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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【演】チャリティーイベント クリスマスコンサート 2006

2006年12月12日 20時49分05秒 | 演奏記録
チャリティーイベント クリスマスコンサート 2006
2006.12.10(日)14:30開演, まなみーる岩見沢市民会館・大ホール, 入場料1000円
管弦楽演奏 千歳フィルハーモニーオーケストラ, 指揮とお話 畠山智英, パート 1st Violin

第1部
ドリーブ/コッペリアより「前奏曲」と「マズルカ」
J.シュトラウス/ピッチカートポルカ
 同 /ポルカ「観光列車」
体験指揮者コーナー(ブラームス/ハンガリー舞曲 第5番)
ブラームス/ハンガリー舞曲 第1, 3, 10番
第2部
ミュージックベル演奏(クリスマスソングメドレー)
L.アンダーソン/そりすべり
 同 /タイプライター
 同 /ワルツィングキャット
 同 /サンドペーパーバレエ
 同 /ベルの歌
クリスマスキャロルメドレー(arr: Arthur Harris)
アンコール1.ホワイトクリスマス(Words and Music by IRVING BERLIN Arranged by BRUCE CHASE)
アンコール2.L.アンダーソン/トランペット吹きの休日

・千歳フィル・クリスマス演奏ツアー第2弾 in 岩見沢。NPO法人 はまなす&ミュージック・プロダクション主催のチャリティーイベントとしての演奏会。
・リハで音を出してみて、前回とずいぶん音の印象が違うと思ったら去年は反響板無しだったのですね。今年は反響板有りでようやくまともな音響に。
・今回もリハ後の空き時間に必死にさらう。おかげで弁当食べ損ねた。ロクに練習しない人間はメシ抜きも当然。前々からのかぜ(のようなもの)による体調不良、連日の演奏会の疲れ、ツルツル路面の運転での神経消耗、二日酔い、寝不足、練習不足、空腹、、、などなどがイイ感じで溶け合って素敵なハーモニー。こうなるとテンションも上がってきますね。
・コッペリア:出だしのホルン+ベースうまくいったと思います。 指揮者からの三拍子の振動が伝わる。
・ピチカートポルカ:基本的に弦楽器の曲で、管楽器は休みである事からきた悲劇。リハにて、次の曲の観光列車と勘違いした某金管さんが、出だしを絶妙の音程と音色で一緒に入り、一同騒然。しかしこれは単なる前フリに過ぎなかった。本番では某打楽器さんが一緒に。。。 これにはさすがにギョッ!!?としてしまいました。リハであれだけのことがあってミスるとは思えないし、事前の打ち合わせになかったのも変だし、、、ミスなのか故意なのかよくわかりませんでしたが、Janisさんのブログ記事を見ると、どうもミスだったようです。普通に考えて、弦楽器はみな弓を床に置いて指で弦をはじく体勢になっているので、曲目を間違えるなどということは有り得なそうですが、本当に集中してしまうと、全く周りが見えなくなってしまうという人間の知覚の不思議さを実感しました。 途中のアウフタクト。これでもか!ってくらいの"タメ"。
・体験指揮:抽選により3名の子供(男1女2)を選出。そのうちの男の子が緊張の出だし、棒を振り上げた!!と思ったら頭をポリポリ、という絶妙のフェイント。こ、これは使える。また、ふつうならステージに一人で上げただけで泣き出してしまうような年頃の、小さな女の子がズボンを片手で上げ上げしつつ堂々と指揮。
・ソリ:演出上、真っ暗闇から演奏開始。照明さんとの秒単位のタイミングの入念な打ち合わせの結果、うまくいきました。照明とともにサンタオケの出現(千歳フィルHP参照)。会場からのどよめきと拍手。ゾクゾクする瞬間。 それにしても『ヒゲ』が暑い!息苦しい!
