum(Portland,OR,USA)

2013年03月06日 08時00分25秒 | 撮影記録2011
Portland Art Museum(Portland,OR,USA) 撮影日 2011.9.4(日)[HomePage][Googleマップ]
 
・5名の一行でのポートランド観光は、次に『ポートランド美術館』へとやってきました。レンガ造りの立派な建物です。
 
・美術館の入口付近の様子。
   
・舗装された前庭には、彫刻作品があれこれ並んでいます。

・枯れ枝で作られた、リアルな造形の馬。

・美術館前の広場にはテントが張られ、なにやら催し物が開催されています。
 
・テントへと行ってみると、そこで展示されていたのは手作りのオリジナルカーでした。
 
・側面からマフラーの突き出す、銀色のド迫力のボディー。
 
・車の正面より。一体どんな走りをするのでしょうか。
 
・車ともバイクともつかない三輪車。これまたスゴそうなエンジンです。

・巨大なタイヤの付いた車。
 
・丸みを帯びたかわいらしい形のキャンピングカー。
 
・屋根にも座席がついていたりと、とても夢のある造りです。
 
・車の内部の様子。

・運転席の様子。なぜかハンドルがついておらず、シャフトが上に向かってのびています。シャフトは屋根上まで続いており、なんと、二階席から操縦できる仕掛けに。

・こちらの車は組み立て準備中のようです。

・美術館内をひと回りして外へ出てきてみると、車のエンジンをかけるデモが行われていました。ブオンブオン空ぶかしするのみですが、空気がビリつくようなすごい音が。
 
・美術館本館入場のチケットと、案内板。ピカソをはじめとする、名だたる芸術家の作品が収蔵され、その数も膨大で、約束の「1時間」という時間では早足でも全て見切れないような規模でした。その展示数も内容も、姉妹都市である札幌にある美術館と比較すると桁違いです。
 
・期間限定の特別展は自動車がテーマで、クラシックカーやレースカーがずらりと展示され、多くの観客で賑わっていました。アメリカは車社会であるせいか、「老若男女、皆車好き」という雰囲気で、車への思い入れが日本よりもかなり強く感じられます。

[Canon PowerShot S90]
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【写】Portland Japanese Garden(Portland,OR,USA)後編

2013年03月05日 08時00分03秒 | 撮影記録2011
Portland Japanese Garden(Portland,OR,USA)後編 撮影日 2011.9.4(日)[HomePage][Googleマップ]
・遠い異国の地の日本庭園の散策、後編。
 
・杉の巨木が立ち並ぶ園内の様子。

・池のほとりのベンチでひと休みする観光客たち。
  
・池に注ぎ込む小さな滝。たくさんの草木が繁って賑やかな眺めです。
 
・苔むした石の並ぶ水路。
 
・後で地元の人に聞いたところでは、アメリカ国内にはあちこちに "Japanese Garden" がありますが、こちらはその中でも有数の規模を誇るそうです。
 
・水辺に鶴の像が配された池。
  
・木製の橋の上より。池には鯉が泳いでいます。
  
・園内の木々の様子あれこれ。
  
・園内をほぼ一巡し、帰途につくことに。
   
・行きはバスで上ってきた坂道を、帰りは森の中の散策路を歩いて下りることに。
 
・石段には所々に銘文が刻まれていました。これは寄付者によるものでしょうか。
  
・気持ちのよい木陰の階段を降り、門をくぐる。

・駐車場まで下りてきて、散策終了。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】Portland Japanese Garden(Portland,OR,USA)前編

2013年03月04日 08時00分31秒 | 撮影記録2011
Portland Japanese Garden(Portland,OR,USA)前編 撮影日 2011.9.4(日)[HomePage][Googleマップ]

・ポートランド観光の一環として、5名の一行で電車とバスを乗り継いで街の郊外へとやってきました。
 
・こちらは今回の目的地 "Japanese Garden" への入口になります。
 
・坂を上っていくと和風の門が現れます。
 
・和風の門と白塗りの壁。門のそばには「御注意」の立札が。
  
・周囲は大きな木が立ち並ぶ、うっそうとした森になっています。
 
・庭園の入口は更に坂の上になり、歩いて登ることもできますが、少し待つと送迎のバスがやってきました。
 
・お迎えのバスに皆乗り込む。乗車は無料です。
 
・バスからの眺め。森の中の道路を上り、5分もかからずに庭園の入口に到着。

・庭園の案内板。
 
・この門から先は有料(大人$9.50)です。
  
・庭園の入口付近の様子。いきなり和風趣味が全開。

・庭園は小高い山の上にあるので、森の向こうにポートランドの街並みが部分的に見えます。
 
・和風な水飲み場。

・『ししおどし』かと思いきや、単に竹筒から水がチョロチョロと流れ落ちているだけでした。
  
・木々に囲まれた散策路を歩く。一般的な日本にある庭園と比べると、木の密度が高く、まるでジャングルのような雰囲気です。
 
・斜面の下には石庭が見えました。多くの客が興味津々で見物しています。

・道端の歌碑。日本人のくせに一部分しか判読できず。
 
・園内にはやたらと立派な木があちこちに生えています。
  
・散策路の中にある藤棚。
 
・石塔やきれいに手入れされた植木ほか。確かに和風ではありますが、どことなく西洋的な雰囲気が感じられ、少し違和感の残る眺めです。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】Portland早朝散策(Portland,OR,USA)(5)

2013年03月03日 08時00分09秒 | 撮影記録2011
Portland早朝散策(Portland,OR,USA)(5) 撮影日 2011.9.4(日)[Googleマップ]
・早朝の散策もそろそろホテルに戻る時間が近づいてきました。
  
