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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【演】室蘭ジュニアオーケストラ第14回定期演奏会

2007年03月19日 22時25分29秒 | 演奏記録
室蘭ジュニアオーケストラ第14回定期演奏会
2007.3.18(日)15:00開演, 室蘭文化センター大ホール, 入場料500円
指揮 中山耕一, パート Viola

第1部
モーツァルト 歌劇「後宮からの誘拐」序曲
アンダーソン トランペット吹きの子守歌
アンダーソン ブルータンゴ
アンダーソン 舞踏会の美女
エルガー 行進曲「威風堂々」第一番 ニ長調
第2部
ハチャトゥリアン 劇付随音楽「仮面舞踏会」組曲より 「ワルツ」・「マズルカ」
シベリウス 交響詩「フィンランディア」
アンコール アンダーソン ワルツィングキャット

・ふと気がついたのですが、ジュニアオケの定演には第2回から出ていて、第1回の定演あたりが私がバイオリンを初めて手にした時期になります。ということで、定演の回数と私のバイオリン歴がほぼ一致するので、今年でバイオリン歴14年目ということになります。全くどーでもいいことですが。私の場合、『小さな頃から弾いていた』と勘違いされることが多いのですが、はじめたのは大学2年(20才)からのいわゆるレイト・スターターというやつです。
・開演し、ステージ入場。座ってみると正面からの照明がチトまぶしい。と、お隣のY師匠(トラ)が「雲って見えない…」と呟いたかと思うとコンタクトレンズを外しだした(オイオイ)。外したはいいけど、どこに置くのー!? 結局私のハンカチを床に敷きその上に置きました。思わぬトラブル。ですが、楽譜がほとんど見えなくてもちゃんと弾いてしまうところは呆れてしまいます。
・後宮:div.箇所でのお隣Y師匠との三度のハモリ裏メロディーが気持イイー! お客さんにはほとんど聴こえてないだろうけど、マニアックな部分で弾きながら感動していました。
・Tp子守歌:TpのYちゃん、前に出てのSolo。後で「リハの方が上手くいった」とのことでしたが、どっちもよかったと思います。とっても自然体。
・威風堂々:疲れる曲。出だしが恐ろしかったが、どうにか無事開始。
・フィンランディア:中間部のフルートSolo。背中方向からの音を聴いていて、一瞬大人が吹いていると錯覚してしまいました。上手くなったなぁ。 日頃のウップンを晴らすかのようなK君のティンパニ。何かイヤな事あったのでしょうか… でも、とってもよかったです。
・踊猫:曲で使用の小道具、スライドホイッスルは当日になってから調達(オイオイ)。朝に市内を駆け回り、ご苦労があったそうです。 広い会場で聴こえるかどうか心配だった、たいちゃんの『犬』Soloは上手く決まり、おいしいところは全部持っていきました。サスガ。
・中山先生によると、今回のプログラムは子供の集中の持続力に合わせ、短めの曲で構成したとのことです。どうしても大人が選曲すると大人の都合が入ってきてしまうので、そこは注意しなくてはならない点です。いずれも過去の病院演奏会等で弾いた上での演奏だったので、全体的に危なげない出来でした。
・演奏会直前にチェロの子が抜けてしまい、これでとうとう弦楽器の子供団員はバイオリンのみになってしまいました。団員の補充が急務。私の知る限りでは、道内でジュニアオケがあるのは札幌と函館と室蘭の三ヶ所のみです。そんな貴重な団体なので是非存続させたいのですが。。。なかなか人集めは難しいですね。
・今年度の卒団生はナシ。
・工大オケの手伝いは総勢15名。今ではなくてはならない存在に。
・客数約200名[目測]:かなり寂しい数。次回から市民会館(座席数約500)に会場を移すか、死に物狂いで客を増やす努力をするかの分岐点に来ていると思います。
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【演】札幌市民オーケストラ 第63回アトリエコンサート

2007年02月19日 22時22分25秒 | 演奏記録
札幌市民オーケストラ 第63回アトリエコンサート
2007.2.18(日)14:00開演, 札幌市生涯学習センター ちえりあホール, 入場無料
指揮 中山耕一, パート Viola

ハイドン 交響曲 第63番 ハ長調「ラ・ロクスラーヌ」
ムソルグスキー(R=コルサコフ編) 交響詩「はげ山の一夜」
リムスキー=コルサコフ 交響曲 第2番 ヘ短調 作品9「アンタール」
アンコール ヨハン・シュトラウス 美しく青きドナウ