・客数500~600名[目測]:アマオケが地元以外の十万都市で演奏会を開いたとしては、とんでもなく大入りだと思います。例えば室蘭のオケが苫小牧公演を行ったとして果たしてどれだけの客が入るやら。。。客集めにかなりの労力が割かれたのではないでしょうか。
~~~~~~~
・終演後は札幌での別な練習へ。高速道路『岩見沢~江別東IC 事故通行止め』 orz  この季節はこれがあるから困ります。結局30分ほどの遅刻で済みましたが。
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【演】第6回 親子ふれあいコンサート 千歳フィルハーモニーオーケストラ

2006年12月11日 22時33分38秒 | 演奏記録
第6回 親子ふれあいコンサート 千歳フィルハーモニーオーケストラ
2006.12.9(土)14:30開演, 大麻東小学校体育館, 入場無料
指揮 畠山智英, パート 1st Violin

第1部
ドリーブ/「コッペリア」より 前奏曲と「マズルカ」
J.シュトラウス/ピッチカートポルカ
J.シュトラウス/ポルカ「観光列車」
体験指揮コーナー(ブラームス/ハンガリア舞曲第5番)
ブラームス/ハンガリア舞曲第1,3,10番
第2部
ミュージックベル演奏(クリスマスメドレー)
サンタパフォーマンス
L.アンダーソン/そり滑り、タイプライター、ワルツィングキャット、サンドペーパーバレエ、ベルの歌
クリスマスキャロルメドレー
最後にお楽しみ曲 など
アンコール1. 大麻東小学校校歌
アンコール2. L.アンダーソン トランペット吹きの休日

・千歳フィル・クリスマス演奏ツアー第1弾 in 江別。
・恵庭~江別の道路は、ツルツルテカテカのほぼ最悪な状態。スリップして中央分離帯に乗り上げたりなんかしている自動車を横目に、会場への道をノロノロ運転で急ぐ。リハには遅刻かと思ったら、着いてみると早いぐらいでした。もう当日のスケジュールですら、「だいたいこの辺の時間だろう」と勘を頼りに動いている始末。
・こなさければならない曲が、自分のキャパシティを超えつつある今日この頃。今回も曲数が多い~しかも難しい~~ リハが終わって開場までのご飯&着換えタイムも一人残って必死にさらう。そんな半泣き状態の折、地域の方なのか学校関係者なのか、そばでじっと聴いていたけっこう年のいったおじさんに声をかけられた。
「いやあ~!イイ音ですねぇ!すばらしいぃ!感動しちゃいました!!」

い、いやあ、それほどでも・・・(*´∀`*) ウフフ

「むか~し、うちの親父がバイオリン弾いてたんだけど、それ思い出しちゃったよ~」とかなんとか物凄い勢いで語ってくださったのですが、とにかくエラく感激して下さったらしく、よかったよかった。
・観光列車:楽しく軽快なノリだけど、これが一番の難曲。カンベンして。
・体験指揮:男の子、女の子、成人男性、各1名。
・ハンガリ1,3,10:3,10番は今回初めて弾きました。もともとあった曲の編曲版ではなく、ブラームス自身のオリジナルで作曲したのがこの3曲とのこと。ヘエー
・後半は恒例のサンタコスプレ。去年使用したものを再使用。この衣装が年越すとは。
・サンタパフォーマンス:曲名わからず。
・ソリ:これまでラデツキーが最頻出と思っていましたが、こちらの方が多いかも。もう暗譜しそう。
・タイプライター:今時の小学生だとタイプライターなんて全く見ることが無いのでしょうね。写真の楽器(?)は非常にいい音がします。打楽器として他にも応用可能な気が。
・サンドペーパー、ベル:初見。アンダーソンにはこんな曲もあったのか。
・クリスマスメドレー:初見。これもアンダーソンかと思ったら違った。スターウォーズ風の編曲。
・校歌:たとえ校歌といえども手を抜く事なく熱い指揮でした。さすがはモエストロ。 子供たちが歌ってくれるかと思ったが、不発。
・休憩や曲間の曲紹介等を含めて2時間強の演奏会。少々しんどかった。
・客数約150名[目測]:大人と子供が半々ぐらい。
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【演】室蘭工業大学管弦楽団 第8回定期演奏会

2006年12月03日 17時09分34秒 | 演奏記録
室蘭工業大学管弦楽団 第8回定期演奏会
2006.12.2(土)14:30開演, 室蘭市民会館(わにホール), 入場無料
指揮 くま[1,3,4,enc], カルロス[2,5,6,7,8], パート 1st Violin

1.フランツ.V.スッペ 詩人と農夫
2.R.ヴォーン・ウィリアム グリーンスリーブス
3.G.ヴェルディ アイーダ 凱旋行進曲 
4.F.ランバート FIFA・アンセム
5.H.ジマー バックドラフト
6.L.アンダーソン ワルツィング・キャット
7.L.アンダーソン そりすべり
8.L.バーンスタイン ウエスト・サイド・ストーリー
アンコール オッフェンバック 「天国と地獄」よりフレンチカンカン

・本番の約1ヶ月前に楽譜が全部出揃い、3週間前に宣伝用チラシができ、そしてポスターができたのが1週間前という、とんでもない突貫工事。毎度のことではあるけれど、もうちょっとどうにかならないもんですかねぇ。すごい集中力だとは思うけど、時間のある学生身分だから可能なのであって、オジサン的にはついていくのが大変です。
・それにしても団員数が増えました。合奏時に練習部屋(合唱団の部屋)はギュウギュウ詰めで、椅子も足りなくなる始末。本番の編成は、Vln1-9, Vln2-8, Vla-5, Vc-5, Bass-3, Fl-2, Ob-1, Cl-3, Fg-2, Hrn-4, Tp-5, Trb-2, Tub-1, Per&Piano-6  計 56(うちOB-3,お手伝い-2)。10年ほど前に10名ほどの人数でやっていた初期メンバーが聞いたらビックリする数です。幽霊団員を除いた実働団員が50名を超えるオケというのは、札幌を除く道内地方都市の中では思い当たりません(千歳が微妙なところ・・・)。もしかして最大?
