美容師ともこのロハスな毎日

ロサンゼルスからテキサスに移住、ロハスでオーガニックなLIFEを発信中♪

憧れのチリコロラドとサルサ

2017-05-20 10:45:22 | 料理
ここ南のトロピカルな天候なせいか、我が家では”メキシカンディッシュ”を


以前にも増してよく作るようになりました。


お気に入りのスーパーマーケットHEBには新鮮な肉や野菜も豊富だし


スパイス類も充実していて、手頃なお値段で手に入るのも嬉しいです。


以前ロサンゼルスのメキシカンレストランで気に入って


いつも”チリコロラド”を目当てに通っていた時期がありました。


大きめのビーフがゴロゴロと煮込んであって、言ってみればシチューなのですが


ブラウンの色のそのソースは、カレーでもなくビーブシチュー(一般的な)とも違い


程よい塩味にトマトベースの中、メキシコ料理によく使われるであろう香りが充満していて


とても家庭では作れそうもないだろうし。。。と


作ってみようなんて考えたこともなかったのですが、好きなサイトの中に美味しそうな写真〜!!


作り方をじっくりと読んでみると、クミンもチリパウダーも、他に必要なものも揃っていたので


私の気持ちは一気に昇華〜!!!作りたーいと思ったらもうじっとしてはいられません。


朝早くに2パウンドのビーフを買いに行ってきました。


最近気に入っているダッチオーブンで、コトコト2時間半あまり


ご飯も白いご飯ではなく、チキンブロスでシンプルなピラフにし


シラントロを添えて出来上がりました。


お肉がホロホロと柔らかく煮え、ソースも覚えていた味に限りなく近くて


初めてウチで作った割には大満足な出来栄えでした。








サルサは、他のレシピでも以前作ってブログで紹介したこともあるのですが


今回はこれこれ、これを入れたのを作ってみたかったというレシピに巡り会えました。


これというのは缶詰の”Fire roasted tomato "という焼いたトマトを使ったサルサなのです。


Fire roasted tomato ひと缶に対して、玉ねぎ半分、ガーリックひとかけ


ハルペニョペッパー半分、シラントロひとつかみ程度。。。野菜はこれだけに


4分の1ティースプーンの塩、8分の1ティースプーンのクミンと胡椒


ライムのジュース一つ分、絞る前に皮を削ってゼストも入れます。


野菜を大まかに切って、調味料を入れて最後にトマトを入れてブレンダーで





細かくなりすぎないように注意してブレンダーをとめるとこんな出来上がりになりました。



コーンチップスで食べるのが一般的ですが、たいていしっかりと塩がまぶしてあるので


我が家ではレストランで覚えてから、トスターダを手で割りながら食べるようにしています。


これなら大体どのぐらい自分が食べたかも比較的わかりやすいのですが


チップスだとどうしてもついつい食べすぎてしまう恐れもあるので(多分誰もが。。)


なかなかいいかなと、これでサルサを食べたりケサディーヤのときにも


サワークリームとこのサルサを添えて彩りまでも楽しんでいます♪


しばらくよほど飽きるまで、このサルサはいつも常備品として


わが家の冷蔵庫に仲間入りすることになりました。


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