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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】大聖院(廿日市・宮島町)前編

2014年05月26日 08時00分00秒 | 撮影記録
大聖院(廿日市・宮島町)前編 撮影日 2014.2.9(日)[HomePage][Yahoo!地図]

・厳島神社の南側の斜面を少し登ると、岩がゴロゴロと転がる川があります。
 
・坂道の前後の様子。坂の上には大きな楼門が見えます。
 
・山の上へとのびる道や、古そうな石碑など。
  
・川に沿って坂を上ってみると、行く手に鳥居が現れます。
 
・『瀬戸内海国立公園(宮島)』案内図。山には登山道があれこれありますが、奥に入るととんでもない距離なのでその場から引き返すことに。

・改めて楼門へと向かう。

・大聖院の境内鳥瞰図。かなり規模の大きな寺院です。
 
・由緒書き。こちらは真言宗御室派の大本山で、宮島では最も古い寺院とのこと。

・水盤やその奥に林立する石碑。
 
・大きな楼門は仁王門。その軒下には大きなわらじが祀られています。
   
・楼門下の仁王像。
 
・軒下の柱の様子。
 
・龍の装飾。
 
・門の先に続く長い階段と、その下に設置された志納箱。
 
・門の裏手より。

・門のそばにたつお堂。
 
・長い石段を前にしてため息。手すりには『釈迦十大弟子』の姿が刻まれています。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】大願寺(廿日市)

2014年05月23日 08時00分00秒 | 撮影記録
大願寺(廿日市) 撮影日 2014.2.9(日)[Yahoo!地図]
 
・厳島神社社殿の回廊を抜けると、すぐ目の前に古そうな楼門が現れます。
 
・門を護る仁王像。金網で囲われていて、その様子がよく見えず。

・楼門の裏側より。
 
・寺の由緒書き。
 
・『小松内大臣 平重盛公御手植松』 平重盛は平清盛の長男で平安時代末期の人物。

・松のアップ。

・平清盛公の顔出し看板。

・『平和観音』

・「厳島弁財天」ののぼりが並ぶ石畳の参道。
 
・岩の上に鎮座する龍神社。

・不動明王の祀られた護摩堂。比較的まだ新しい建物のようです。

・『九本松』と呼ばれる、変わった形をした松の木。伊藤博文が植えた木なのだとか。
 
・お堂の正面より。

・凝った作りの屋根瓦。
 
・高い台座に乗った狛犬。

・手水舎。

・お堂の前の大きな提灯や賽銭箱など。
 
・『賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)』をかたどった撫で仏像。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】原爆ドーム(広島)後編

2014年05月17日 08時00分40秒 | 撮影記録
原爆ドーム(広島)後編 撮影日 2014.2.9(日)[広島市][Yahoo!地図]
・前日深夜の訪問から一夜明け、再び日中に原爆ドームを訪れました。
 
・原爆ドーム南側に設置された解説板前より。
 
・解説板のアップ。四つの言語で解説が併記されています。
 
・前夜とは打って変わって、周囲は多くの観光客で賑わっていました。
 
・原爆の威力を物語る廃墟。
 
・ドーム部分のアップ。鉄骨部分はペンキを塗り直しているようです。
 
・建物西側より。
 
・柵越しに建物内を覗き込む。レンガがゴロゴロと転がっています。
  
・建物の周囲にも崩れた壁がそのまま残されています。
 
・壁面をよく見ると、細かい修復跡があちこちに見られます。
 
・建物の西側を流れる元安川。
 
・川岸に設置された石碑。
 
・前夜は暗くて気づきませんでしたが、建物北側に犠牲者供養の石碑がありました。
 
・遺構の周囲を時計回りに回る。
 
・北側からの眺め。
 
・建物の正面(東側)より。
  
・元々、地上の外壁部分の上にもあった建物は吹き飛ばされて、円筒状のドーム部分の周囲だけが残ったようです。

・建物の周囲を二周ほど歩いてあれこれ撮影。

・遺構南側のモニュメント。

・公園の噴水。
 
・最後に建物北側の石板を写して原爆ドームを後に。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】原爆ドーム(広島)前編

2014年05月16日 08時00分40秒 | 撮影記録
原爆ドーム(広島)前編 撮影日 2014.2.8(土)[広島市][Yahoo!地図]
・今回から中国地方巡り編の開始。この日は昼に札幌で演奏会をこなし、そのまま広島へ直行。深夜に広島の宿に着き、息つく間もなくカメラを背負ってまた外へ。