・当日になって、聴くために来ていたOB(チェロ)が「楽器があれば弾ける」と言うので、急遽楽器を知人より借りる。心よく楽器を貸してくださったチェリスト様に感謝♪
・開演し、指揮者さっそうと登場。指揮台に上がる時に指揮棒を取り落とす。不吉な予感。
・詩人と農夫:せ~~んろ~はつ~づく~よ~♪のマックによるチェロSolo。演奏会のとっぱじめが最大の見せ場でした。練習時から何度も何度も同じ個所でミスっていて心配だったのですが、本番も見事やってくれました。Solo1拍欠落。昨年の悲劇が脳裏をよぎる。しかし、今回はその危機を、皆でうまいことつじつま合わせて乗り越えました。Soloの後は、終わりを目指してひたすら競争!走る!走る!最後はつまずいて転げながらゴール!
・グリーンスリーブス:お手伝いで来てもらったKさんのオーボエを久々に聴きました。Soloでは一瞬本気モードに。Kさん独特のキレイな音色。
・アイーダ:「この曲どうっすかね?」と曲選考の時点で聞かれ、フルスコアをパラパラと見て、「これくらいなら弾けるんじゃない?」と無責任に回答。後日、パート譜を受け取って、ヒィィー!!なんじゃこら!? 本番約一ヶ月前に絶望的な気持ちでしたが、なんとかなるもんですね。工大オケの歴史に残る名演だったと思います。
・FIFA:テレビのサッカー関係の番組でよくかかるあの曲です。こんなの一体どこから探してくるのやら。
・バックドラフト:同名映画のテーマ曲。「この曲、2~3年前にもやったよね?」とそばにいた上級生に聞くと、「何言ってるんですか?5年以上前の話ですよ!?」と笑われてしまいました。月日の経つのは早いものです。
・猫:カルロス、吠える。
・そり:ムチの出番に打楽器隊の三名がパフォーマンス。いまいち不発。もっと目立たないと。
・ウエストサイド:場面転換が多く合わせるのが結構大変な曲ですが、混乱無くうまくいきました。途中、現代曲まがいのスゴイ音程があった(→低弦)。汗で指パッチンがうまく鳴らず。
・フレンチカンカン:指揮者二名のアンコールをかけたジャンケン勝負の寸劇をはさんで演奏開始。指揮者、走る。終わりのトレモロ部分で、念願(?)の縦弾き(from のだめカンタービレ)をバイオリンの皆でやりました。うまく決まったと思うのですが、客席から見てどうだったのか気になるところです。おそらく来年同じことをやってもサムいだけなので、いい時期に出来てよかった。
・全体的にみて、音程やリズムの部分はマダマダ(×10)ですが、人数が増えただけあって音の厚みが増しました。また、若さからくる勢いはこの団体の持つ大きな武器ですね。演奏自体は聴き苦しい点が多いですが、約1時間半の時間を割いて聴きに来る価値は十分ある『たのしい』演奏会だったと思います。
来年の目標:夏休み前(7月)までに全曲目決定&楽譜配布。 準備にあと3ヶ月!いや、2ヶ月でもいいから欲しかった。。。
・候補に挙がっていながら、楽譜が用意できず没になった『sing-sing-sing』。やってみたかった。
・プログラム&ポスターデザイン:お客さんのアンケートを見ると、「デザインがよい」という意見と「わかりずらい」という意見の賛否両論でした。私としては素晴らしいと思うのですけどね。いつもながらM君のデザインセンスには感心します。改めて見直すと、演奏会の日付や会場についての記述が抜けている。。。ま、ご愛嬌。ということで。
・客数約130名[独自集計]:目測では150~200くらいはいたように思います。大学オケの演奏会なのに、学生さんの姿はほとんど見あたらず、地域の方が中心で年齢層は高め。ほとんど宣伝してない割にはよく入ったといえるけど、もったいない。皆、学校の友達を呼んだりしないのですねぇ。 OB・OGの姿もちらほら。社会に出ると、男の子はひきしまった精悍な顔つき、女の子はキレイになって戻ってきますね。頼もしい限りです。
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【演】第13回 森の広場の音楽会

2006年11月19日 18時25分51秒 | 演奏記録
第13回 森の広場の音楽会 ~アルテピアッツァ美唄 アフタヌーンコンサート
2006.11.18(土)13:00開演, アルテピアッツァ美唄, 入場無料
パート Viola

12.美唄弦楽アンサンブル(中西禮治 指揮)
渡辺茂(石山幹二 編曲) たき火
田中喜直(石山幹二 編曲) ちいさい秋見つけた 

13.大熊麻友美(ソプラノ) 中西禮治 指揮 美唄弦楽アンサンブル
W,A.モーツァルト モテット「エクスルターテ・ユービラーテ」K.165
 ~IIIアンダンテ、 IVアレグロ(「アレルヤ」)

17.合同演奏(森の広場の音楽会 管弦楽団&合唱団)
ワーク(宮越崇 編) 大きな古時計 (会場のみなさんもごいっしょに!!)
