本日のランチは、表参道「中国風家庭料理 ふーみん」です。
青山の骨董通り沿いに家庭風の中華料理を食べさせる店がある。
素朴ながら各種メディアにも何度も登場する名店だ。
奇を衒わない純朴な味が売りである。
では、おじゃましま~す。
上海や北京など大都会では、決して味わう事ができなそうな味だ。
鉄道も通っていない中国の山奥で脈々と伝わる伝統の家庭料理風情である。
メニューを覗いてみると殆どが1,000円越えである。
納豆チャーハンなんて堪らないレパートリーも取り揃える。
そこそこ値が張る単品を避け、ランチセットから選ぶ事に。
2種類に苦手な梅が使われていたので、必然的に好物の麻婆豆腐をチョイス。
待つ事、3分。出てきたのは、コチラ。
牛肉麻婆豆腐と謳うだけあって、ゴロンゴロンと肉片が投入されている。
実に旨そうだ。
待望の一口目をパクリンコッ。
「素朴~。ラー油の味も麻の味もない。薄味だな。所謂、五臓六腑に染み渡るあの刺激がない」
テーブルにラー油が無かったので、取り寄せた。
これでもか、これでもかと回しかけたが、刺激が少ない。これ以上かけると違う食べ物になりそうなので、自粛。
量も満足するし、一味違った中華を食べたければ、寄るべし。
それにしても渡蟹の味噌汁の美味しかった事。
青山の骨董通り沿いに家庭風の中華料理を食べさせる店がある。
素朴ながら各種メディアにも何度も登場する名店だ。
奇を衒わない純朴な味が売りである。
では、おじゃましま~す。
上海や北京など大都会では、決して味わう事ができなそうな味だ。
鉄道も通っていない中国の山奥で脈々と伝わる伝統の家庭料理風情である。
メニューを覗いてみると殆どが1,000円越えである。
納豆チャーハンなんて堪らないレパートリーも取り揃える。
そこそこ値が張る単品を避け、ランチセットから選ぶ事に。
2種類に苦手な梅が使われていたので、必然的に好物の麻婆豆腐をチョイス。
待つ事、3分。出てきたのは、コチラ。
牛肉麻婆豆腐と謳うだけあって、ゴロンゴロンと肉片が投入されている。
実に旨そうだ。
待望の一口目をパクリンコッ。
「素朴~。ラー油の味も麻の味もない。薄味だな。所謂、五臓六腑に染み渡るあの刺激がない」
テーブルにラー油が無かったので、取り寄せた。
これでもか、これでもかと回しかけたが、刺激が少ない。これ以上かけると違う食べ物になりそうなので、自粛。
量も満足するし、一味違った中華を食べたければ、寄るべし。
それにしても渡蟹の味噌汁の美味しかった事。