FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

恵比寿「鰻 松川」

2011年03月30日 23時49分32秒 | グルメ
本日のランチは、恵比寿「鰻 松川」です。

久々に訪れた恵比寿。
フレンチやイタリアンなど小洒落たカフェ風の店が多い中、何故だか和食が食べたくなった。
グルメ脳をフル回転させ和食を検索した結果、鰻屋がヒット。
業界では幻の鰻と言われる静岡県大井川共水鰻を使用しているらしい。
なんだか、旨そうである。
お店で食べる鰻は、国産が基本なのでまずクリア。
特上がきも吸い付きで2,520円とは、安いと言ってイイのだろうか。
待つこと、10分。出てきたのは、コチラ。

さあ、名店の証、裏蓋に店名が書かれているのだろうか?
パカッ。

有りました。
安心します。
さあ、期待の一口目。

パクリンコッ。
「鰻以前に、ご飯のブジュブジュ感が最低である・・・」
鰻を評価するのを憚られるような日本の主食『米』の炊き方がこれじゃ、鰻もまな板の上に乗ったのが可哀想な程であった・・・。
鰻の焼き方の前に、米の炊き方をしっかりと学んでほしいものだ・・・。
各所で名店と言われている鰻を食してきた小生にとってこの御飯は、お粗末と言わざるを得なかった・・・。
とにもかくにも養殖鰻の高級種と言われる静岡県大井川共水鰻を使用しているなら御飯との相性をもう少し研究して欲しいものだ。
ちなみに、肝吸いも薄口でパンチが無い水のような吸いものであった・・。

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