・・・ゆすり男

あっ、あの、別にお金を揺すられたとかって話じゃござんせんよ～ (^▽^;)

昨日・・・、友達とランチに行った時のこと・・・

σ(￣。￣) オイラの隣に、一人の男が座った。
（補足 ： 長椅子で繋がってる席です～。ドリンクバーのお店です～）

何気に見てると・・・ドリンク４杯（全部違う種類のん）を、一気にテーブルに並べ・・・
(゜ヘ゜)ん？あとで、どなたか来られるの？チャウ(・_・ 三・_・)チャウ 全部自分用～！
普通はさ～、１杯ずつオカワリしに行くよね～。変なヤツ～！とか思ってた。

続いて・・・始まった！その変なヤツの “貧乏ゆすり” が 。それも、かなり激しめ。
ず～～～～～っと右足揺すってる、途切れることなく。（足、疲れへんのんかい？）
友達と、お喋りしながらも、視野に入ってくる。すぐ隣だし～。超イラつく～！

“ブルブルブルッ”・・・振動が、お尻に伝わってきた。
ん？電話？思わず、マナーモードにしてる携帯を覗き込んだ。
ちゃうやん！隣の男の貧乏ゆすりが一瞬 異常に激しくなったんやん！~(-゛-；)~

“早く帰れ～！落ち着かん！” 乗り物酔いしてる気分だよ～(-。 -; )
“おっ、やっと腰を上げてくれた！”小一時間は、居っただろうか？
やっと落ち着いて？話がでけた。ひっきりなしの貧乏ゆすり・・・勘弁してくれ～！

ＬＦ 「Ｃｒｏｓｓ」 リリース！

結成５周年記念アルバムのリリースが決定～！

“８月２２日（レ・フレールの） 「Ｃｒｏｓｓ」 を リリースします”
と・・・、公式サイト で発表されました～(*'▽'*)♪

Ｃｒｏｓｓ 第１番、Ｃｒｏｓｓ 第２番、そして・・・未聴のＣｒｏｓｓ 第３番を収録♪
Ｃｒｏｓｓ 第３番は、「クロス奏法」 にスポットを当てて撮影したＤＶＤになって～♪

“お楽しみに！”・・・ガッテンだ～！
（梅田芸術劇場で、生Ｃｒｏｓｓ 第３番聴けるかも～！？ですね～楽しみだ～♪）
新星堂 さんでは、既に予約受付も始まってます～。

そうそう、「Ｐｉａｎｏ　Ｂｒｅｋａｅｒ　Ｔｏｕｒ」 も、まだまだ続行されるようです～♪
１０月２日・・・青森　１０月７日・・・東京（Ｂｏｏｇｉｅ Ｂａｃｋ ｔｏ ＴＯＫＹＯ）
１０月１５日・・・鹿児島　１０月１７日・・・長崎　１０月２４日・・・三重
１１月２日・・・愛知（Ｂｏｏｇｉｅ Ｂａｃｋ ｔｏ ＮＡＧＯＹＡ）
１１月６日・・・福岡（Ｂｏｏｇｉｅ Ｂａｃｋ ｔｏ ＦＵＫＵＯＫＡ）
１１月１７日・・・宮城（Ｂｏｏｇｉｅ Ｂａｃｋ ｔｏ ＳＥＮＤＡＩ）　１１月２３日・・・山梨

～結成５周年記念スペシャルＬＩＶＥ！～
９月１日・・・新潟テルサ、９月３日・・・アクトシティ浜松 大ホール（一般発売６．３０）
９月８日・・・梅田芸術劇場 メインホール（一般発売６．３０）

心の旅

人の心が読めることがこんなにつらいなんて・・・・・・。
次々と他人の心にワープした少女の “旅” の目的地は？

『心の旅』　著者 ： 吉村 達也

問題児や不登校生徒のサポート校に入校させられた渚（１７歳）。
ある日の薪割り実習中、失神し、自分の意識がどこかへ飛んでいくのを感じた。

最初の旅・・・
今にも自殺しようとするＯＬの心の中に入り込んだ。そして、聞いた。心の叫びを。
（自殺なんてやだ！　死にたくない！　あたしを巻き添えにしないで！）

第二の旅・・・
死の床に臥した１５歳の少年の心の中へ。親への愛に飢えた心を告白する少年。
（ぼくは、無条件の愛がほしかった。親から “おまえのことが大好きだ。おまえは
本当に大切だ” と、言葉に出して言われたかった）

第三の旅・・・（現実の渚も出血多量で生死の境を彷徨う状況下におかれていた）
男女の修羅場、無抵抗な女に向かって平然と暴力をふるう男の心の中へ。。
首を絞められているその女は、渚の母親・・・だった。
渚の心の叫び。（お母さん・・・・・・死なないで）

