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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】広島平和記念資料館(広島)後編

2014年06月17日 08時00分10秒 | 撮影記録
広島平和記念資料館(広島)後編 撮影日 2014.2.9(日)[HomePage][Yahoo!地図]
・原爆の被害を今に伝える資料館見学の後編。
 
・渡り廊下を渡って東館から本館へ。本館入口には原爆のきのこ雲の写真が並んでいます。
 
・原爆投下直後の様子を写した有名な写真。その脇の柱に刻まれた「水をください」の言葉が胸に刺さります。
 
・レンガの廃墟を模した通路。

・「生死の境をさまよう」解説板。
 
・そして遂に一番興味のあったコーナーへ。廃墟をさまよう被爆者の様子が再現されています。
  
・虚ろな目をした女学生。腕からは熱線を受けてただれた皮膚が垂れ下がります。
  
・実際に目の当たりにすると聞きしに勝るインパクトを受け、言葉も出ません。近々行われる改装に伴い、この「被爆再現人形」は撤去されるとのことで、これで見納めになりそうです。

・原爆投下後の広島の街並みの模型と、爆心を示す赤い玉。
 
・『広島型原子爆弾(リトルボーイ)』の実物大模型とその解説板。
  
・被爆した三輪車、衣類、お地蔵様など。

・「人の影」が焼き付いた石段。
 
・展示室の様子あれこれ。あえて写真は撮りませんでしたが、被爆者の凄惨な写真なども多々あり、入口付近ではざわついていた見学者も、展示も後半になるとしんみりとした空気に変わり、子供すらおとなしくなります。
 
・被爆した品々の並ぶ展示ケース。

・展示の最後には、被爆地に咲く花の写真が飾られています。
 
・本館二階の通路からの眺め。原爆死没者慰霊碑や原爆ドームを眺め渡すことができます。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]

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【写】長崎原爆資料館(長崎)前編(2014.1.2)
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【写】広島平和記念資料館(広島)前編

2014年06月16日 08時00分00秒 | 撮影記録
広島平和記念資料館(広島)前編 撮影日 2014.2.9(日)[HomePage][Yahoo!地図]

・こちらは広島の平和記念公園。きれいに整備された花壇の向こうに見える建物が、次の目的地の資料館です。
 
・資料館の南側には噴水とモニュメントが設置されています。
 
・モニュメントは『嵐の中の母子像』。北海道ではお馴染みの本郷新氏の作品です。
 
・二人の子供を必死にかかえる母親の姿。
 
・噴水と、資料館の建物の様子。

・北側から見た資料館。原爆死没者慰霊碑そばより。
 
・資料館入口へと向かう。ガラス越しに、館内に展示されている巨大な太鼓が見えます。
 
・入口の様子と、館内見取り図。資料館は本館と東館に分かれています。入館は東館より。
 
・原爆投下前の広島の街を再現したジオラマ。
 
・原爆投下後の街のジオラマや写真。
 
・原爆投下の "8:15" で止まった腕時計。
  
・館内の吹き抜けには原爆ドームのドーム部分が再現されています。
 
・二階から間近に見た原爆ドーム。

・閉館間際の夕方に訪れて時間を外したつもりでしたが、見学者の数は想像していたよりもかなり多く、あまりゆったり見て回る雰囲気ではありませんでした。

・渡り廊下を渡って本館へと向かう。
(後編へ続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】国立広島原爆死没者追悼平和祈念館(広島)

2014年06月14日 08時00分42秒 | 撮影記録
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館(広島) 撮影日 2014.2.9(日)[HomePage][Yahoo!地図]
 
・こちらは広島市中心部の平和記念公園内。そこでたまたま目に入った原爆関連の施設に寄ってみることに。
 
・階段を降りて入口へ。入館は無料です。
 
・『平和祈念・死没者追悼空間』入口の解説文。
 
・丸い空間の壁面に沿って、ゆるい下りの通路がのびています。
 
・通路を降りた先は、広い円形の部屋になっています。こちらは「原子爆弾死没者を静かに追悼し、平和について考える場所」。
 
・壁面にはぐるりと原爆投下後の広島の街並みが刻まれています。
 
・原爆ドームほかの廃墟の様子。
 
・部屋の中心に設置されたオブジェ。その表面には絶えず水が流れています。
・次の部屋には死没者に関する資料室がありますが、そちらは撮影禁止。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】平和記念公園(広島)

2014年06月13日 08時00分00秒 | 撮影記録
平和記念公園(広島) 撮影日 2014.2.9(日)[Yahoo!地図]

・こちらは広島中心部に位置する広大な公園。その中心にあるモニュメントは『原爆死没者慰霊碑』です。『原爆死没者名簿』を収める石の箱には「安らかに眠ってください 過ちは 繰返しませぬから」の文字が。
 