※出演分のみ抜粋

・室蘭はまだ雪はないのですが、会場についてみるともうすっかり雪景色[写真]。コート着ていけばよかった。建物内ではストーブをガンガン焚いていたので、凍えることはありませんでした。写真の建物が会場です。
・今回は17組+飛び入り2組出演。今回は各団体、演奏時間が短めでサクサク進行していた気がします。中でも目をひいたのは、飛び入り参加のサンバ団体。笛とバイオリンと打楽器隊とでにぎやかなサンバのリズム。これは会場が盛り上がるし、どんなジャンルの音楽でも、どんな楽器編成でも応用がききそうでいいですね。
・モテット アンダンテ:ソプラノさんの声がキレイでした。
・アレルヤ:アンダンテから継ぎ目なしに曲が始まるのですが、伴奏が前曲の静かな雰囲気をそのまま引きずってしまった印象があります。 途中のスビト・ピアノ。練習時に一言いった・ら、すごくいい感じになりました。
・古時計:公開練習と本番、で計二度演奏。奏者がこれだけいれば「メサイヤ」とかできそうですね。
・客数約50名[目測]:ほとんどが出演者。
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【演】室蘭音楽協会 室蘭市民オーケストラ演奏会

2006年11月13日 19時48分59秒 | 演奏記録
第56回市民文化祭 室蘭音楽協会 室蘭市民オーケストラ演奏会
2006.11.12(日)15:00開演, 室蘭市文化センター, 入場料1000円
指揮 菊地俊一 チェロ独奏 アンジェイ・ブルーベル, パート 2nd Violin

W.A.モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲
F.J.ハイドン チェロ協奏曲第2番 ニ長調
D.ポッパー ハンガリー狂詩曲
P.I.チャイコフスキー 交響曲第1番 ト短調「冬の日の幻想」
アンコール PROSPER MORAND  Russian Dance TREPAK

・一年のうちで一番しんどい演奏会がどうにか無事終了。他団体で弾く場合はだいたい、楽器を弾けばそれでいいというお客様的ポジションであることが多いのですが、室蘭は本拠地のため運営面の仕事もこなさなくてはなりません。今年は特に運営の要であったN氏が抜けたことにより更に大変でした。 また、長く続いているカゼ(?)の影響で体調も悪く、目標はとにかく『演奏中、セキをしないこと!』 一説には、カゼではなく『タバコを止めた禁断症状だ』だという噂もありますが、どうなんでしょうか…
・フィガロ:一応、モーツアルトイヤーに申し訳程度に便乗。演奏開始前に指揮者よりFgへウィンクが。出だし、うまいこと霞みました。割と遅めのテンポでじっくり聴かせることの多い菊地先生ですが、先生自身「オケで初めて弾いた曲だ」という思い入れのあるこの曲については意外と早めのテンポでした。
・昨年のアンコールでの曲目解説が好評だったことから、曲間に菊地先生による曲目解説を入れました。
・ハイドン:"巨匠"[写真]登場。先日の日記にも書いたように、その演奏に思うことはいろいろありましたが、一番強い思いは『客席で聴きたい』でしょうか。お客さんがうらやましい。「イマドキの演奏家にはなくなってしまった伝統的なものを持っている」とは菊地先生の談ですが、「なるほどなー」と思える演奏です。リハにてClがSoloにうまいことつけた瞬間、チラッと振り返ってニヤッとしたのが印象的。使用した楽譜はヘファールト編曲の二管編成版。昔(数十年前?)はよく使われたが、最近はあまり使われない版だそうです。そしてカデンツァは氏のオリジナルとのこと。細かく見ると、ハイドンチェロコンマニア(そんなのいるのか?)垂涎の演奏なのかも。 田舎な会場なもので『チェロ台』などというハイカラな設備があるはずもなく、厚さ30センチほどもある管楽器群が乗るのと同じ仕様のでっかい山台に乗っていただきました。
・ポッパー:チェロ弾きにとっては有名な曲らしいのですが、団員に知る人はほとんどいませんでした。通常はピアノ伴奏で、オケ伴奏は珍しいらしいです。 PrestoではSoloにおいていかれないように、必死に追随。ハイドンも含め、合わせ的にはまだまだ改善の余地はあったと思いますが、三日間という限られた時間を考えるとこの辺が限界かと思います。
・残念ながらチェロアンコールは無し。
