〈前回「バナナ酢のバナナでバナナジャム」の続き〉
さて、残りのバナナをどうするか?
本(こちら↓)に書いてある通りに、「酢バナナジャム」を作ってみた。
作ると言っても、
バナナを取り出して↓
レンジで加熱するだけだ。
加熱時間は、この本によれば、500Wで2分30秒だそう。
1分、または 30秒毎にレンジから取り出し、
スプーンで混ぜつつ(同時にスプーンの背でちょっとずつバナナを潰しつつ)
様子を見ながら加熱してみた。
途中で味見もしてみる。
お酢の「酸っぱさ」が どうしても気になり、加熱を重ねた結果
total加熱時間は、500Wで4分になった。
(お酢の 酸っぱさは、置いておくと“とぶ”んだけどね)
出来上がったところ↓
注目ポイントは2つあった。
★酸っぱいかどうか
★甘いかどうか
結果:
甘さは…
ちょうど良いのでは?
「ジャム」と言える程度に甘い。
酸っぱさは…
出来上がり後すぐに食べるほど酸っぱい。
酸っぱさのイメージとしては「アンズジャム」
でも、アンズジャムの方が美味しいと思う。
結論:
ジャムとして わざわざ作るほど美味しくはない。
でも、バナナ酢で使ったバナナがもったいないから利用するという意味では合格ラインか?
「お酢が効いている」から、体には良さそうだなと思った。
うちは、ほとんどパンを食べないから、実際、ジャムが毎回出来てもなぁ…
という思いがある。
だから、パン以外に使えないかなーと思っているのだけど、
お菓子に云々とか、手間のかかることをやる暇なんか無いしな。
ヨーグルトに入れてみるとか? どうだろうねぇ?
実は、このバナナ酢自体、「牛乳割り」という飲み方があるらしく、
牛乳で割ると、ヨーグルトのような風味になるらしい。
でも、未だに実践できていないんだよね。なんとなく抵抗アリ。
(牛乳&きなこ 、牛乳&抹茶 などは、大好き系なんだけどね)
やってみたら意外とイケるかな? 今度、挑戦者気分の時にやってみよう。
(「バナナ酢のバナナでバナナシェーキ」へ続く)