第四？の旅・・・
自分と母を捨てて行方不明になっていた父の心の中へ。父が今まで言えなかった
ことを全て聞いた。父と初めて言葉を交わし、心を通わせることもできた。

心を通わせるという本当の意味は、言葉を交わすこと！？
人と人との関係で大切なのは、真心ではなく言葉！？
愛していたら、言葉に出して伝えないと、それは本物の愛にはならない！？

言葉の大切さを、言葉で伝えることの大切さを、改めて考えさせられた小説です。

明太子チリメン

明太子・・・好きです～。
チリメンジャコ・・・好きです～。
この二つが合体した “明太子チリメン”・・・大好きです～。

食欲をそそる明太子の赤と、プチプチした食感と、程良い辛さがたまりませ～ん。
（ポツポツある黒い点は・・・、はい！チリメンジャコの目です）

２０日ぶりぐらいに、今は別居人３号（♀）と逢った～。
（また、車ぶつけたらしい！デカイ釘に～！車に穴開いとった。プッ！余談～。）

実は、この “明太子チリメン”・・・ヤツの大好物！！（もちろん ｐｉａ もだけど～）
珍しいもの？なのか、なかなか見かけない。（お取り寄せ は出来るようだが）

九州の物産展で見つけた！で、買い占めてた。３号・・・よっぽど好きみたい～。

虎 ２００３年ボトル

４年前・・・、２００３年の “六甲のおいしい水” です～。

んなわけない！
タイガースが優勝した年に買ったペットボトルです。
誰ぞやに、“アルカリイオン水を 手軽に作るキット”？とかいう 魔法の石 を貰って
（これかな？）以来、ずっと冷蔵庫に居座っておられる。

今や、アルカリイオン水の整水器 あるし～、処分してもいいようなものだが・・・
記念すべき？この ペットボトル は、なぜか捨てられない。

今年も冴えないタイガース！だが・・・
優勝したら、衣替え？ボトル替えしてあげることにする。
来年？再来年？まさか、１８年後？とかには ならないよね～！？ん？

新田君の独り言

以前、一度 取り上げたことあるんだけど・・・

紀州和歌山 みなべ 「梅翁園」 の梅干・・・
かなり気に入って、不定期に取り寄せています。

梅翁園から というより、新田君から？やはり不定期に送られてくる “メルマガ”・・・
新田君っていうのは、梅翁園で働く社員さんです。

■新田君の独り言■（最新版～）

今年、私の父が還暦を迎えます。そこで、妹からメール。
お父さんたち７月に韓国に行くっていってるからそれを還暦の贈り物にしてあげる？
（おお、それでええよ）

全部で９万円かかるらしいから、長男４万、次男３万、私２万円でどう！？
どう！？って・・・・・・
（兄弟３人、９万円を３で割るなんてものすごく簡単な割り算を、何で妹君はそんな
に複雑な割り算にするのでしょうか。３万ずつでええやん）
と思いながらも、そこは兄の威厳もあるでしょうから、と、快く承諾。

それでな、父の日に一緒に食事行こうと思うんやけどお兄ちゃんも来る？
（いやあ、その日はまだ微妙やな。多分いけると思うんやけど。）

そうか・・・・・・。じゃあ、念のために２万円頂戴ね。
（何でやねん！！）
だって、父の日のお祝いやで。私お金ないもん。
（理不尽なお願いだ・・・・・・。）
兄と一緒なら兄が払う。兄が行けなくても兄が払う。お前はジャイアンか！！・・・

まだまだ続く～。続きは、新田君の Ｂｌｏｇ で どうぞ～！

新田君・・・素敵な感性をお持ちの方～。いつも笑わせて頂いてます～(*'ー'*)
梅干共々、ファンだったりする～！ん？

ひたひたと

打ち明けるにはあまりに凄絶な秘密を持つ五人・・・

著者の遺作となった作品集・・・
『ひたひたと』　著者 ： 野沢 尚（公式サイト）

未完の連作（五話で完成するハズだった）のうち二話が収められている。
「秘密の友人」 という、ネットのＨＰにアクセスしてきた五人の男女が、
“一生、胸の奥にしまい込み、他言しないと誓った秘密” を語り、共有しあう。

「十三番目の傷」・・・一人目の告白
全身に、１２の深い傷跡を刻んだ（自傷行為にふける？）女性外科医、彼女と関わ
り、殺人者となった男が語る。
「ひたひたと」・・・二人目の告白
十歳の時、中学生に性的虐待をされた女性がトラウマを語り、現在の秘密を語る。