・チャイ1:当日の天気は下り坂。夕方からチラチラ降りだした雪は夜には積もるほどになり、曲タイトルの『冬の日』のイメージにピッタリな天気でした。しかし、あんまりうれしくない陰鬱な天気。。。 《1楽章》チェロ・バスの難所はドキドキハラハラしつつどうにか無事通過。振り返ってみると、この曲はチェロ受難の曲でしたね。 《2楽章》Ob Soloよかった。 《3楽章》ワルツの後打ちで迷子に。唯一のやらかしてしまったミスらしいミス。やたら難しいのにサッパリ聴こえないヘミオラ部分、カッチリ弾けた。 《4楽章》ふと、舞台袖(Vc側)を見ると、人影が。誰かと思ったらブルーベル氏じゃないですか!会場に着くとSolo合わせ以外では一切姿を見せなかったのでびっくり。しばらくじーーーっと聴き入っていましたが、気がつくと消えていました。 「いまさらかよ!」とツッゴれそうな、開演直前の弦トップ練の効果あってか、難所のフーガ部分も難なくクリア(本当?)。最終部分のテンポの遅さは他に例を見ないものだと思われる。 厳しい練習の甲斐か、全体的に見て安定感のある、かなりカッチリした演奏だったと思います。弦の細かいフレーズなんかもっとバラけるかと思っていたのですが。
・トレパック:どこの誰だか、誰もわかってない作曲家による小曲。簡易編曲版。バスドラムの一撃がすごかったですね。  もう一曲、弦のみのアンコール(チャイコフスキー:弦楽合奏のための悲歌 ト長調(イワン・サマリンに敬意を表して;1884)も用意していたが、本番前日にボツ。前回(約10年前)もボツになった形跡あり。浮かばれない曲です。
・打ち上げ:ブルーベル氏のお言葉。「プロは弾かなければならないから弾く。アマチュアは弾きたいから弾く。」「今度はドボコンやろうぜ!!」  なんでも30年間止めていたタバコを、この室蘭で某団員の一本により復活させてしまったようなのですが。。。大丈夫なんだろか。。。
・独語通訳:急遽、ブルーベル氏の通訳係をしていただき、演奏後の団長挨拶で丁~寧~な紹介を受けたOさん。おつかれさま&ありがとうございます。もしOさんがいなかったらどうなっていたことか。
・客数625名[半券数より]:目測では800。去年に続き、どうも納得いかない数字。裏口入場者がたくさんいたりして。いずれにしても例年よりもかなり多くの人が入りました。のだめ効果なんかもあるのでしょうか。たくさんのお客が入ったときの会場の熱気というか空気感というのはいいものです。
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【演】第31回西区民文化祭 ファミリーコンサート

2006年11月07日 20時05分48秒 | 演奏記録
第31回西区民文化祭 ファミリーコンサート
2006.11.5(日)18:00開演, 札幌西区民センターホール, 入場無料
演奏 札幌西区オーケストラ, パート Viola

♪ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756~1791)
ディベルティメント K.188
歌劇「魔笛」序曲
ホルン協奏曲 第3番
ピアノ協奏曲 第20番から第2楽章
レクイエムよりラクリモサ(涙の日)
交響曲第41番「ジュピター」
アンコール アイネ・クライネ・ナハトムジークから第1楽章

・ダブルヘッダー、二ヶ所目。美唄を3時に出てジャスト1時間、4時からのリハに間に合う。
・モーツァルト・フルコース。いろんな意味でたまりません。例えるなら、カレーパン、カレーピラフ、カレーうどんにカレーライス、みたいな。でも、思ったほどイヤじゃなく、すんなりいけたのはモーツァルトの為せる技でしょうか。
・ディベルティメント:トランペットとティンパニのファンファーレ。あっという間。
・魔笛:どのオケでもアレグロの2ndVnの開始は苦労しますが、本番が一番揃っていたと思います。途中、蹴躓いてお隣のMさんを惑わせてしまいました。ゴメンナサイ。Vnパートの記憶が体に残っているので、気を抜くとそれが出てきてしまいます。
・ホルンコン:昔、室蘭でK先生指揮でみっっちりやった時の記憶が未だに残っています。3楽章の譜読みが足りなかったので、直前まで必死の譜読み。 しかし団員ソリストのHさんには『スゴイ』を通りこして、呆れてしまいますね。全楽章、サラッと吹いちゃうんだもんなぁ~
