成増「中華めん 道頓堀」

本日のラーメンは、成増「中華めん 道頓堀」です。

数年前迄、成増の住宅街にひっそりと有り、行列の絶えない店として有名でした。現在は、東武東上線の成増駅近くの川越街道沿いに店を構えています。もちろん、行列には変わり有りません。本日も、１３：３０分頃家族４人で行きましたが、３０分程待ちました。小生は、中華めん普通盛り。妻は、つけ麺普通盛り。子供２人は、中華めん大盛り（＋150g：150円増し）をシェア。味の方は、最高です。これが、言わいる「昔懐かしい味」なのでしょう。魚介のダシがほのかに香り、純和風ラーメンです。スープは、相当熱いので、最後のほうは麺がブヨブヨに茹で上がってしまうと思いきや、コシが有り最後まで美味です。つけ麺の方は、ラーメンより酸味が有り、味が濃く仕上げられてます。麺は、シッカリとしたこしが有り、風味も豊かです。但し、この店一つ難点を言えば、ラーメン・つけ麺共塩が効きすぎています。微妙に”しょっぱい”のが残念！！塩ラーメンがメニューに有るが、どうしても注文出来ません。次回は、トライします。