池袋「中国家庭料理 楊」

ある日のディナーは、池袋「中国家庭料理 楊」です。

最近、癖になっているように通う本格中華が食べられるお店。

四川料理なので、辛いです。
通っていると、不思議とこの店の辛さもマイルドと思え、どんどん香辛料投入と相成ります。
忘年会で少々ビールを飲んでいたため、紹興酒を一杯。

いつものように、付きだしは、セロリの胡麻油風味。

酒に良く合います。
メニューを眺め、迷った挙句注文したのは、「トマト卵麺」
中華でトマトは、珍しいので挑戦してみることに。
待つこと、１０分。出てきたのは、コチラ。

盛り付け方に注目。
卵と青梗菜の具の上に何故だか麺が。
これ、四川風？
取り敢えず、一口目。パクリンコッ。
「ん、んんんっ？コクがない・・・」
太陽のトマト麺を初めて食べたときのあのニンニク臭が全くありません。
白湯スープにトマトで色付けしただけのような一品。
麺もブジュブジュ麺で残念。
小麦というよりお米が原料か？
熱い麺をフウフウするとナンプラーというか豚骨というか臭みが鼻腔を刺激します。
もしかしたら、この店、坦々麺だけが有名なのか？