・開演前に、会場隣接のショッピングセンター有料駐車場に停めた車を、駐車料金節約のため出し入れしようと駐車場へのエレベーターを降りた所で、顔を見知った方がこちらへ歩いてくる。『たしか・・・函館オケの・・・?? しかしここは札幌・・・、あれ? 函館の人が札幌に!?』と軽くパニック。あちらも『室蘭の人間がなんで札幌に!?』とびっくりしていました(苦笑)。そんな訳でお互い、しどろもどろに挨拶。遠方よりわざわざ聴きに来てくださったとのことです。
・アトリエ:芸術家の仕事場をイメージし、舞台入場は無く、板付きで。入場前の舞台裏でボーっと待つ時間が好きではないので、助かります。ヤバイ箇所を必死でさらう。また、客席照明も落とすことなく終演までつけっぱなしでした。
・ロビーコンサート:新しい試みとして、弦楽器メンバー有志で開演前のロビーコンサートを開催。
・ハイドン:懺悔しますと、この曲の楽譜を見たのは練習1回と本番当日のみ。各パートとも譜面づらは簡単そうなので、油断があったのか直前のリハでは4楽章で見事に空中分解しました。しかし本番になってみると、そんな出来事がウソのように皆さんカッチリ弾いてました。
・禿山:先日の函館に続き連発。前回は2ndVnで今回はVa。Vaの方が大変でした。この曲のVaの使い方は『威風堂々』に通じるものがあります。2ndVnとVcの和集合。この曲で力を八割方使い果たす。お隣さんはコルレーニョ用にわざわざ弓を用意してました。私の場合六千円の弓なので気になりませんが。
・アンタール:今回の『なんじゃこれ!?』 問題の「アンタール」。アラブの詩人アンタールの物語を題材とした曲だそうです。知りません、そんな曲。演奏前のMCにて「会場でこの曲をご存知の方は手を~」と呼びかけても手は一つも挙がらず、プログラムには『もしかして道内初演でしょうか?』の文字。でも実は前半のハイドンの方がマイナーのような気がしないでもない。『シエラザード』のような作りと雰囲気の曲。時間が短めなので大きな演奏会のメインには向かず、今回のような演奏会でとりあげるのが丁度いいかもしれません。木管楽器にとっては「中央アジア」とか「ダッタン人」を彷彿とさせる長くて恐いドソロが随所にあって、楽しそうです。 弾きながら会場をチェックすると、知り合い1→寝てる、知り合い2→寝てる、知り合い3・・・ わりと激しい部分もある曲なのに。。。おっかしいなぁ。。。
・青ドナ:某ニューイヤーコンサートのように、弦のトレモロ→拍手 を期待するも上手くいかず。あの拍手があがる演奏開始の"間"って意外と難しいものなのですね。 Vaはひたすら後打ちの刻みで、精神的に疲れる曲です(私はメロディーの方が好き)。後打ちは『ウィーン風に』という打ち合わせでしたが、いまいち徹底できず半端な感じ。チェロとホルンのソロ、開演前にテンポについて確認すべきだったかも。ずれてしまった。
・ちえりあホール:適度な大きさと、残響感がイイ感じ。ステージ上で音が響きすぎるとの声もありますが、自分の中での株上昇中。
・客数約400名[目測]:客席は9割がた埋まり、配布のプログラムが足りなくなる事態に。全体的に引き締まったいい演奏だったと思うのですが、お客さんの反応はいまいち薄め。マイナーな曲のせいなのか、他に原因があるのか。
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【演】函館市民オーケストラ 第29回 定期演奏会

2007年01月22日 21時46分20秒 | 演奏記録
函館市民オーケストラ 第29回 定期演奏会
2007.1.21(日)13:30開演, 函館市民会館大ホール, 入場料1000円
指揮 中島眞之, パート 2nd Violin

M.ムソルグスキー 交響詩「禿山の一夜」
P.I.チャイコフスキー ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23 ピアノ:伊藤亜希子
ピアノアンコール ショパン 練習曲第12番「革命」
L.V.ベートーヴェン 交響曲 第3番 変ホ長調 「英雄」 Op.55
アンコール マスカーニ 「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲

・今年は本当に雪が少なく、車移動の私にとっては大助かりでした。例年雪の多い静狩峠ですら乾燥路面とは、こんな状況はこれまでの記憶にありません。演奏会当日も晴れて穏やかな天気。
・函館での演奏会の宿泊はいつも函館団員の『函館の母』宅にお世話になっているのですが、今回は都合が悪いということでホテルをとっていただきました。他に今回は演奏会にスポンサー(競輪公益資金)がついて、予算にかなりの余裕があったという事情もあったようです。お金の問題はどのオケにとっても頭の痛い問題なので、うらやましい話です。本番前日リハの後は、演奏手伝いのメンバー五名でささやかな前夜祭がありました。考えてみると五人とも道内の別々な都市在住です。ヨソ者の私が2Pult表で弾くといった具合に、函館も弦の数が足りなくて人集めには苦労しているようです。ジュニアオケ(函館)からも5名ほど参加。  隣はY師匠。よく顔は合わせるけれど、隣で弾くのは何年ぶりだろう…かなり久々のはず。
・写真:本番前の緊張感が漂う会場。ステージ最後部・最上段のティンパニ位置からの眺め。弦だとこのように段に上がって弾くことはないので、ちょっと憧れの眺めです。
・禿山:初見。もっと大変な曲かと思っていたがそうでもなかった。本番は引き締まった良い演奏だったと思います。
・チャイコPコン:超有名曲ながらこれも今回初めて弾きました。出だしのおいしいオケのメロディーは、1stとチェロが気持ちよさそうに弾いているのを、2ndはジッと指をくわえて見ていなくてはならないのですね。もうここは2ndもTuttiでいいのでは?(無茶) 「難しい」という噂はよく耳にしていましたが、個々のパートの技術的な部分よりもピアノとの合わせの部分について確かに難しいと感じました。拍を数えられない箇所がある。本番は大事故には至らず、小事故程度で済みました。神経が擦り減りました。ピアノソリスト様には、いろんな意味で本当にお疲れ様でした。。。
・英雄:3回目。過去2回はいずれも2ndで、しかも指揮はK先生。おかげでK先生の振り方が身に染み付いてしまっていて、練習の始めの方は戸惑いました。「K先生と違う…」 本番までには補正しましたが、K先生の影響は絶大です。下手な弾き方をするたびにK先生の恐い顔が頭に浮かぶ。。。「やべェ~ 今の、K先生だったら絶対止めてるぅ~~ ガタガタ」  1楽章、冒頭の刻み、無難な滑り出し。繰り返しは無し。2楽章の前半で疲れのピーク。弾いても弾いても終らない感覚。一番危険な3楽章、後半「これで合ってるのか??」と弾いてて妙なところがあったけど大事には至らず。4楽章の問題箇所のフーガ部分、意外と(?)カッチリ出来ていたと思います。
・カバレリア:あまりにもボケーっと弾いていて、観客の拍手でハッ!?っと我に帰って、ステージ上にいる事を思い出した。不思議な感覚。
・客数618名[半券数]:座席数1370の会場にしては少々寂しい入りですが、例年よりはちょっと多く入っていたのではないかと思います。
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【演】ふぉれすと鉱山 冬休みスペシャルウイーク

2007年01月14日 17時40分35秒 | 演奏記録
ふぉれすと鉱山 冬休みスペシャルウイーク
2007.1.13(土)16:00開演, 登別市ネイチャーセンター ふぉれすと鉱山 ネイチャーホール, 入場無料
演奏 リヒトブリック, パート 1st Violin

♪「マイ・フェア・レディ」より 踊り明かそう
♪「ピノキオ」より 星に願いを
♪「魔女の宅急便」より 海の見える街
♪「眠れる森の美女」より いつか夢で

・今年の本番一発目。室蘭市民オケ団員有志による弦楽カルテットの営業。メンバー:1stVn ぴかりん、2ndVn K.A、Va T.K、Vc K.T。本番5日前に楽譜を配布、4日前に初練習、2日前に最終練習、とあわただしいスケジュールでした。準備時間が無いことと、前回とメンバーが三名だぶっているということで、昨年の御前水中学校イベントの曲を使い回しました。持ち時間が約15分という時間の都合により『川の流れのように』を除くと、残りは全て映画音楽に。カルテットの名前については過去練習記録を参照。
ふぉれすと鉱山:登別の山奥にこんな施設が出来ていたとは。この話を聞くまでこんな施設があるとは知りませんでした。廃校を合宿や研修用の宿泊施設として再利用した建物で、開業して5年目だそうです。演奏会場は楕円形の体育館というよりは講堂といった規模の部屋で、室内楽にちょうどよい広さです[写真]。音響的にもほどよい響き。
・室蘭の小学生のハンドベルサークルの演奏に続いて出番。
・踊り明かそう:軽く自己紹介や楽器の解説をした後で演奏開始。演奏は無難に終了。
・星に願いを:この上なく単純なメロディーなのですが、その分感情移入しやすく、今回でこの曲が好きになりました。高音部分の音程がパシッと決まらなかった。
・海の見える街:演奏後に、聴いていた方々の話を聞くと、この曲が一番受けがよかったようです。なかには「聴いていて涙が出そうになりました・・・」なんて感想も・・・アラウレシイ。なにしろ某メンバーより「主旋律はオレオレで弾いてくれ」との要望がありましたので、がんばりました。 弾いてる途中「ピチカート(奏法)の解説をしとけばよかった」と気づくも時すでに遅し。
・眠り:あまりとばさず安全運転で無難に演奏終了。
・会場でのリハを幼稚園くらいのお子ちゃま集団がすぐ近くの客席最前列でジーッと演奏を聴いていて、曲を弾き終えると、皆でパチパチかわいい拍手をしてくれたのが印象的。
・今回は、私を含め決してウマイ!と言えるメンバーではありませんでしたが(失礼)、ほんわかお気楽な雰囲気でとっても弾きやすかったです。カルテットを組む場合、四人が四人とも遠慮なくものが言えるメンバーというのはなかなか揃わないものですが(私の経験上)、年代もキレイにバラバラなのに今回はそれが実現した貴重なケース。その良い雰囲気がきっと音に出て聴衆にも伝わったハズ。
・もっとガチガチに緊張するかと思ったが、全く平気、というか良い方向の緊張感しかありませんでした。(明らかな)ミス無し。あまりにフツーなので自分で自分にびっくりしました。今回の発見としては、どうも自分は1stVnが好きらしい。ほとんどの主旋律を引き受けるので、音色が自分の色になるのが快感。
・客数50~60名[目測]:冬休みイベントに参加した親子連れに、ハンドベル関係者が加わって予想以上の数になりました。小さい子とその親だと演奏会への足が遠のいてしまいがちですが、このような気楽な雰囲気なら多少子供が騒いでもOK。ということで喜んでもらえたようです。小さい子供が多かったわりには客席がとても静かだった。
・今回の教訓:団体名は覚えやすいものにしよう!
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【演】2006年 演奏記録 まとめ