二作とも意外な結末に。（実は、引き込まれるように読んでる途中で、結末が推測
できた。不本意な方向に・・・(・"・;)）被害者から加害者に変わる？女！悪女！？
こんな女とは関わりたくない！女のσ(￣。￣) オイラも思えるほど・・・怖い！

あと３人の告白が終わった時、辿り着くのは何なのか？どんな局面を迎えるのか？
今となっては・・・。。。
野沢作品は、読後に強烈な印象を残す。良い意味でも悪い意味でも(・Θ・;)

“君が現世に刻みこんだ生の証しは作品として残っている”
“生きることは 死ぬことだ。死ぬことは 人々の心の中で生き続けるこということだ”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（北方 謙三　弔辞・・・より）

アニメ・ド・キャトルマン

レ・フレールがピアノ史上 かつてなく遊んだアニメ・サウンド
「アニメ・ド・キャトルマン」～♪

昨年９月６日（デビュー直前）に発売されたＣＤだけど・・・
入手したのは、（実は）つい最近なのです～(・Θ・;)

“ポパイ・ザ・セーラーマン” “ルパン三世のテーマ” “クラブ イクスピアリ” などは、
ライヴやテレビで観聴き出来るけど、ＣＤでしか聴けない・・・って曲も多々あるし～
最近始めた連弾曲 “くまのプーさん”、“美女と野獣”・・・、レ・フレールテイストで
アレンジされたの・・・じっくり聴きたかったし～、遅ればせ～(・Θ・;)

今日は・・・、ずーっと このＣＤ聴いてた♪

１２曲目の “くまのプーさん” は、圭土（弟）君のソロ ｖｅｒ．～。メッチャ可愛いの！
プーさんって、８０歳なんだってね～！プーッ！(〃~∇~〃)zzz。 もうちょっと続く？

ショカニカニ

この時期に、カニ？（初夏に、カニ？）

瀬戸内海で獲れる ワタリガニ～。（ガザミとも呼ばれている）

プチ講釈 ： 泳ぎが上手くて、夜に海を渡るところからワタリガニと名前がついた。
（ん？他のカニは泳ぎが下手？そういえばコイツ、脚の先がヒレの形してるワ～）
んで～、このカニは、危険を察知すると脚を自分で切る。らしい。

ズワイやタラバは脚を食べますが、ワタリガニは甲羅の中に詰まっている身を食べ
ます。脚は、オマケみたいなものです。（脚ってオマケなん？プッ！）

大きさは雌も雄も変わらない。腹の模様が、細い方を “オスのふんどし”、丸っこい
方を “メスのパンツ” と、いうげな。

美味しいシーズンは秋から冬にかけてです。（だよね～）
今（初夏から夏にかけて）は産卵の時期で、母ガニが外子を抱えてるんだそうな。
その数は１尾の母ガニで数１００万尾にのぼる。で、多くの地区では、外子を持った
カニが獲れても、自主的に放流しています。ん？外子を持った母ガニは逃がすん？

あ～それなのに～それなのに～、買ってきたよ～（珍しさも手伝い？）かなりデカい
サイズの外子を持った生ワタリガニ～。茹でたら、パンツ・・・はち切れた～！
カニには目がないが、この外子・・・グロ～！！半分食って、パス！！胸がムカムカ。

グロいッスが・・・お見せしましょう～か？パンツ張ち切れ外子～(・"・;)

１ポンドの悲しみ

この悲しみのおおきさで、
離れていく君を止められないだろうか――。

「スローグッドバイ」 に続く恋愛短篇第二集・・・
『１ポンドの悲しみ』　著者 ： 石田 衣良

三十代前半の、まだ恋愛に迷っている人たちの１０の想いの形が描かれている。
三十代の恋・・・仕事の責任も、やり甲斐もあり、生活のリズムや趣味も確立されて
いる日常を生きていて、その中で迷いながら恋をし、ときめきや安らぎを得てゆく。

同棲中のカップルが、飼った子猫の病気を通して一歩結婚へと？「ふたりの名前」
花屋で働く既婚女性と 店を訪れる男性客の淡い恋心を描いた 「十一月のつぼみ」
１６歳の年齢差がある夫婦を描いた 「秋の終わりの二週間」

本好きな人にしか恋ができないＯＬの、恋の始まりを描いた 「デートは本屋で」
月に一度しか逢えないカップルの濃密な時間と、その後 別れる時の悲しみを描く
表題作 「１ポンドの悲しみ」 他５作・・・

ほろっときたのは・・・「ふたりの名前」、唸ったのは・・・「十一月のつぼみ」、
目が点～！になったのは・・・「１ポンドの悲しみ」。