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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】いおワールド かごしま水族館(鹿児島)後編

2014年04月24日 08時00分58秒 | 撮影記録
いおワールド かごしま水族館(鹿児島)後編 撮影日 2014.1.4(土)[HomePage][Yahoo!地図]
・鹿児島市中心部のフェリーターミナルに隣接する水族館の様子、後編。
 
・こちらは水族館二階。通路に並ぶ海洋生物のパネルと、その隣の『アクアラボ』入口。
 
・アクアラボでは錦江湾(鹿児島湾)の魚が紹介されています。

・ガラス越しに見える研究室。
 
・ハリセンボンとウナギの一種。
 
・その泳ぎ回る姿の美しさに思わず見とれてしまったイカ。照明が暗い上に動きが素早く、なかなかうまく写すことができません。

・水槽の底でじっとしているノコギリザメ。
 
・サツマハオリムシのコーナー。最近発見された新種の生物だそうですが、いまいち見た目が地味です。

・特別企画展『とうめいになった魚たちの世界~骨に見る進化の旅~』入口。
 
・瓶詰めされた魚の骨格標本。初めて目にする透明骨格標本に興味津々。どの標本にも幾何学的な美しさが感じられます。
 
・解説板。「透明骨格標本とは」、「透明骨格標本ができるまで」。
 
・一風変わった姿をしたタツノオトシゴの一種。
 
・初めて目にした生物で、しばらく見入ってしまいました。
 
・古代魚の一種と大ウナギ。
 
・『沈黙の海』コーナー。

・エスカレータに乗って一階へ。
 
・海辺の磯を再現した『わくわくはっけんひろば』と、ウミガメの子供。
 
・イルカプール。地階に降りるとプールの底の様子を覗くことができます。
 
・プールを泳ぎ回る二頭のイルカ。
 
・前日の福岡に続き二日連続の水族館見学でしたが、それぞれに個性があって飽きずに楽しむことができました。
 
・水族館を後にし、再び水路にかかる橋を渡る。

・水路ではボールを使ったイルカの訓練が行われていました。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】いおワールド かごしま水族館(鹿児島)前編

2014年04月23日 08時00分28秒 | 撮影記録
いおワールド かごしま水族館(鹿児島)前編 撮影日 2014.1.4(土)[HomePage][Yahoo!地図]
 
・今回やってきたのは鹿児島市中心部の海際です。歩道脇に灰色の砂が溜まっているのが目に入り、それが火山灰であることに気づくまでしばらくかかりました。その灰を見て、今鹿児島にいることを実感。
 
・歩道橋を渡ってフェリーターミナルへ。
 
・桜島行きフェリーの乗船口。乗船料は大人・片道150円とビックリするような安さです。桜島にも興味はありましたが、海を渡るだけの時間がありませんでした。

・フェリーターミナルの建物を抜けると、目的の水族館が現れます。
 
・水路にかかる橋を渡って水族館へ。

・水路に何やら生き物の気配がするので見ていると、イルカのヒレが見えました。水族館とこちらの水路がつながっているようです。水槽で見慣れたイルカが外で泳いでいる様子を見るのは、ちょっと不思議な気がします。
 
・水族館正面の様子と、その向かいのフェリーターミナル。
 
・券売機で入場券を購入し、館内へ。

・ロビーにあった、正月らしい干支にちなんだ展示。ウマヅラハギとバフンウニ。
 
・展示室への入り口。右は特別企画展『とうめいになった魚たちの世界』の看板。
 
・青いトンネルのエスカレータに乗って二階へ。

・すぐに二階に到着。
 
・エスカレータを降りると、いきなり目の前の視界いっぱいに大水槽が広がります。
 
・水槽を優雅に泳ぎ回るエイ。

・頭上を通り過ぎるエイ。
 
・そして悠然と回遊する、主役のジンベエザメ。
 
・目の前を横切るサメの巨体。
 
・水槽内をぐるぐると休みなく泳いでいるため、こちらに近づくタイミングを計りつつ撮影。

・続いて『南西諸島の海』コーナーへ。水槽内の箱にはカメラが入っていて、拡大された魚の様子を観察できます。
 
・ウニとナマコ。
 
・珊瑚礁を再現した水槽。
(後編に続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】維新ふるさと館(鹿児島)後編