2006年12月26日 19時00分43秒 | 演奏記録
2006年 演奏記録 まとめ

1.本番数年間40超え
きちんとした記録がないのですが、例年は35前後なので、おそらく人生最多の本番回数だったと思われます。フリッツや夕張を"1"としたり、余興でのモツレク全曲演奏が入っていなかったりと、カウントの仕方によっては41よりもうちょっと多くなりそうです。それにしても、よく弾いたなぁ・・・ 一つも漏らさずよくこれだけの予定をこなしたもんだ、と我ながら感心します。10月から12月にかけての忙しい時期は例年とそう変わらなかったのですが、例年なら暇な1月や8月にもコンスタントに予定が入ったのが主な原因と思われます。うまく調整した(サボった?)おかげで、去年のような13連投なんてことは無かったので、それほどキツくはありませんでした。見ている方の中には、『よくそれだけ満遍なくキレイに予定が入るもんだなぁ・・・』と思われる方がいるかもしれませんが、(たぶん)10以上の演奏会を断った結果がこれなのです。週40時間フルタイムの仕事を抱えた人間としてはほとんど限界・・・と思っていたら、先日新聞に入ってきた、千歳コンマスN氏が開いているバイオリン教室のチラシのプロフィールを見ると、『・・・年間、70以上のステージをこなし・・・』 ・・・な、ななじゅぅぅ~ スゲー、スゲーヨ  また、東京なんかの大都市圏だと年間100を超えるような人間がゴロゴロいるんでしょうかね。恐ろしい。。。
いずれにしても、来年はもうちょっと抑えたい。(去年も同じこと思ったような)

2.初オペラ
今年は自身初のオペラ。しかも『夕鶴』と『友人フリッツ』の二度も。一年にオペラを二回も経験するなんて、そうそうない機会だと思います。そのほかにも、苫オケでオペラ特集やったりとやたら歌の伴奏が多い年でした。とても貴重な経験になりました。

3.工大オケの台頭
室蘭には、市民オケ・ジュニアオケ・工大オケの三つのオーケストラがありますが、近年その勢力図が変わりつつあります。特に工大オケの躍進が目覚しい。すでに団員数においては室蘭はおろか、近隣の団体でも1,2を争うほどの多さ。そして、かつてはほとんど外に出る事の無かった工大オケですが、今では他二団体はその手伝い無しではやっていくのは考えられないほどです。また、手伝いに行った工大団員はそこで経験を積み上手になるという、とても良い循環になっていて今後ますます力をつけるのではないかと思います。質・量ともに室蘭No.1になる日も近い!?

4.モーツァルト・イヤー!(嫌ー!)
今年、一体その曲をどれだけ弾いたのか!? まとめてみようかとも思ったが、あまりにメンドクサイのでやめておく。でも、これはこれで貴重な体験だったのでしょうか。次は50年後?

