いつも必死な翻訳者日記

フリーの実務翻訳者が綴る日常

一番は「わんわん」

2010-02-11 00:16:19 | はるたんと私


はるたんの最初の言葉は「わんわん」。

お母さんでもお父さんでもおじいちゃんでもおばあちゃんでもおばちゃんでもなく。

家でイヌを飼っているわけでもないのにね。
「わんわん」って、言いやすいのかな。

イヌであれば、イラストでも、写真でも、実物でも、
指さして、ちゃんと「わんわ!」と言う。
(何をもってして、それを「イヌ」と認識しているのか、とても興味深い)

最初に「わんわん」と言えるようになったのは、
実質10ヶ月になる頃。言葉の発達は早い方かも。

今現在、
「まんま 」「ぱーぱー」(=ぱくぱく)(←お母さんご飯食べるよ、と言ったら)
「目!」(←目を指して←ボタンと目を混同していたので、教えたら)
「ぁ~ぱ〈照笑〉」(おっぱい。恥ずかしそうに小声で)など
言える言葉は数語だけれど、
わかる言葉は急激に増加中。
私達の会話が、ほとんどわかっているのでは?と、驚くことも多い。

それに、ここのところ、
「ぼ」(←ボタンのボ!と教えたら)
「あー」(簡単なようでいて、案外、自分の意志で発するのは難しい)
「こ・こ・こ」(←にっこにこ♪の真似)
「ごーごー」(←ごーろごーろ ごろーん♪の真似)
「ちゃっ」(タに近い舌打ち音)(←ちゅの真似)など
“音の真似”をするようになってきた。

“おしゃべりはるたん”は、もうすぐ。



p.s. ちなみに最近、イヌだけでなく他のものを見ても「わんわ!」と言うように…。何故…?


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