先日から色々と作っては楽しんでいる”スモーカー“(燻製器)
ビーフジャーキーが大成功したので、今度は魚にトライしましたよ♪
前日の夜から、こうしてブライン(ソルトとブラウンシュガー)
これはアップルウッドのチップ、これを水に浸しておいて燻すのです。
温度調節がまだまだ良くつかめていないので。。。(だってまだ3回目ですものね〜)
見た目ちょっとだけオーバークック気味になってしまいましたが
それでもほら、ご覧の通りこんなきれいなお魚の燻製が出来上がりました。
よくよく考えてみると、これって”干物”。。。ですよね
でもチップでスモークしてあるから、まるっきり干物ってわけでもないか。。。
それでも乾燥してあるから、やっぱり日本的にいうと干物なのか。。。
まあ、何だかまだよくわからないなりに美味しそうに出来上がったので今回は良しとしましょう。
反省点がいくつかあるので、忘れないうちに書き留めておこうと思います。
スモーカーの中に、ウッドチップともう一つお水を入れるトレイがあるのですが
ビーフのときはお水を入れて丁度良かったのですが、魚の場合はどうなのか。。。
入れないでもっと短時間でやればよかったのかな
水分の多い材料とそうじゃない場合の加減がいまいちピンと来ず
とにかく試行錯誤中、色々と調べてみるもののお水に関してはあまり求める答えを見つけられず
この”燻製”って、慣れと感とのセンスがすごく求められるのかも知れないです。
凄くシンプルな作りだけに、大事なのは温度管理と時間のみ
年季が入るまでの修行、しばらく根気よく続けようと思います。
P.S. どちらにしてもまだ失敗はないので、まずまずは大満足です。
ビーフジャーキなんて、一応おすそ分けした人たちみんなが
すごく美味しいと喜んでくれたし、お魚も。。。
テキサスの超猛暑の中、バックヤードで汗拭き拭き
(このところヒートインデックスが高く、誰も外に出ていない中)
燻製作りに精を出しているシニア。。。って、自分で言うのも何ですが面白すぎます。