2014年04月22日 19時00分56秒 | 撮影記録
維新ふるさと館(鹿児島)後編 撮影日 2014.1.4(土)[HomePage][Yahoo!地図]
・幕末時代を体感できる資料館見学の後編。

・地階の『テーマ展示室I』入口。
 
・こちらは『薩摩・科学事始め』、『維新・夜明け前』をテーマにした展示です。
 
・大砲の模型など。

・パネルや映像の展示。
 
・次に『テーマ展示室II』へ。
 
・幕末期の歴史的場面を再現したジオラマが並んでいます。

・一階の『幕末探訪・郷中教育』コーナー。
 
・当時の建物を再現し、その暮らしぶりを紹介しています。
 
・薩摩の食事や菓子。そして文字書き取りの練習紙。
 
・楽器や刀あれこれ。

・西行隆盛ほかの肖像画がずらりと並ぶ『維新学習ゾーン』。
 
・城内を再現した『篤姫コーナー』入口の様子。

・ガラスケースの展示は撮影禁止ですが、その向かいの篤姫の居室コーナーは撮影可になっています。
 
・テレビドラマで使われた、篤姫の艶やかな着物。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】維新ふるさと館(鹿児島)前編

2014年04月21日 19時00分12秒 | 撮影記録
維新ふるさと館(鹿児島)前編 撮影日 2014.1.4(土)[HomePage][Yahoo!地図]
 
・鹿児島市中心部を流れる甲突川河川敷の公園を歩くと、資料館の大きな建物に行き当たります。

・道端の解説板『幕末・維新の偉人を生んだ加治屋町』。

・資料館のそばにかかる南洲橋。
 
・資料館入口の様子と、館内見取図。
 
・入口の鹿児島らしい注意書きと、かわいくデフォルメされた "西郷さん"。
 
・展示室入口の様子。受付のお姉さんたちは、やたらと親切で丁寧な応対です。頭上のアーチは、幕末へのタイムスリップをイメージしたもの。
 
・一階展示室の様子。
 
・日本初の洋式軍艦『昇平丸』の模型やパネル展示。
 
・西郷さんのマネキンがたつ記念写真コーナー。西郷隆盛と大久保利通の体型に合わせて作った上着を着ることができます。

・自由に触れることのできる、大きな西郷さんの顔。実物の二倍くらいありそうです。

・大久保利通の顔。
 
・地階の『維新体感ホール』にてドラマ上演が始まるアナウンスが入ったので、ホールへと行ってみる。ステージを中心にした円形のホールです。
 
・「維新への道」(約25分)を視聴。それほど大きな期待もなく見ていたのですが、これがよくできていて非常に面白かったです。西郷、大久保、黒田、坂本など幕末に活躍した人物のロボットが登場し、身振り手振りを交えて(しかもまばたきまでする)語りかけてくる様子は、見ていて何だか不思議な気分になります。しかしもう一つのドラマ「薩摩スチューデント、西へ」(約20分)は映像のみなので、そこまでのインパクトはありませんでした。(上映中の写真撮影は禁止)
(後編に続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】維新ふるさとの道(鹿児島)

2014年04月19日 08時00分16秒 | 撮影記録
維新ふるさとの道(鹿児島) 撮影日 2014.1.4(土)[維新ふるさと館][Yahoo!地図]
 