・続々と訪れる人々は、皆一様に手を合わせていきます。また、モニュメントの向こうには原爆ドームが見えます。
 
・池の中では「平和の灯」が灯されています。

・池からの南方向の眺め。モニュメントの向こうの建物は『広島平和記念資料館』。
 
・広島平和記念資料館のそばにたつ木。

・「被爆したアオギリ」解説板。
 
・『被爆アオギリ二世』
 
・園内に設置された彫刻『草野心平の詩碑』。

・碑文のプレート「平和祈念像に寄せて」。
 
・家族を模った『祈りの像』。
 
・『原爆の子の像(千羽鶴の塔)』とその碑文。
  
・像の部分。
 
・像の周囲には無数の千羽鶴が納められています。

・北方向へと歩いてみる。
 
・元安川にかかる橋からの眺め。
 
・川を挟んだ対岸から見た原爆ドーム。

・原爆ドームの解説板。

・元安橋そばにたつ被爆建物のレストハウス。
 
・原爆ドームの南側には『動員学徒慰霊塔』があります。

・塔の様子。
 
・公園を出て少し歩くと、たまたま「爆心地」の解説板を発見。現在は病院がたっています。裏通りの目立たない場所なので、訪れる人も少ない様子。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】広島城(広島)

2014年06月09日 08時00分20秒 | 撮影記録
広島城(広島) 撮影日 2014.2.9(日)[HomePage][Yahoo!地図]
 
・こちらは広島市の中心部に位置する城の南側。お堀の向こうに立派な門が見えます。
 
・『史跡広島城跡』の見取り図と解説板。
 
・正面から見た『二の丸表御門』とその解説板。
 
・『史跡 広島城跡 二の丸跡』解説板。
 
・門をくぐり、二の丸へ。
 
・二の丸と本丸を隔てるお堀の様子。

・城郭内には広島護国神社が鎮座しています。時間の都合により参拝は割愛。
 
・『明治二十七八年戦歿廣島大本営』石碑と、建物の台座の遺構。
 
・解説板によると、日清戦争の折、明治天皇がこちらに滞在したのだとか。
 
・場内を進み、天守閣が近づいてきました。
 
・天守閣を下から見上げる。
  
・天守閣の屋根や石垣の様子。

・天守閣入口の様子。館内の展示の撮影は禁止なので写真無し。
   
・最上階の展望台の様子。通路は鉄格子で覆われ、かなり狭くなっています。
 
・鉄格子越しに風景を眺める。

・城の北側にずいぶんとモダンなデザインのビルがありましたが、後から調べるとこれは高校でした。
 
・天守閣を後にして、再び城内を散策。途中見かけた石垣の様子。

・二の丸の門のそばにもちょっとした展示室がありました。
 
・二の丸にてショーが開かれ、人だかりが。覗いてみると『安芸ひろしま武将隊』なる、歌って踊るお侍さんたちの『演舞』でした。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】宮島水族館(廿日市)後編

2014年06月03日 08時00分30秒 | 撮影記録
宮島水族館(廿日市)後編 撮影日 2014.2.9(日)[HomePage][Yahoo!地図]
・水族館見学は、目玉の展示のイルカ水槽前へ。
 
・水槽内を四頭のスナメリが活発に泳ぎ回っています。
 
・人懐っこく、観客の前で愛嬌を振りまくスナメリ。

・スナメリはつぶらな瞳で可愛らしい様子をしています。

・スナメリの骨格標本。
 
・薄暗いタチウオの水槽。

・カラフルにライティングされたクラゲたち。

・様々な魚が泳ぐ大水槽『いやしの海』。
  
・大水槽の裏手に回ると小窓から水槽内を覗くことができます。

・カキいかだの浮かぶ水槽の一階部分。
 
・『生きもののからだと暮らし』コーナー。
 
・ヒラヒラと優雅に泳ぎ回るイカ。

・ガラスにへばりつくタコ。
 
・派手な身なりのミノカサゴ。
 
・砂地と一体化する魚。
 
・熱帯性の魚が泳ぐ水槽。
 
・野外のライブプールへ。

・閑散とする客席。今回は時間が合わず、イベントを観覧することはありませんでした。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】宮島水族館(廿日市)中編

2014年06月02日 08時00分10秒 | 撮影記録
宮島水族館(廿日市)中編 撮影日 2014.2.9(日)[HomePage][Yahoo!地図]
・厳島神社の近所にある水族館見学の続き。
 
・エスカレーターに乗って二階に上がると、こちらの地方名産のカキの展示があります。
 
・カキいかだの展示。その下の紐にはカキがびっしりとくっついています。
 
・二階の展示室の様子。開館と同時に入場したので、客の姿はまだほとんどありません。
 
・カブトガニの水槽。

・カブトガニのアップ。
 
・同じ水槽にいた魚。足のような棘状のヒレと、蝶の羽のようなカラフルなヒレを持っています。
  
・淡水魚のコーナー。
 
・やまべほか。
 
・『いやしの海』大水槽の二階部分。小型のサメなどいろいろな魚が泳いでいます。
 
・小水槽あれこれ。
 
・ケヤリムシや、岩に隠れたエビの一種。
 
・ミノカサゴほか。
 
・大きなスナメリ水槽を上から眺めて、階段で1階へ下りる。
 
・当館の目玉の『瀬戸内のくじら』コーナー。
 
・小型イルカのスナメリが四頭、元気に泳ぎまわっています。
 
・水槽内からもこちらの様子が分かるようで、挨拶でもするかのようにスナメリが寄ってきます。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】宮島水族館(廿日市)前編

