日曜日のラーメンは、長野県佐久市「七代目 助屋」でした。
「佐久市バルーンフェスティバル２００９」の会場から車を出そうとしたら昼時だったので、大渋滞。
そう言えば、会場内に「安養寺らーめん」と幟があったような。時間を潰す為に一杯だけ食べることに。
どうも聞くところによると「安養寺らーめん」とは、佐久市が売り出し中のご当地らーめんとの事。
長野県は全国の味噌生産の１／３を誇る。
その信州味噌の発祥の地が、佐久市の安養寺。
で、この味噌を使用した味噌らーめんが「安養寺らーめん」です。
市内のラーメン店６店が”佐久拉麺会”なる団体を結成。
その大将が、「七代目 助屋」との事。
期待を込めて家族４人で一杯のラーメンで味見。
感想は、インスタントラーメンの権化サッポロ一番味噌ラーメンの味。
何の変哲もない普通のラーメン。
簡易式の釜と湯きりでは、本来の味が出ていないのでは。
まあ、一杯なのでなんとも言えない。
敢て特徴を言えば、トッピングにパプリカが乗っていることくらいか。
