美容師ともこのロハスな毎日

ロサンゼルスからテキサスに移住、ロハスでオーガニックなLIFEを発信中♪

美味しいサンドイッチのためのパン

2022-06-07 01:41:48 | 料理
一週間に1~2度程度、食べたくなる定番のサンドウィッチ

今までは食パンを焼いて薄切りにして、と言うイングリッシュサンドウィッチで充分満足でしたが

何の気なしに以前作って美味しかった"リュスティック"というチャバタのようなパンを食べたくなり

思いついたら早速作りたくなる私のことですから

サワードウブレッドと似たような冷蔵庫でオーバーナイト発酵させた加水率90%のユルユルな生地で焼いてみました。



不格好で、いびつな見た目も中々ほほえましいでしょう。

485度で25分しっかり焼き目がつくまで、でも焦げないようにと見守りながら。。。

これに、パリッと冷やしたレタス、自家製のカナディアンベーコン(ハムに近いです。)

忘れてならない影の引き立て役のペパロンチーニ

たっぷりのマヨネーズと粒々マスタードを挟んで!



キリッと冷えたワインで今日のランチです。

ひとつだけ残っていたバナナと、ポテトチップス、セロリとキャロットスティック

リュスティックブレッドの感想ですが、も~~これ先ず主人に大好評でした。

昔はパンなんて別に主役じゃないし特別美味しくなくてもいいんじゃ。。。ないの。なんて

そんなおかしな意見を持っていたくせに、今じゃそんじょそこらのパンじゃダメで

クラストがパリッで、中身がモッチリの味わい深いサワードウブレッドしかパンじゃないような風情

そんな彼が、見かけもさることながら一口食べたらもう~美味しい美味しいを

食べ終わるまでの間に何回言ってくれたことかと言うほど気に入ってもらえました。

確かにこのリュスティックブレッド、最高に美味しいです。

サワードウブレッドに魅せられて以来。。。加水率というこの言葉を知って以来。。。

ひたすらこれにこだわってパンを焼いて来ました。

ずっと気泡にこだわり続け、とにかく焼けたら食べたいよりも気泡が気になって仕方なくて。。。

このリュスティック、お味もですが気泡もかなり理想に近付いてきました。

まだまだ修行中なので、あ~これ、これだわ~と言うそんな気泡に出会えるまで

試行錯誤で楽しみたいと思います。

それにしても、簡単ではない物を如何にマスターするかと言う事ほど

面白いことってそうそう無いんじゃないかな。。と

そう思いながら又、小麦粉計っている自分が居て笑えちゃうな。





コメント (2)
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