・こちらは鹿児島中央駅の西側を流れる甲突川にかかる高見橋そば。川の東岸に大久保利通像がたっています。

・ライオンの像と噴水があるライオンズ広場。
 
・『ライオンズ広場碑』と解説板。
 
・通りを渡って南の方向へと進む。川岸は公園としてきれいに整備されています。

・地面に描かれた大きな世界地図。

・公園のベンチで朝食に買った巻き寿司をいただく。
  
・公園に設置された石碑は『戦災復興記念碑』。

・北海道の感覚では正月とは思えぬポカポカ陽気ですが、やはり冬らしく葉の落ちている木が多いです。
 
・『薩摩藩と明時館(天文館)』解説板。
 
・地面に設置された、大きな江戸時代の時刻盤。
 
・南へ進むと『大久保利通生い立ちの地』があります。
 
・『大久保利通君誕生之地』碑。
 
・大久保利通を紹介するパネル。更に南側には『西郷隆盛誕生地』や武家屋敷などもあったようですが、そちらまでは見て回りませんでした。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】マリンワールド 海の中道(福岡)後編

2014年04月18日 19時00分20秒 | 撮影記録
マリンワールド 海の中道(福岡)後編 撮影日 2014.1.3(金)[HomePage][Yahoo!地図]
・はじめて訪れる九州の水族館の様子、後編。

・ハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)の大きな生首。
 
・「幻の魚」リュウグウノツカイの標本。

・今回初めて目の当たりにしたオオグソクムシ(これが見たかった)。じっとしたまま動きません。照明が暗いので撮影するのも一苦労。
 
・照明によって色を変えるクラゲ。
 
・規模の大きなショープール。階段を降りるとフードコートのあるフロアからプールを泳ぐイルカが窓越しに見えます。ショーが始まると客席は客であふれかえったので、観覧はあきらめました。

・入口付近で行われていた特別展『深海展』の展示場前より。
 
・展示場の中心に展示された、巨大なメガマウスの標本。
 
・メガマウスの頭部や尻尾。
 
・氷漬けのリュウグウノツカイ。
 
・ミツクリザメの標本。

・小さな深海生物の標本あれこれ。他に生きた深海生物に触れるコーナーもありました。
 
・休憩室として使われていた『マリンホール』。その隅にはクジラの骨格標本などがあります。

・ロビーにある玄界灘の磯を再現した『シンボリック水槽』。

・売店。
 
・見学を終えて外へ出る。曇り空でしたが、寒くはありませんでした。
 
・帰りの高速船乗り場へと向かう。
 
・外からイルカショーの観客の歓声が聞こえ、見ていると、ジャンプするイルカが一瞬見えました。
 
・船が来るまで浜辺のベンチで一休み。
 
・福岡タワー行きの船に乗船。帰りは外の席に座ってみました。周囲では小さな子供が五名ほど盛大にはしゃぎまわってエライ騒ぎに。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】マリンワールド 海の中道(福岡)中編

2014年04月17日 19時00分46秒 | 撮影記録
マリンワールド 海の中道(福岡)中編 撮影日 2014.1.3(金)[HomePage][Yahoo!地図]
・福岡の海に突き出た半島に位置する水族館見学の続き。
 
・館内に入ると、まずは階段へ3階へ。南国の海のコーナーから展示は始まります。

・『沖磯で生活をする魚たち』コーナー。
 
・展示されている魚あれこれ。
 
・小さな子供の遊び場と、『マリンサイエンスラボ』。
 
・ブラックライトで照らされた『ファンタジースロープ』を通り二階へ。
 
・通路を抜けるとパノラマ大水槽の前に出ます。水槽では丁度イベントが行われており、黒山の人だかりとなっていました。
  
・様々な魚が泳ぎまわる大水槽。
 
・イワシが群れ泳ぐ様は壮観です。
 
・無数のイワシの群。
 
・アンモナイトと窓にへばりつくタコ。
 
・水槽に再現されたサンゴ礁。
 
・フウセンウオに似た魚と、サメの一種。
 
・ハコフグ。
 
・イソギンチャクの仲間。
 
・強面な魚たち。オオカミウオとウツボ。
(後編に続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】マリンワールド 海の中道(福岡)前編

2014年04月11日 19時00分06秒 | 撮影記録
マリンワールド 海の中道(福岡)前編 撮影日 2014.1.3(金)[HomePage][Yahoo!地図]