・路面電車を降りると、目的の建物がすぐそこに。
 
・原爆ドーム北側に設置された石碑。
 
・子供の頃から見聞きしていた、有名な遺構の実物を初めて目の当たりし、その迫力に圧倒される。
 
・東側の『慰霊』の石碑。手を合わせて祈らずにはいられません。
 
・頭上には月が静かに輝いていました。
 
・建物の東側を回りつつあれこれ撮影。

・南側からの眺め。
 
・南に設置された解説板。

・そばを流れる元安川沿いに整備された散策路の様子。
 
・時刻は23時近かったので、さすがに人の姿はありません。
  
・建物の間近へと寄ってみる。
 
・破壊された建物のアップ。
 
・建物内は鉄骨で補強されています。
 
・建物の西側の様子。
  
・無残に破壊された建物を前にすると、何ともやりきれない気持ちになってきます。
(後編に続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】宮崎県総合博物館(宮崎)(4)

2014年05月10日 08時00分10秒 | 撮影記録
宮崎県総合博物館(宮崎)(4) 撮影日 2014.1.5(日)[HomePage][Yahoo!地図]
・博物館の展示の時代は進み、近現代のコーナーへ。
 
・こちらは昭和30年代の街並みを再現したコーナー。
 
・土管の転がる空き地には紙芝居の自転車が。
 
・駄菓子屋。

・『かとり線香 アース渦巻』看板。レトロなはずなのに、女優のイメージは現在と変わらないような。
 
・レトロな玩具コーナー。

・宮崎ゆかりの偉人たち。

・展示のテーマが変わり、次は『民俗展示室』に。
 
・展示室の見取り図と説明書き。
 
・再現された炭焼き小屋の様子。
 
・農林業の道具あれこれ。
 
・山の耕地に建てたという、住まいと作業場を兼ねた『作小屋』。
 
・広い展示室には、ひと昔前の生活用具がたくさん並んでいます。
 
・『里にくらす』コーナー。
 
・ひとつひとつつぶさに見て歩く暇はとても無く、サラリと回るのみ。
 
・『海にくらす』コーナー。
 
・大漁旗や稲で作った人形(?)。

・桶作りの工房。

・『いのりとまつり』コーナー。『神楽シアター』では宮崎の神楽の映像を上映中。

・古風な人形。

・二階の展示室を抜ける。

・閉館間際の時間に玄関を出て見学終了。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】宮崎県総合博物館(宮崎)(3)

2014年05月09日 08時00分10秒 | 撮影記録
宮崎県総合博物館(宮崎)(3) 撮影日 2014.1.5(日)[HomePage][Yahoo!地図]
・宮崎の規模の大きな博物館見学の続き。

・こちらは一階の昆虫コーナー。
 
・宮崎県のチョウやクワガタの標本。その他、たくさんの昆虫標本が展示されています。
 
・鳥類のはく製いろいろ。
 
・山と海の哺乳類。

・カメやヘビなどの爬虫類。

・パソコンを使ったゲームコーナー。
 
・『ふるさとの自然』コーナー。
 
・階段を上って二階へ。二階は人類の歴史がテーマになります。

・特別展『絵図で歩く日向国』はまだ準備中。
 
・槍を構えて獲物を狙う古代人。

・吹き抜けの下にいたのは、一階展示室入口にいたシカでした。
 
・古代人の暮らしぶりを伝えるコーナー。
 
・土器などの生活用具あれこれ。
 
・『花びら形住居』に住む家族の様子。近づくと家族の会話の音声が流れます。

・『地下式横穴墓』内の様子。
 
・二階展示室の全景。
 
・『国宝 金銅馬具類』と古い狛犬。
 
・通路の途中には大きな石灯籠がたっていました。
  
・時代は近世になり、こちらは戊辰戦争時の『錦の御旗』。
 
・昔の宮崎の街の様子や、戦時中の資料。
 
・昭和30年代の家屋の様子。

・懐かしい生活用具があれこれ展示されています。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】宮崎県総合博物館(宮崎)(2)

2014年05月08日 08時00分12秒 | 撮影記録
宮崎県総合博物館(宮崎)(2) 撮影日 2014.1.5(日)[HomePage][Yahoo!地図]
・宮崎を代表する博物館見学の続き。
 
・建物の周囲を見て回った後に、いよいよ館内へ。
 
・館内案内図とイベントの予定表。
 
・ロビーの様子。入場券を買おうとカウンターに行ってみると「常設展は無料です」とのことでビックリ。そのまま展示室へ。
  
・展示室入口の大きなタブの木の標本。
 
・宮崎の森を再現した展示。
 
・樹木の標本ほか。

・宮崎の森を紹介する『照葉樹林シアター』。
 
・カモシカの住む『ブナの森』。

・森の中のサル。

・流域ごとに分類された川魚の標本。
 
・アカメの標本。宮崎周辺のみに生息するという大型魚。
 
・床下にもマンボウなどのはく製が展示されています。
 
・地学の展示コーナー。

・岩石の標本。
 
・パネル展示あれこれ。「46億年を1日にすると…」という地球時計によると、人類の登場は23時59分。
 
・鉱物標本や化石の展示コーナー。
 
・頭上に展示されたマンモスの骨格標本。

・肉食恐竜の頭部。

・立体的な震源地図。
 
・昆虫の標本コーナー。
 
・様々な昆虫が凝った配置で並んでいます。

・裏表観察可能なチョウの標本。

・棚に並ぶ無数の昆虫標本。
 
・巨大でリアルなカブトムシの模型。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】宮崎県総合博物館(宮崎)(1)

