Flooding の後片付けやお掃除も一段落しました。
心配をして下さった皆様、どうもありがとうございました。
雨続きで3日ほどJames のドライブ兼お散歩も出来なかったので
昨日はいつものフルトンビーチパークへJames を走らせに行きました。
お気に入りの場所に先客が居たので、コンベンションセンターの隣のスペースで走らせてあげようと
Jamesを車から降ろしてものの数秒後だったでしょうか
まだ雨上がりで水溜まりやぬかるみがたくさんあって
雨上がりで仕方ないしドロドロになってもいいよねと言ってたその瞬間
James がぬかるみで滑って転んで泥まみれに!
すぐに一目散で私たちのところに戻ってきたときには。。。
足首から血が流れ、下顎からもポタポタと。。。
たまたま滑ったところに、ドレインのための鉄のすのこみたいなのがあって
そこで足が引っ掛かって擦りむいたのでしょう。。。(見えにくく注意してあげれなくて残念無念)
もうちょっと運が悪かったら、そこに足が入って骨折してたかもと思うとゾッとしました。
ボクサーは、他の犬と比べると特にものすごい勢いで走ることができるので
怪我ももしかしたらひどいか、逆にアスリートのように上手に切り抜けれるか
多分今回は、これでも最小限の怪我で済んだとは思いますが
下顎はめくれて真っ赤か、前足の関節のところ身も削がれ
もう少しで骨が見えそうなほど。。。イタイタしや~と言う見た目
先日、お守りがわりにと用意しておいた犬のファーストエイドキット
早速ですが初めて役に立ちました。。。こんなにも早く使うことになるとは思ってもみませんでしたが
消毒して、ガーゼをあてて包帯をグルグル巻きに
様子を見てVET へと、ただ本人は見た目よりも普通で
普通に歩けるし、リブも損傷がなさそうでいたって元気なので
まずは安静にさせることにし見守りました。
ご覧の通り
もともと受け口なボクサー、痛々しいったらありゃしません。
先日のFlooding と同じく、ちょっと先は予測もしなかった事が起きるんだなぁと
全然違う事柄とはいえ、妙に納得。。。
そう、一寸先何が起きるか分からないんです。
どんなに気を付けていても突発的に起こる諸々なこと
でも、今回は色々と学びましたよ。。
"備えあれば憂いなし"
諺が決して好きなわけではありませんが、諺ってすごい的を得てるなと
改めて思う事が多いので、どんな諺も私は結構感心するのです。(ふるいのかなぁ)
今回も、またいつ起こるかわからない災害
いつ怪我をするかわからないJames に(モチロン人間の私たちも)
平和なときこそ、忘れないうちに色々と考えて準備をしておかなくちゃなぁと
Jamesの怪我も思っていたよりも軽くすみそうだし、Flooding の後始末も最小限だったし
こういう時こそ何時も思うのは、守って下さっている神様に感謝の気持ち
いい守護神がいて下さって、平和な日々を送れていることに感謝せずにはいられません。
それにしても我が家、次から次と試練は続きます。。。よね~
今週のビスケット、厄払いの願いも込めてBig smile のハート達