その他、『発表!今年のベスト演奏会!』等も考えたけれど、大きいのも小さいのも、どれも思い出深いです。あ~でも、夕張は楽しかったかな。来年もあるんだろうか。
来年はブラームスのドッペルコンチェルトが今から楽しみです。年末はおそらく、工大→室蘭→苫小牧第九、の地獄の三週連発になりそう。。。来年も無事最後までたどり着けますように。
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【演】千歳アウトレットモール「レラ」クリスマスイベント

2006年12月24日 20時39分08秒 | 演奏記録
千歳アウトレットモール「レラ」クリスマスイベント
2006.12.23(土)一回目13:00~ 二回目15:00~, レラアトリウム, 入場無料
演奏 千歳フィルハーモニーオーケストラ, パート 1st Violin

★L.アンダーソン そりすべり
★J.シュトラウス 観光列車
★J.シュトラウス ピッチカートポルカ
★L.アンダーソン タイプライター
★L.アンダーソン ワルツィングキャット
★L.アンダーソン サンドペーパーバレエ
★バーリン ホワイトクリスマス

・千歳フィル・クリスマス演奏ツアー第4弾 in 千歳アウトレットモール・レラ。。。ラーーストー!! 私自身の出る演奏会としても今年のラストです。 昨年オープンした話題の『レラ』でしたが、今回初めて足を踏み入れました。とにかく広い!見渡す限りの駐車場。集合場所に行き着くまでに、フツーに迷いました。休憩時間に雪の降るなかぶらついてみましたが、入っているのはブランド物の衣類の店が中心で、私にはほとんど興味のない分野の店ばかりです。興味あるとしたら、時計屋とラーメン屋くらい!?
・サンタ服への着替え(今回ははじめから終わりまでサンタ服)はその場で。荷物も椅子の脇に置く状態。しかし、50人ほどの編成で演奏するには十分なスペースがあり、狭くて困るということはありませんでした。これまでいろいろな場所(ホテル、病院、駅、船・・・)で弾いてきましたが、ショッピングセンターというのは初めてかも。
・当日、私を含め、行ってから知った人が多かったようですが、今回は指揮無し! それでもそう問題なく演奏できてしまうところがすごいですね。やはりコンマスN氏の力が大きいと思います。今回、N氏はコンマス・指揮・司会・インペクなどなど全部一人でこなす活躍ぶりでした。 今回は何故かそのコンマス様の隣で弾かせていただきました。いろいろ勉強になります。
・ソリ:店内BGMでもそりすべりがかかってる~・・・と少々ウンザリでしたが、今回の演奏は指揮無しということでちょっと新鮮でした。意外と指揮者がいない方が、皆さん好き勝手にやるのでノリノリになる感じです。
・観光列車:前回までの『特急』から『急行』へ、少しゆったりした感じ。全体的な傾向として、指揮者がいないとだんだんテンポがゆるんでくるようです。
・ピチカート:2ステージ目。コンマス様による長~~~いタメ。
・タイプライタ:都合によりパーカス人員が一名のみだったため、他の奏者が臨時に何名かお手伝い。
・ホワイトクリスマス:今年最後の曲!ということで、弾いていて個人的にグッとくるものがありました。今年もどうにか無事最後までたどり着けました!おつかれさまー!!
・客数1,2ステージそれぞれ約50名[目測]:もっと黒山の人だかりができてもよさそうなものだけど・・・

( ゜д゜)ハッ! 2ステージ目、金管楽器の楽器紹介を忘れているような。。。
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【演】13th 12人のサンタクロースコンサート2006

2006年12月23日 20時06分24秒 | 演奏記録
13th 12人のサンタクロースコンサート2006
2006.12.22(金)19:00開演, キクヤ・メッセホール, 入場料1500円
演奏 エルフィン弦楽四重奏団, パート Viola

♪唄&ギター:たなかよう + エルフィン弦楽四重奏団
・P.マッカートニー 編曲 島崎洋 インマイライフ
・J.レノン&P.マッカートニー 編曲 島崎洋 イエスタディ
♪エルフィン弦楽四重奏団
・G.プッチーニ 編曲 島崎洋 トゥーランドットから
・モーツァルト ディベルティメント K.136から第1楽章