・Pコン:この会場、グランドピアノなんてあったっけ・・・??とふと思ったが、やっぱりあるのはアップライト型だけでした[写真]。それをどう配置するか、客席から見て壁が立ちはだかる形になるので、いろいろ考えた末、結局グランドピアノを置くのと同じ配置に落ち着きました。この曲のときに、この日の疲労のピークがきて集中力ガタ落ち。♭をいくつか落とす。
・ラクリモサ:歌パートを含めた各声部を、各楽器に割り当てなおした編曲版。指揮者N氏、モーツァルト降臨のポーズ。
・ジュピター:実はこの演奏会、休憩無しのぶっ通し(なぜー??)。そのため3楽章以外はリピートナシ。2楽章が危なかったような気がするけど、既に記憶が霞んでます。3楽章開始時、指揮者より「巻きで」のジェスチャー。練習ではずっと三つだったのに、本番にしてついに一つ振りになりました。そのままの勢いで4楽章に突入。どんなテンポになったかはご想像にお任せします。 遊びに来た札響チェロのB氏も参加。
・アイネク:数え切れないほど弾いてる曲ですが、これだけの大編成で弾くのは初めてじゃなかろうか。
・トリビア:『ケッヘル番号(作品番号)を25で割って10足すと、作曲時のモーツァルトの年齢になる』 レクイエムなら、626/25+10 = 35才。ヘェェーー。 曲間のMさんトークで紹介されていました。もしかして常識!?
・客数約150名[目測]:いつもは立ち見が出るほどだが、今回はちょっと少なめ。座席が埋まったのは8割程度。
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【演】平成18年度 第54回美唄市民文化祭 音楽祭

2006年11月06日 22時01分37秒 | 演奏記録
平成18年度 第54回美唄市民文化祭 音楽祭
2006.11.5(日)13:00開演, 美唄市民会館大ホール, 入場無料
指揮 中西禮治, 演奏 美唄弦楽アンサンブル, パート Viola

モーツァルト ディヴェルティメント ヘ長調 K.138

・昨年と同じダブルヘッダー、一ヶ所目。ピアノ教室、合唱団、吹奏楽団等が参加する美唄市民の音楽発表会にて演奏。
・写真は、わかりずらいですが、団体入れ替えの際の会場暗転時のステージです。プロジェクターをつけっぱなしにしていました。新機材を導入したということなのか。
・演奏は無難に終了。適度な緊張感があり、よかったと思います。
・寝坊したうえに楽器を忘れて途中で札幌まで取りに戻り、ぶっつけ本番だったお手伝いのN君。豪快ですね。Vnならダブルケースで私が持っていたのを貸せたのに。。。気がつくのがちょっとばかし遅かった。
・今回の練習参加は当日のみ。美唄往復が体にひびく今日この頃。年。
・客数約100名[目測]
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【演】苫小牧市民管弦楽団 第26回定期演奏会

2006年10月23日 22時16分00秒 | 演奏記録
苫小牧市民文化芸術振興助成事業
苫小牧の杜に響く歌劇とオーケストラの夕べ
苫小牧市民管弦楽団 第26回定期演奏会
2006.10.22(日)16:00開演, 苫小牧市民会館 大ホール, 入場料1000円
指揮 出雲路英淳・鈴木知己(※シューベルト), パート 1st Violin

ベートーヴェン/序曲「レオノーレ」第3番
シューベルト/交響曲第7(8)番「未完成」
モーツァルト/オペラハイライツ
 ソプラノ/栗原睦子・畠山洋子 バリトン/清水邦典
歌劇「フィガロの結婚」より
1 序曲
2 二重唱
3 ケルビーノのアリエッタ[恋とはどんなものかしら]
4 アリア[もう飛ぶまいぞ、この蝶々]
5 手紙の二重唱
歌劇「ドン・ジョバンニ」より
6 アリア[カタログの歌]
7 ツェルリーナのアリア[薬屋の歌]
8 ドンナアンナのアリア
歌劇「魔笛」より
9 パパゲーノのアリア[鳥刺しの歌]
10 パパゲーノと女王の娘パミーナの二重唱
11 僧侶の行進
12 パパパの二重唱
アンコール1 歌劇「フィガロの結婚」より No.13 Tezetto(三重唱)
アンコール2 歌劇「フィガロの結婚」より 序曲

