上を向いて歩こう

こんなとき
なにも言わなくても

そっと手を握って

そっと抱きしめてほしい。


なにか聞いてほしいわけじゃない。

たった五秒でも
そうしてくれるほうが
安心する。

ほしいのはそれだけ。

鬱々

自分がわるいんだろう。

でも。

他人と何が違うんだろう？

一生懸命がんばってるつもり。

ちゃんと人と会話してるつもり。

笑ってるつもり。

同じことしても
態度が違う。

きっと私が治さなあかんねやろうなぁ。

私が。

吹き出物

口の周りにできるブツブツ
。
吹き出物…か。

かなり大きくて
いっぱいある。

今年の夏から急に。

治らない。

口の周りだけ…。

なんでなんかなぁ？

弱音

普通が一番むずかしい。

普通になりたい。

でも、普通ってなんやろう？

いまの自分に
違和感。


29歳。

年齢は戻らない。

もう考えるのにもつかれた。

誰かのために

人の夢や願いや希望を
叶えるために

そうやってきたら、

自分の気持ち
わからんくなってきた。

自分のこと
一番見えてない。


わくわくしたり
ドキドキしたり

そんなん
忘れてしまった。


どこにおいてきたんやろう？

もうつかれた。

解放されたい。

でも、年齢が追いかけてくる。

もう十分がんばった。

周りの期待に
応えるのに

つかれた。

自分のクラス

泣けるくらいに
素直で
一生懸命がんばる姿に、

心打たれる。

担任でしあわせだと
初めて心から思えた。

大人といるのは、疲れる。
コミュニケーション能力がないからだ。
相手の顔色を伺って、
気を遣いすぎる。

子供はそんなこと考えなくていい。
素直な気持ちでぶつかっていける。

かわいい。

ボキャブラリーの少ない担任やけど、
ほんまにみんなのことすごいと思ってるよ。
感謝もしてる。

これからいろんな問題も起こるやろうけど…


今日は幸せを感じた一日だった。

こんな日があるからやめられないんかなぁ！

がんばるということ

がんばること
忘れることなんてできない。
気づいたらがんばってる、
がんばってしまう。

だから
ここまでやってこれたし、
きっと評価もされてきた。
そう思う。

がんばらない人は楽かというと
きっとそうではないと思う。

がんばったらそれだけしんどいけど
ちゃんと形になるから。
いつかわかってもらえる。
認めてもらえる。

がんばりすぎて心が壊れたらだめやけど、

こころは守りながら

一歩ずつ
一歩ずつ
歩いていけば

その先には

必ず光りが見えてくるはずやから。

疲れても

落ち込んだとき、
元気をくれるのは生徒だ。

驚くほど
切なくなるほど
素直な生徒だ。

元気をくれる。

いつもありがとう。

年齢

先生何歳ですかー？

ぎりぎり20代か

ぎりぎり30代どっちですか？

と（笑）

ぎりぎり20代。

と答えると、


うちのお母さん
34歳～

先生と5歳しか変わんないですよ！

と（笑）

その隣で、

えーわっか～

私のお母さん56～

ほんまいろいろ。

34歳には驚き。

うちのお母さんが先生の歳のとき、
私小学生ですよ～

と。

若いお母さんって
子供からすると自慢なんよなぁ～


衝撃でした（笑）

雨

とある方のブログで、

疲れたり
両立がむずかしい
と思ったときは思い切って休むことが大切と言っていた。

そして、日曜日、週に一度は休むべき、と。
遊ぶのではなく、休む。

その言葉を見て、
無理をするのをやめた。

今日は退勤時間に学校を出て、買い物をした。
気持ちが安らいだ。

ドトールのマロンマロンラテを電車で飲みながら。

なかなか美味！

家に帰って、好きなドラマ見て、休みます。

おつかれさまです。

今と昔

担任をもつと、
変わるものがある。

やっぱりなんやかんやいっても、
自分のクラスの生徒が一番かわいく思える。

そうなってるんやってことに、今日気付いた。

前の学校の生徒も大切だけど、感情は少しずつ変わってきてる。

なにより共通の話題がへる。
いざ、会話が続かない。

そんなもんやろうし、
そうでないとあかんのやと思う。

教師ってしあわせな仕事。

明日から、またがんばれる。

目の前の生徒としっかり向き合って、大切にしたい。

今は二度とやってこないんだから。