・北広島弦楽合奏団の団員によるカルテットに、お呼ばれされて弾きにいってきました。
・12人のサンタ:ミュージシャンの"たなかよう"さんの呼びかけによるチャリティーイベント。ロックバンド、ミュージックベル、クラシックギター、弦楽四重奏などなどの演奏家が出演。エルフィンは昨年に続き二回目の出演だそうです。
・狸小路なんて歩いたのは何年ぶりだろう・・・物凄く久しぶり・・・昔(高校生のころ)はちょくちょく行っていたキクヤ(楽器店)ですが、「ここだ!」と着いてみたら一丁間違ってた。。。ボケボケダ-
・巨大なスピーカーに囲まれ楽器やマイクのコードが床をはいまわる、普段とは全く雰囲気の異なるステージでリハ。楽器の音を拾うマイクが一人一本支給(汗)。『狭い』という点では、オケピット等で弾く事があるのでわりと平気なのですが、音響については普段の舞台とは音の聴こえ方が違い、スピーカから客席へ向かって飛んでいる音がステージ上では全く聴こえず、まるで耳栓をしながら弾いているかのような感覚に戸惑いました。途中、「バンッ!!」と、飛び上がってしまいそうな破裂音が。何かと思ったら、某奏者が弓先でマイクを突いてしまった音でした。あの大音量は心臓に悪い。。。
・他団体のリハを客席で聴かせてもらいました。ロックバンドの直接肌にビリビリくるあの大音量は久しぶり。中でもドラム奏者の方が飛び抜けてました。脳天をブチ抜くスネアの一撃!!ものっっすごくイイ音のスネア。太鼓を一発殴っただけでここまで人を感動させることができるものかとプロ熟練の技に圧倒されました。プログラムの紹介文によるとかなり名のある方のようです。
・インマイライフ:練習では遅かったり早かったりでテンポが定まらず、なかなかノリきれないまま本番へ。たなかさんのトークからとっても自然に曲に入れました。ちょっと早めのテンポでしたが、本番が一番しっくりきたと思います。 途中の間奏のViolaソロ、まあまああんなもの??
・イエスタディ:こちらの曲はとっても曲がつかみやすく、すんなりといった。
・前回の初出演がアンケートによると好評だったとのことで、前回は伴奏だけだったのが今回はカルテットのみのステージも追加。
・トゥーランドット:例のスケートBGMを耳でおこした、メンバーの一人によるオリジナルの編曲版。実は私、金メダルをとったスケートの映像をまだ見たことがありません。 1stVnはコンチェルトばりのしんどいSolo。お疲れ様です。オケばっかりやっていると、重音が出てきても当然のように全ての音符は弾かずに一個か二個の玉だけ弾く癖がついてしまいます。しかしカルテットとなると当然全部の音を弾かなければならないわけですが。。。ごめんなさい、弾ききれませんでした。Violaで4の指(小指)で5度の重音(鬼門)はさすがにちょっと・・・
・K.136:なんじゃかんじゃいってもこの曲はやっぱり落ち着きます。 2ndVnさんお疲れ様です。
・「ぴかりんさんてスゴイ名前ですね」、「え? まぁ・・・はぁ・・・??」と今回初対面の方々と話がいまいちかみ合っていなかったのですが、当日プログラムを見て判明。私の名前(漢字)が間違って伝達されていた。本来『○×★』と漢字三文字のところ、『★×★』と、上から読んでも下から読んでも『山本山』状態に(でも読みは一緒)。本当だったらそりゃぁスゲー名前だ。納得。では今後の芸名はコレでいくか。
・フィナーレは"Happy Xmas (by John Lennon)"を合唱しながらの風船飛ばし大会(?) 割れるのが恐怖。
・オペラ曲もポピュラー曲も、歌伴奏は歌手の呼吸を読むという点では全く一緒。
・場を盛り上げるという意識においてクラシックは淡白。ロックから見習う点あり。
・『ミュージックベル』と『ハンドベル』って別物だったんだー ヘェー
・久々のカルテットで自身の演奏精度の低さを再認識。要修行。舞台上でのトークの腕も磨かなきゃだめかな。
・客数約100名:中高年層が中心。最前列に子供集団のかぶりつき。
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【演】第26回 市立室蘭総合病院 クリスマスコンサート

2006年12月19日 20時08分22秒 | 演奏記録
第26回 市立室蘭総合病院 クリスマスコンサート
2006.12.18(月)18:30開演, 市立病院1Fロビー, 入場無料
演奏 室蘭市民オーケストラ, 指揮 立山拓平, パート 2nd Violin

♪ごあいさつ
♪日舞
  民謡『七福神』
♪ハンドベル&合唱
  『ホワイト・クリスマス』・『エーデルワイス』・『きよしこの夜』
♪合唱
  『スマップ:ありがとう』
♪オーケストラ&合唱
  『アヴェ・ヴェルム・コルプス』 モーツァルト 作曲
♪オーケストラ
  ディヴェルティメントK138より『第3楽章』 モーツァルト 作曲
  真夏の夜の夢より『ノットゥルノ』 メンデルスゾーン 作曲
  『クリスマス・フェスティバル』 リロイ・アンダーソン 作曲
アンコール1.マスカーニ カヴァレリアルスティカーナ より 間奏曲
アンコール2.モランド トレパック
司会 掛橋愛理

