いつも必死な翻訳者日記

フリーの実務翻訳者が綴る日常

初節句/本当の1歳

2010-03-21 23:00:00 | はるたんと私


はるたんの出生予定日は、
ちょうど、去年のひなまつりの頃だった。
外界には、早く出てきてしまったけれど、
今年の3月を迎え、
ようやく、実質的な1歳になった!!! 

誕生日になる予定だった日を過ぎ、
3月半ばにもなると、
「あー、やっぱり、本当の1歳になったなー」と思うようになった。
例えば、立ち姿など。

赤ちゃん時代の1ヶ月半って、驚くほど大きいからね。



topの写真は、私の祖母からの絵手紙。

そして、こちらは、
sunny の大おばさまが送って下さった おひなさま。

なんと、おばさまの 手作り だということ。
優しいお顔が とても嬉しい。
はるたんのために、こんなに素敵なものを作って下さったなんて。

(こちらはお手紙)


こちらは、私が小さい時のおひなさま。
元々は、ケース入りだったもの。
今年は、母が、上手い具合に戸棚に並べていた。

実家には、段飾りのものもあるけれど、
今年は、私達が居候中であるため、飾るスペースがなく…。
(そもそも、はるたんがいたら飾れないかも。厳重なバリケードを作らないと)


先ほどのおひなさまと一緒に、こんな感じに。

このおひなさま、

去年は、母が私達の所へ持ってきてくれたのを、
はるたんの枕元に並べたのだった。
去年の今頃はまだ、生まれたてサイズだったはるたん。


3月3日の夕飯は、母が作ってくれた ちらし寿司で、
ささやかにお祝いをした。(右写真は、私の父に抱っこされた はるたん)
お祝いと言っても、
(そもそも、本人が 8時過ぎには寝てしまったし)
特に何をしたということでもない。
でも、こうやって、皆で成長をお祝いできる存在がいることが、
とても幸せなことだと感じた日だった。


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