・こちらは前出の『福岡タワー』そば、博多湾の海際に位置する『福岡市海浜公園』です。
 
・商業施設の奥に、水族館行きの高速船乗り場があります。
 
・海に突き出た人工島『マリゾン』へと向かう。その施設内では結婚式が行われていました。
 
・建物をくぐって裏手に出ると、船着場の桟橋があります。

・『うみなかライン』時刻表。通常片道1000円ですが、高速船往復+水族館入場のセット割引券を事前に購入して利用しました。
 
・水族館から到着した高速船『マリンライナー 2』は復路の客を降ろした後、出港準備。

・船内の様子。乗客は10名ほどと空いていました。
 
・約20分で北の対岸に到着。福岡市中心部から移動する場合、陸路をぐるりと回るよりもかなり近道です。
 
・海際から見た水族館の様子。かなり大きな建物です。
 
・桟橋のそばに設置されたオブジェ。
 
・『海の中道海浜公園』案内図。広大な敷地に様々な施設があります。
 
・ヤシの木の立ち並ぶ道を通って水族館へ。

・水族館の正面より。特徴的なデザインの建物です。
 
・ただっ広い広場を通って入口へ。
 
・券売機と、館内展示のポスター。
 
・館内入口付近の様子。丸い覗き窓から大水槽の様子がちらりと見えます。
  
・順路表示に従って階段を上ると、色とりどりの魚が泳ぐトンネル水槽が現れます。
 
・ナポレオンフィッシュほか南国の魚。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】福岡タワー(福岡)後編

2014年04月09日 08時00分59秒 | 撮影記録
福岡タワー(福岡)後編 撮影日 2014.1.3(金)[HomePage][Yahoo!地図]
・博多湾の海際にたつ塔の展望台からの眺め。

・展望室の見取り図。最上階より階段で下の階へ。
 
・「恋人の聖地」の看板の示す方向へ。窓際には無数の南京錠が。
 
・「恋人の聖地」のコーナー。

・あちこちの観光地で見かける「恋人の聖地」のパネル。
 
・展望室の様子と西側の眺め。
 
・東側の眺め。周囲には高層ビルが立ち並んでいます。
 
・展望台の南側に置かれたソファー。南にのびる通りはサザエさん通り。
 
・北側にも二人がけのソファーが置かれています。さすがに一人で座る気にはなれず。
 
・エレベーターホールに設置された方位盤。

・「展望室の風と揺れ」パネル。当日は穏やかな天候。

・エレベーターで展望台を降り、再びタワー内部を見上げる。
 
・北側から見たタワーの様子。
 
・海辺は整備された公園になっています。右はタワーから続くサザエさん通りの解説板。

・タワーは真上から見ると三角形になっています。
  
・公園のオブジェとタワー。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】福岡タワー(福岡)前編

2014年04月08日 19時00分24秒 | 撮影記録
福岡タワー(福岡)前編 撮影日 2014.1.3(金)[HomePage][Yahoo!地図]
 
・今回訪れたのは、福岡市中心部より西側の海際にたつ高層ビル。この建物、高いことは高いのですが周囲には高層マンションなどが立ち並び、それほど目立ちません。
  
・タワーの先端部分など。
 
・タワーのふもと目指して歩く。その隣にはテレビ局があります。

・この通りは『サザエさん通り』。最寄り駅から歩く途中、『サザエさん発案の地』を見かけました。
 
・タワーをそのふもとより見上げる。
 
・ビル入口とロビーの様子。ビル内にはみやげ物店などが入っています。
 
・展望台への入口と、館内見取図。

・エレベーターへと進むと、スタッフのお姉さんより「上をご覧ください」の案内。見上げると、ガラス張りの天井の上にタワー内部の様子が目に飛び込みます。「ええっ!?」 てっきり上まで中身の詰まったビルだと思い込んでいたのですが、ガラス窓の内側は骨組みのみの構造でした。
 
・上昇するエレベーターからの眺め。
 
・あっという間に展望台に到着。
 
・眼下に広がる福岡の街並み。
 
・タワーの北側の海に浮かぶ建物。

・かすんで見える北の対岸。

・西側の眺め。その高さ123m。
(後編に続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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