・事前にK君より楽器運搬についてのメールが。
ベースと、バスドラ以外の打楽器お願いします。
このメールを、『ベースとバスドラはいらない』と解釈したぴかりん。 
ああ~こう書いてあれば・・・
バスドラ以外の打楽器とベースお願いします。
ああ~日本語って難しい~ 
(*´∀`*) ウシャシャシャ
結局K君がベースを取りに走る羽目に。可愛そうなK君。ごめんね~K君~今度一杯おごるよ~
他にも、いつも本番は使わないので指揮者用の譜面台を自信をもって持っていかなかったら、「最近、譜面見ないとだめなんだ~」との指揮者からの言葉 orz  こんな具合に楽器運搬はグダグダでした。
・どういうツテなのか、今回は司会にNHKのローカル番組などで活躍するプロのアナウンサーさんが登場。
・日舞:看護学校の学生さんによる出し物[写真]。日舞って初めて見ました。興味津々。他の看護学校の学生さんたちも皆、見入ってました。かなり小さな頃から習っているんだそうです。こんなふうに人前で披露できる特技を持つってすごいですねぇ。
・アヴェヴェルム:なかなか看護学生さんの合唱が聴こえてこないので、今回は歌パートを管楽器で補強しました。でも今年は例年より(少し)声が出ていたと思います。ガッチリ合唱を鍛えて会場一杯に響き渡るくらいの声がもしでれば、キレイで感動するんだろうなぁ~ 夢。
・K138:リハなしで弾き出すもんだからドキドキします。地味にこれ難曲。とにかく走らないよう心がけた。
・ノットゥルノ:これも難曲。パート間の三連譜がさっぱり合わない。チョロっと練習して、ハイ本番というタイプの曲ではありませんでした。
・クリスマスフェスティバル:パーカスがドッカンドッカン派手に鳴っていた。
・客数約100名:どの病院でも年々客の入りが減ってきているような気がします。なんなんだろ。
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【演】ふれあいクリスマスコンサート 第15回 市民音楽教室

2006年12月18日 20時43分17秒 | 演奏記録
千歳市民文化交流事業
ふれあいクリスマスコンサート 第15回 市民音楽教室
2006.12.17(日)14:30開演, 千歳市民文化センター 大ホール, 入場料700円
演奏 千歳フィルハーモニーオーケストラ, 指揮 畠山智英, パート 1st Violin

ドリーブ/コッペリアより「前奏曲」と「マズルカ」
J.シュトラウス/ピッチカートポルカ(ポルカ フランセーズ)
 同 /ポルカ「観光列車」(ポルカ シュネル)
体験指揮者コーナー
 課題曲 ブラームス/ハンガリー舞曲 第5番(シュメリング編曲)
ブラームス/ハンガリー舞曲 第1, 3, 10番(ブラームス編曲)
 ~ 休憩 ~
ミュージックベル演奏(クリスマスソングメドレー)
L.アンダーソン/そりすべり
 同 /タイプライター
 同 /ワルツィングキャット
 同 /サンドペーパーバレエ
 同 /ベルの歌
クリスマスキャロルメドレー(arr: Arthur Harris)
アンコール1.ホワイトクリスマス(Words and Music by IRVING BERLIN Arranged by BRUCE CHASE)
アンコール2.L.アンダーソン/トランペット吹きの休日