2014年06月01日 08時00分40秒 | 撮影記録
宮島水族館(廿日市)前編 撮影日 2014.2.9(日)[HomePage][Yahoo!地図]

・厳島神社を参拝した後、その近所にある水族館に寄ってみました。
 
・その場所柄、水族館は和風なデザインの建物になっています。右写真は入口そばに設置された彫刻作品『ふれあい』。
 
・開館時間より少し早めに着いたので、付近をうろうろして時間を潰す。
 
・ロビーの様子。開館と同時に入館。

・券売機で入場券を購入。外が寒かったので館内に入るとレンズが曇ってしまいました。
 
・真っ先にトイレに行ったところ、出口付近の展示に抜ける抜け道を発見。写真は『ふれあいの磯』コーナーや、様々な種類のペンギンのパネル。

・まだ誰もいない展示室。
 
・岩場に集うペンギンたち。
 
・隣の水槽では、頭上でペンギンが活発に泳ぎまわっています。
 
・トドが間近を泳ぐ水槽。その巨体は迫力があります。

・カワウソのコーナー。
 
・牙むきだしで周囲を威嚇するカワウソは、凶暴な面構え。

・おとなしくしていると可愛らしいのですが。
 
・水中をすごいスピードで泳ぎ回るカワウソ。その姿をカメラで捕らえるのに一苦労。

・改めて入口に戻り、順路に従って見学。こちらは『宮島の干潟』コーナー。
 
・エスカレーターで二階『海のめぐみ-瀬戸内の海-』コーナーへ。
 
・名物の『カキいかだ』がそのまま展示されています。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】大聖院(廿日市・宮島町)後編

2014年05月28日 08時00分10秒 | 撮影記録
大聖院(廿日市・宮島町)後編 撮影日 2014.2.9(日)[HomePage][Yahoo!地図]
・厳島神社の南に位置する寺院の、広大な境内散策の様子後編。
 
・『勅願堂』裏手の参道の様子。石段下にたつ『からす天狗』像など。
 
・池の中の『八角万福堂』。
 
・『遍照窟』入口の様子。中には四国八十八ケ所霊場の本尊が安置されています。写真を撮るのははばかられる雰囲気で、見て歩くだけにとどめました。
 
・境内の片隅で小さな社を発見。その詳細については不明。

・斜面上にたつ『阿弥陀堂』。
 
・石段を一番上まで登ると『大師堂』の前に出ます。

・大師堂は大聖院本坊最古の建物なのだとか。
 
・大師堂の周りを一周してみると、たくさんの絵馬がかけられた小さなお堂や仏像が並んでいます。こちらで折り返して、来た道を戻ることに。
 
・『摩尼殿』へと続く階段。手すりには『摩尼車』が設置されています。

・立派な建築の摩尼殿。

・水盤。
 
・お堂の柱の装飾など。
 
・お堂の正面の様子。
 
・摩尼殿からの眺め。
 
・周囲に並ぶ『包丁塚』や『愛染堂』。

・裏口より境内を出る。
 
・小高い場所なので厳島神社の社殿の屋根などが見渡せます。向こうの丘には豊国神社の巨大な社と五重塔が見えます。
 
・森の中の散策路を進む。その先には多宝塔があります。右写真は途中見かけた『大聖院 彌山』の石碑。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【写】大聖院(廿日市・宮島町)中編

2014年05月27日 08時00分40秒 | 撮影記録
大聖院(廿日市・宮島町)中編 撮影日 2014.2.9(日)[HomePage][Yahoo!地図]
・宮島で一番古い歴史を持つという寺院の境内散策の続き。
 
・境内入口の大きな『仁王門』をくぐると、うんざりするような石段が現れます。
 
・石段脇の庭園に並ぶ、無数の像。皆、カラフルな毛糸の帽子をかぶっています。
 
・石段途中からの上下の眺め。
 
・仏像が祀られたお堂と、その前にたつアンパンマン像。
 
・立派な屋根の鐘楼。
 
・石段上の『御成門』に辿り着く。

・『彌山案内図』 山全体にお堂などが点在しています。
 
・門をくぐって境内奥へ。

・大きな『観音堂』。その周りでは、寺の職員総出で除雪作業をしていました。

・参道をまっすぐ進み、奥のお堂へと向かう。
 
・斜面上にも立派なお堂『摩尼殿』がたっています。
 
・参道正面にたつ『勅願堂』。
 
・お堂の前に並ぶ『十六善神』像。

・お堂の前より参道を振り返った図。
 
・『添ゴマ木申込所』とその壁に取り付けられた『仏足跡』。
 
・参道は更に奥へと続いており、その脇にはお堂や石像などが所狭しと並んでいます。銀色の像は『愚痴聞き地蔵』。
 
・お堂の中のにこやかな観音像。
 
・勅願堂の脇の参道を抜ける。
 
・横たわるお釈迦様の像。
(後編に続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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