・プログラムの演奏歴を見ると、私が苫オケに初参加したのは1996年の定演で、それからまるまる10年経ち今回で11回目でした。当時よちよち歩きだった子がバイオリンをはじめてメキメキうまくなって中学生になり、今回苫小牧にエキストラデビュー。。。すさまじい時間の流れを感じます。
・モーツァルトイヤー(ゲンナリ)の特別企画ということで、プログラム後半はオペラハイライトと題して三大オペラから抜粋した曲を演奏しました。
・写真はステージ設営前の誰もいない貸切状態で、ベートーベンのコンチェルト(ロマンスだったか?)を一人弾く、Sさんです。でかいホールで一人で弾くのは気持ちいいですよね♪
・レオノーレ:直前の千歳演奏会で弾いてたのに加えて、Prestoも普通に弾ける安全運転だったので余裕がありました。
・ミカン星:ゴメンナサイ。正直言ってこの曲嫌いです。車載のCDでかかると飛ばすくらい嫌いです。暗い!長い!スカッとしない!の三重苦。もし全楽章が完成していたら、どんだけ弾くのがキツイ曲になっていたかと思うと恐ろしい。でも、グレートよりはマシですかねぇ。 使用楽譜がベーレンライタ版なので従来版(ブラームス版?)とは違う演奏を!とのことで、なのかどうかその因果関係ははっきりしませんが、1楽章の刻みがあんなに前のめりだったのは初めてです。Cello&Bassの開始第1音がビターっっとこれだけそろうのは珍しい!ってぐらいキレイでした。これだけ合えば2音以降はどうでもいいや。(よくないよくない) 2楽章では1stVnの見せ場で#を落とす、やってはいけないミスを。 リハで注意されていたが、譜めくり音がやっぱり気になった。紙の材質がどうにかならないものか。
・ここまででほとんど体力を使い果たす。
・オペラハイライト:通常演奏会でこれだけ多くのオペラ曲を弾くのは初めてです。歌手との合わせ練習では、「もうちょっと早く?遅く??」などとテンポを定めるのがなかなか大変でした。 使用のパート譜はすべて今回のために手書きで作ったものです。しかも一人で。分量的に交響曲一曲分以上あるのではなかろうかというほどですが、その労力には頭が下がります。あんなにきちんとした読みやすい楽譜を本当にありがとうございます。 『歌に字幕をつけたら?』と思いましたが、プログラムの方に一曲一曲かなり詳しい対訳と解説を載せることで対応していました。このプログラムは力作。
・ドンナアンナのアリア:この曲は歌い手さんには有名かもしれませんが、今回初めて知りました。今回の中で一番のお気に入り。かつ一番やばかった。出だしで指揮者とオケの意識が1拍ずれてたような気がしますが、あれは何だったんだ・・・。
・僧侶の行進:オケのみの間奏曲。これもいい曲だと思いました。
・アンコール フィガロ序曲:毎年恒例の団長挨拶(推定10分超)の後、フィガロの序曲を再演奏。もっとテンポ早くなるかと思ったけれど、やっぱり安全運転にて終了。
・客数900弱:余ったプログラムの数からの推計。よく入った。
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【演】第36回 新日鐵病院コンサート

2006年10月18日 22時09分35秒 | 演奏記録
第36回 新日鐵病院コンサート
室蘭音楽協会 室蘭ジュニアオーケストラ演奏会
2006.10.17(火)19:00開演, 新日鐵室蘭総合病院 1階ラウンジ, 入場無料
指揮 中山耕一, パート Viola

1.モーツァルト作曲 歌劇「後宮からの誘惑(逃走)」より序曲
2.アンダーソン作曲
・ブルータンゴ
・トランペット吹きの子守唄
・舞踏会の美女
3.日本のうた(会場の皆さんとご一緒に)
・七つの子
・たき火
・ふるさと
4.ハチャトゥリアン作曲 組曲「仮面舞踏会」より
・ワルツ
・マズルカ
アンコール ヨハン・シュトラウス ラデツキー行進曲

・ほとんど日を開けずに中山先生連発でした。なかなか土曜日にある練習に出れず、本番当日は約3週間ぶりの参加。その3週間のうちに心なしか子供たちは微妙に大きくなってる気がします。その成長恐るべし。写真は設営中の会場です。
・後宮:一発目がいきなりメインディッシュ。楽しげだけどこの曲はしんどい。指揮の振り出しのモーションが変に大きいな、と思ったら後で聞くと「譜面台の脚につまずいて、転ぶかと思った」そうです。トライアングルの無心の乱打が印象的。派手に叩いてたけどホントにそれであってたの~??