2014年05月05日 08時00分08秒 | 撮影記録
宮崎県総合博物館(宮崎)(1) 撮影日 2014.1.5(日)[HomePage][Yahoo!地図]
 
・こちらは宮崎神宮の境内。「博物館」の看板に従って森の中の散策路を進む。
 
・博物館関連の看板。

・街の中とは思えぬ、うっそうとした森の散策路。
 
・やがて視界が開けて、博物館の関連施設が見えてきました。
 
・こちらは野外で古民家が展示されているコーナー。
 
・建物によっては間近に見学できるようですが、今回は遠巻きに眺めるのみ。

・園内に植えられていたフキ。道内で見るものよりずいぶんと小さくかわいらしいフキです。
 
・古民家の合間を抜けて先へ。右写真は途中見かけた石碑。『従是北飫肥領』は「これより北は飫肥(地名)の領土」という意味のようです。
 
・博物館の大きな建物の脇を通って正面へ回る。
 
・博物館の石碑と『民家園のご案内』看板。
 
・『新富町岩脇の冷湧水性化石群集』解説板。
  
・博物館のそばに設置された彫刻作品『若い女』(佐藤忠良 作)。
 
・『原の城』(舟越保武 作)
 
・『道標=鴉』(柳原義達 作)

・駐車場の様子。この時は閉館時刻ギリギリだったこともあり、空いていました。
  
・『華』(平原孝明 作)
 
・博物館の正面の様子と、行事案内の掲示板。

・玄関先にも何やら展示があったのでちょっと寄り道。
 
・メガロドン(二枚貝)の化石とその説明書き。
 
・博物館入口に横たわる大きな古木。

・古木の断面標本。
 
・『縄文から弥生に生きたクスノキ』解説板。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】サンメッセ日南(日南)

2014年04月30日 19時00分04秒 | 撮影記録
サンメッセ日南(日南) 撮影日 2014.1.5(日)[HomePage][Yahoo!地図]

・前出の鵜戸神宮より宮崎行きのバスに乗り、すぐ隣のバス停で下車して次なる目的地に到着。
  
・入口ではモアイ像がお出迎え。

・施設入口のゲート付近の様子。
 
・施設紹介と営業案内の看板。
 
・路線バスだと施設までの坂道をしばらく徒歩で登らなくてはなりません。これが結構しんどい。
 
・坂道を数百メートル登ってようやく料金所に到着。こちらで入園料(大人700円)を支払います。

・売店前を通って園内へ。
 
・売店などが入った『ウェルカムプラザ』。マスコットキャラクターのパネルと、その隣には実在の人物がモデルのモアイ像が。

・大きな宮崎県観光案内図。

・軽食コーナーのメニュー表。こちらで昼ご飯に『クロカレー(600円)』をいただきました。

・南国らしくヤシの木の並ぶ散策路を通って先へ進む。
 
・目の前には雄大な海岸線の眺めが広がります。

・園内で飼われているロバ。
 
・モアイ像の並ぶ『モアイ広場』に到着。
 
・モアイたちの後姿。
 
・観光客で賑わうモアイ広場。
   
・モアイ像を間近で撮影。
 
・斜面の上にもいろいろな施設がありましたが、とても上まで登る気力も体力も時間も無く、モアイ像さえ見物できればよかったので早々に引き返すことに。
 
・帰り道。
 
・ウェルカムプラザ内を覗いてみると、やたらとくつろいだモアイ像がありました。

・バス停へと続く坂を下る。

・バス停そばにあった温泉施設『嵐の湯』。
  
・施設の玄関脇には小さなモアイ像が。これは正座をしている珍しい像のレプリカだそうです。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】鹿児島県歴史資料センター 黎明館(鹿児島)

2014年04月25日 08時00分11秒 | 撮影記録
鹿児島県歴史資料センター 黎明館(鹿児島) 撮影日 2014.1.4(土)[鹿児島県][Yahoo!地図]
 
・次にやってきたのは鹿児島市役所そばの山際に位置する資料館。右はその案内図です。
 
・資料館の建物の様子。かなり大きな建物です。
 
・広場に設置された銅像。キリッとした表情の女性像で、台座には「天璋院」の文字が刻まれています。数年前に大河ドラマでも取り上げられた「篤姫」の像。
 
・館内へと足を踏み入れる。中は撮影禁止のため写真はありません。丁寧に見て回る時間は無く、サラリと見るのみで見学修了。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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