・千歳フィル・クリスマス演奏ツアー第3弾 in 千歳。「千歳のホールはやっぱり落ち着きますね」という話がでましたが、千歳の人間ではない私も同じようにホッと落ち着くような気がしてくるから不思議です。
・同一プログラムが三回目ということで、さすがに曲がこなれてきました。『練習を三回した』のとはまた全然違う効果です。こうなってくると油断大敵。
・リハーサルにて、(また)指揮棒を折るモエストロ。丁度、挨拶に来ていた楽器屋さんにその場で指揮棒を注文。いっそのこと丈夫で折れないステンレス製の指揮棒とか!? 完全に凶器だな。
・ピチカート:何事もなく(?)終了。誰か何かやらないかという期待もちょっとあったけど。
・観光列車:リハのミスでちょっといやな予感がしましたが、無難に完奏。 本番前にコンマス様より「最後のトレモロ、縦弾きでおねがいします。」の指示キター!! 実はこの縦弾きが一番緊張しました。しかしお客さんの反応はイマイチ薄かった。
・体験指揮:抽選によりお子様3名選出。一人ではおっかなくてステージに上がれないのでお母さんと二人で指揮したりとか。
・休憩:サンタ服への着換え&楽器や譜面台の飾り付けタイム。今回はついに電飾トランペットとトロンボーンが登場。皆さんいろいろ考えますね。。。写真はN氏の電飾Tp。よく見ないともはや何の物体だかわからない状態です。 ミュージックベルのメンバーのスタンバイ完了は緞帳の上がるほんの数秒前で、本当にギリギリでした。今回はステージから客席に向かって目くらましの照明を付ける演出でしたが、この明かりで客席にはある程度ステージの様子が見えてしまって、演出効果が半減してしまったような気がします。
・タイプライタ:「あるといいんじゃないか」と内心思っていたら、ちゃんと用意されていたソリスト用重要アイテム『メガネ』。 セッティング係のピカチュー着ぐるみは子供に好評。ピカチュー、威力絶大。
・トランペット:今回からソリストは暗譜で。
・客数761名[半券数]:子供が多かったわりには、客席は静かだった。
~~~~~~~
おまけ1.大麻東小学校(江別)校歌録音
・リハーサル時に校歌の録音を行いました。チェックのためその場で録音を聴かされたのですが、なかなかイヤなものですね。弾いているときには気がつかなかったいろんなアラが・・・ このようなフルオーケストラ演奏版の校歌録音を欲しがる学校は数多いのではないでしょうか。一件につき5~10万円程度で請け負えば、かなりの団収入になるのでは。一日にまとめて5件ぐらい録音したりなんかして。

おまけ2.苫小牧オケ クリスマス会@苫小牧三ツ星
・終演後は苫オケのクリスマス会に顔を出しました。着いたとたん弾かされました。
1.モーツァルト 易しめのカルテット集のNo.22 第1楽章(1st Vn)
2.ハイドン ディベルティメント Vn,Vc,Bのトリオ 第1楽章(Vn)
3.シュトラウス ピチカートポルカ 弦楽合奏(Va)
初見の方が、まだ言い訳がきくので気楽かも。。。
・ビンゴ大会景品:みかん15個ほど。貴重な植物性栄養源ゲットー!
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【演】第15回 日鋼記念病院 クリスマス・コンサート

2006年12月13日 20時34分53秒 | 演奏記録
第15回 日鋼記念病院 クリスマス・コンサート
2005.12.12(火)18:30開演, 室蘭日鋼記念病院内 地域医療研修センター, 入場無料
出演 室蘭ジュニアオーケストラ, 指揮 中山耕一, パート Viola

1.歌劇「後宮からの誘拐(逃走)」より序曲 モーツァルト 作曲
2.♪そりすべり アンダーソン 作曲
 ♪トランペット吹きの子守歌 アンダーソン 作曲
 ♪舞踏会の美女 アンダーソン 作曲
3.(会場のみなさんとご一緒に)
 ♪ふるさと
 ♪聖夜(きよしこの夜)
4.組曲「仮面舞踏会」より ハチャトゥリアン 作曲
 ♪ワルツ
 ♪マズルカ
【アンコール】
 ラデツキー行進曲 ヨハン・シュトラウスI世 作曲

・平日開催とあってバタバタしていました。準備の楽器運搬の時点で、連絡不備のため倉庫のドアをなかなか開けてもらえなかったり、運び出そうとすると他のトラックに入口に横付けられて邪魔されたりで、リハに間に合うかどうかヒヤヒヤしました。さて、リハーサルを開始しようとしてもやっぱりバタバタ。「譜面台がないー!」、「楽譜がないー!」、「楽器がないー!!」、「人が来ないー!!!」。
・そんなこんなで本番開始。と、そこへコンマス君のよそ行き用の革靴が間に合った!革靴をお母さんから受け取って運動靴からその場で履き替えて、演奏開始。
・後宮:本番中にもかかわらず、「1小節早い!」と思わず後ろから前の奏者の後頭部へ向けてささやく、鬼のぴかりん先輩。 不安定で気になっていたトライアングルに、本番前に気合を入れたおかげでかなりマシになりました。やっぱり鬼のぴかりん先輩。(※両方とも工大から手伝いに来ていた後輩です)
・そり:ムチを用意するのを忘れた(←オイオイ)というので、某奏者のベルトで代用。
・トランペットララバイ:YちゃんのSolo。ちょうど去年のこの演奏会がデビューだったのですね。トランペットでの優しい音色の弱音。あの音色は上手な大人でも出すのはなかなか大変でしょうねぇ。 伴奏出だしの音程がビミョー。
・ふるさと:弾き終わりの時点で2曲前からミュートつけっぱなしだったことに気づく。ヨクアルヨクアル。
・ラデツキー:去年に続き、プログラムにしっかり【アンコール】として載っていました(苦笑)。
・司会はF先生。最後に病院の方より恒例の妙に詳しい紹介を受ける。
・最後に病院代表の方から、団員最年少のはなちゃんへブローチのクリスマスプレゼント。
・演奏会場(普通の会議室)[写真]もうちょっと、どうにかならないものかといつも思います。音響的にはほとんど最悪、かつ狭い。中山先生曰く。「オケピットみたいだねぇ」 以前のロビーの方がまだマシ。
・客数約70名[目測]:いつもはほどよく埋まるところが、今回は空席が目立った。カゼでも流行っているのかな。
・終演後の楽器運搬にて、運送屋の兄ちゃんが、通常は二名で持ち上げるあのティンパニを一人で持ち上げてトラックから降ろすのを見てビックリ。さすがプロ。
コメント (2)
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