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ショックだー

2011年03月06日 | Weblog
今年度、赴任した先生。
教科は同じ英語。
年齢はわからないけど、30代ぐらいかな?

生徒の英語力を伸ばそうと一生懸命。授業も、生徒の関心を引こうと工夫されてた。

厳しさはあまりなかったかもしれないけど、本当に英語が好きなんだなぁって伝わってきた。

昨日たまたまその先生と話す機会があった。
ちゃんと話すのは二回目だったかな。

来年度どうするのかって話になって、辞めるって聞いた。

その理由がショックやった。

この学校に来て
教師をやっていく自信がなくなった。
もう教師を辞めようと思って。


私はそうは思わない。
たまたま合わない学校にきただけだ。

受験指導をメインに考えるか、コミュニケーションをメインに考えるかのズレがあっただけ。

英語や国語は、先生によって目指す方向性が違う。
もちろん英語は、入試も四技能(スピーキングとかライティングとか)もどちらもできるようになる授業が理想だけど…。

方向性が合わない学校だっただけで、また別の学校に行けばいいだけだと思う。
それこそ公立もある。
大学付属のコミュニケーション英語中心の学校もある。

辞めないでほしい。
いまの学校で自信がなくなったから教師を辞めるなんて、悲しすぎる。

ショックな出来事だった。

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1 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
心の病 (プレサージュ)
2011-03-07 19:36:03
私の仲間内の教員に、心の病で苦しむ先生は意外とたくさんいます

原因はイロイロですが、特に、対生徒がほとんどです

教員をしていく自信がない

私など今でもそうです

こればっかりは、ご自身で克服されるしかないですね

貴殿のおっしゃるように、辞めるより、違う場所にいったほうがよいでしょう(笑)
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