・日が昇るにつれて車の通行量も増え、街が賑やかになってきました。
 
・とある店の前にベンチがあったので、ちょっと座って小休止していたところ、店からごっつい黒人のお兄さんがヌッと出てきてじろりと睨まれてしまいました。しかし、「なぁ~んだ、観光客か……」というようにすぐ引っ込んでくれたのでホッとする。
 
・建設中のビル。

・ビル街の中の公園には市場用の小さなテントがいくつも並んでいました。
 
・公園の広場の真ん中に、大きな象の銅像が。
  
・アジア的デザインの像ですが、どこからか寄贈されたものでしょうか。
 
・食べ物の屋台いろいろ。種類が様々でなかなか美味しそうですが、残念ながら食べる機会はありませんでした。
 
・ホテルのある南方向へと向かう。
   
・途中見かけた、大きな尖塔を持つ教会。
  
・"FIRST PRESBYTERIAN CHURCH" 中の様子も見てみたかったのですが、まだ開いていない様子。

・南へ続く道路。街中は平坦ですが、南へ行くと少し坂になっています。
 
・目の前を通り過ぎる路面電車 "MAX"。
 
・乗車料金はゾーン制で、札幌で例えると札幌駅~すすきのくらいの範囲は無料で乗車でき、円山あたりまで足をのばすとなると、料金がいくらかかかる仕組みです。

・工事用の大きなクレーン。
  
・時刻は8時過ぎ。無事宿泊ホテルまで戻ってきました。

・何かのお祭りでもあったのか、道端に飾られていた人形。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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【写】Portland早朝散策(Portland,OR,USA)(4)

2013年03月02日 08時00分15秒 | 撮影記録2011
Portland早朝散策(Portland,OR,USA)(4) 撮影日 2011.9.4(日)[Googleマップ]
・夜明けの散策の様子の続き。

・"WATERFRONT PARK" の案内板には「ようこそ」の文字も見えます。
 
・まだ暗いうちから散策を始めましたが、日が昇り、周囲はすっかり明るくなりました。

・対岸に見えるビル群。
  
・特徴的な形をしたロボットのようなイメージの "North Steel Bridge"。大きな船の通航時に真ん中部分が持ち上がるものと思われます。
 
・鉄橋そばからの眺め。
  
・橋に取り付けられたプレートや鉄骨のアップ。
 
・橋の下からの眺め。
  
・橋には歩道がついています。結構な長さがあるので、向こう岸まではさすがに行く気になれず。
 
・朝日を浴びる鉄橋。橋の一階部分には線路が走っています。

・線路の行き着く先には "UNION STATION" の塔が見えます。
  
・橋の下の踏切より。橋の二階部分は路面電車 "MAX" が走っています。
 
・鉄橋へと続く路面電車のレール。
   
・川縁を離れて、再び街の中を散策。鉄橋の西側はチャイナタウンになっています。
 
・街を縦横に走るMAX。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】Portland早朝散策(Portland,OR,USA)(3)

2013年03月01日 08時00分08秒 | 撮影記録2011
Portland早朝散策(Portland,OR,USA)(3) 撮影日 2011.9.4(日)[Googleマップ]
・アメリカの未知なる街の散策は、大きな川のほとりへとやってきました。
 
・ポートランドの街の中心を流れるウィラメット川。川岸に沿って北へと歩き、大きな橋の下をくぐる。
 
・日の出直前の、対岸の東の空。

・対岸のビルの合間より閃光が射しこむ。
 
・ついに太陽が顔を出しました。
 
・見る間に太陽はぐんぐんと高度を上げていきます。
 
・朝日を受ける周囲の建物。

・上空を鳥が通過。
 
・川岸の船と朝日。
 
・この船は "OREGON MARITIME MUSEUM" という施設の観光船です。
 
・川面を照らす朝日。
 
・朝日を眺めつつ北方向へと移動。
 
・やがて噴水のある広場へとやってきました。
   
・噴水の周囲にはたくさんのテントが張られており、これは路上市場のための特設の物で、後日同所を通りかかったときには跡形もなくなっていました。
 
・二つ目の橋を通過。
 
・川岸の緑地帯に据え付けられた石。これは彫刻作品なのでしょうか。
 
・周囲にたちならぶ石碑あれこれ。
 
・行く手に特徴的な形をした鉄橋が見えてきました。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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【写】Portland早朝散策(Portland,OR,USA)(2)

2013年02月28日 08時00分46秒 | 撮影記録2011
Portland早朝散策(Portland,OR,USA)(2) 撮影日 2011.9.4(日)[Googleマップ]
・初めて訪れたアメリカの地方都市の早朝散策の様子、続編。
 
・こちらは街の中心部に位置する広場 "Pioneer Courthouse Square"。
 
・レンズを広角に変えて、再び広場の見晴台より撮影。
 
・広場の周囲には、装飾用の白い柱がいくつもたっています。
   
・中には倒れた柱のオブジェも。
 
・広場の全景など。
 
・広場の周囲のビル街。
  
・水辺に群がるビーバー。ポートランドでは街のあちこちにこのような彫刻作品が設置されています。

・水から顔を出すアシカ。
   
・広場を出て、東の方向へと歩いてみる。
   
・路面電車のレールやカフェの様子など。街の道路は碁盤の目になっているので、そう迷うことはありません。
 
・途中見かけたモニュメント。プレートの文章を読むと、こちらはオレゴン州で初めて新聞が印刷された地のようです。
  
・しばらく東へと進むと、途中でビル街が途切れて視界が開けます。
 
・緑地帯を抜けると大きな川の縁に出ました。これは街の中心部を縦断するウィラメット川。川幅がかなり広く、石狩川くらいはありそうです。
 
・橋の向こうの東の空が赤くなり、そろそろ日が出る気配が。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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