Tomorrow is a new day

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思うことをつらつらと。

2007年01月28日 | Weblog
甘いのかもしれないけど、疲れて悩んでどうしようもなくなったときは思い切って休んでもいいんじゃないかなと思う。
年齢とか職業とか関係なく、体や心が疲れたら休んじゃえばいい。
休みたいってシグナルを無視し続けると壊れちゃうんじゃないかなー。

なんて言い訳をして、今週は一日休んでしまいました。
目が覚めて体が動かなかった。
心が疲れてしまったんだなー。
一日休んだら、次の日からまたがんばれた。

理解してくれた両親や「どうしたんですか?」ってメールをくれた先生に感謝。
でも、なにより、生徒がいっぱい「先生昨日はどうしたん?」って聞いてくれたことが嬉しかった。
「風邪?大丈夫?」って気遣ってくれる優しさに、この子たちのことで悩んで疲れたはずなのに、結局その子たちに助けられた。
「なーんや先生きたん~こなくていいのに~」って笑いながら言ってくる子もかわいく思った。
まぁそんなん言いつつ、みんな自習になって大喜びだったみたいやけどね(笑)

そして、昨日、
生徒が「相談したいことがあるんですけど」っていうので、1時間くらい話してた。家庭の事情でさみしい思いをしてるようで、途中少し泣いてた。
「こんな話しやすい先生初めてやわ」って、ただ年齢が近いっていうのと私に先生らしい威厳がないからだけやけど、少なくとも私がいる意味が感じられて嬉しかった。
「12月の終わりに『最近元気ないやん。どうしたん?』って話しかけてくれた。気付いてくれたん先生だけやった。」
って言うのを聞いて思った。生徒はみんな何かを発信してる。
何か声をかけてほしくて気付いてくれるのを待ってるのかもしれないね。

別の生徒も今度相談したいって言ってた。
何も力にはなれないけど、私に話を聞いてほしいって思う子がいるってことがしあわせだなって思う。

先生に自分から話しかけられない子には、こっちからどんどん声をかけていきたい。「最近どう?」って「元気?」って聞いていきたい。

話が全然まとまってないな・・・思いついたことをどんどん書いてるからなぁ・・

そうだ、昨日授業終わったあと、男の子が
「先生!なんで起こしてくれへんかったん!」って言ってきた。
授業の最後15分くらい寝てたみたいで、
「えっ寝てたっけ??」
って言うと
「うわーひどい。もう俺先生に見捨てられたわ。もういいって、学校嫌や。学校くる意味がわからん。」
って言いながら去っていった。

少しびっくりした。寝てる子もかまってほしいものなのか・・・。

昨日はこわいくらい生徒が口を揃えて「病んでるねん」。
「人間関係つかれる~」
「なんで生きてんねやろ~」
いっぱい言ってきた。
私が病んでる場合じゃないなー。もっと私が楽しそうに生きて、生きるってこんな楽しいんだ、働くっていいなって思わせれる大人でいなきゃなぁ。

うーんでも生徒との距離が難しい。
話を聞きすぎて近づきすぎると、もし相手ができなくなったときにその子は「見捨てられた」って傷つくのかもしれない・・。
『適切な距離間』むずかしいです。