・Tp子守唄:YちゃんのSoloよかったです。立派立派。
・日本のうた:演奏中『パキィ!』と鋭い音が。そしてVn最前列の小さい子の弓の毛がダラーンとなっているのが視界に入り・・・よく見るとどこか(隣の子?)に当てたらしく弓の先がポッキリいってました。。。曲間にスペアの弓を借りてその場はしのいだのですが、いやはやビックリしました。本番中に弓が折れたのは初めて見たなぁ。演奏スペースが狭かったので、起こるべくして起こった事故ですね。次回から配置考えないと。
・ラデツキー:ふと数えてみると、今年だけでもう5回目のラデツキー演奏。あきあきするほど弾いてますが、でも今回のはなぜか楽しかった!他のメンバー達も皆もう覚えてしまうくらい弾いていて、ここまで煮詰めるとまた別の味が出てくるものなのですね。バスドラが豪快でなかなかよいです。
・直前に頼まれたにも関わらず、F先生、見事な司会でした。
・客数約100名[目測]:例年に比べて拍手も歌声もまばらで、お客さんに元気がないように感じました。病院なのだから当たり前かもしれませんが、どうしてしまったのか。
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【演】札幌市民オーケストラ 第32回定期演奏会

2006年10月15日 19時37分06秒 | 演奏記録
札幌市民オーケストラ 第32回定期演奏会
2006.10.14(土)18:30開演, 札幌コンサートホール Kitara大ホール, 入場料1000円
指揮 中山耕一, パート Viola

ブラームス 悲劇的序曲 op.81
フォーレ 組曲「ドリー」op.56(アンリ・ラボー編)
ブラームス 交響曲 第2番 ニ長調 op.73
アンコール チャイコフスキー 組曲「くるみ割り人形」より 花のワルツ

・演奏会当日、Kitaraに着いて駐車券[写真]を通すもエラー表示でゲートが開かない。『なんでー??』 券をよく見ると、なにかの手違いなのか、「10月13日」と日付が一日ずれていました。インターフォンを通して交渉し、どうにか入れてもらえました。
・Kitaraの場合、普段はステージのセッティングが弦も管も皆後ろに行くほど高くなる指揮者を底としたすり鉢状にすることが多いのですが、今回は管のみ台に乗り、弦は全員平面という、その他の会場での一般的なセッティングと同じものでした。これのせいなのかどうか、リハが始まってみるとどうも弾きづらい。。。視覚的にも音響的にも、向う端の1stVnが遥か遠くに感じます。特に後ろの席にいくほど不満が大きく、開演直前に最後列のみ台に乗せる応急処置をしました。詳しいことは聞いてませんが、どうも今回は弦の人数が多かったので、それを詰め込むために平面にしたようです。普段あまり意識してませんでしたが、山台の効果を再認識しました。
・悲劇的:直前のリハまで手こずった、最終部分の入り。うまく決められました。 いまだに曲想としてどのへんが"悲劇的"なのかよくわからず。と思って調べてみたら思わぬ発見。プログラムの曲目解説はウo○ペ○oアのパ(ゲフンゲフン
・ドリー:曲名すら見たことも聞いたことも無い曲。いったいどこの誰が(略 もとはピアノ曲をオケ用に編曲したもののようです。フォーレ版『くるみ割り人形』といった風情のかわいらしい曲ですが、弾くほうにとっては鬼。この音程は難物です。
・ブラ2:今回で5回目くらいでしょうか。自身の演奏歴の中でトップクラスの頻度で弾いている曲ですが、Vaでは初でした。Vaがこんなにいやらしいフレーズを弾いているとは。さすがブラームス。 1楽章のシンコペは結局最後までお手上げでした。完敗。 2楽章のpizz。気がつくと半拍ほど派手にずれてた(汗)。 3楽章のテンポ変化が今回一番の難所。直前のリハでもうまく行かず、あとは運を天にまかせて本番へ。一糸乱れぬ、とまではいきませんでしたが、ほとんど『奇跡的』といってもいい出来だったと思います。 3楽章を切り抜けたおかげで、リハで散々だった4楽章もすんなりいけました。
・花のワルツ:いつも指をくわえて見ていた、短調になってからのアノおいしいメロディー。Vcだけかと思っていたらVaにもあったのですね。うれし涙。堪能させていただきました。ごちそうさまです。
・全体的に、弦の人数が多かった(約8-8-6-6-4プルト)せいか、pやppの音量が落ちきらなかったように思います。しかし演奏中は、時間が経つのが非常に早く感じました。それだけ緊張感の途切れぬイイ演奏だったということか(だったらいいなぁ~)。
・客数約6~700名[目測]:キタラの客数は測りづらいです。
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