蜂、その後

朝、旦那が「あそこに蜂の巣があったから、水で落としといたよ」。

草刈の時に、蜂に遭遇してから、その後ほったらかしにしていて、「冬になったら枯れるさあ。蜂も居なくなるかも・・（根拠なし！）」と半ば忘れてたんですが、そうか、忘れずにあたりを調べて、とりあえず退治してくれたんですね
すごい～

こういうところが私と旦那との大きな違いなんだなあ～としみじみ。
私は、すぐに白黒つけたがり、ちょっとでも困難だったら、さっさとあきらめるタイプで、旦那は、じっくり考えて、困難を取り除く最善をとりあえず考えようとするタイプ。
「フォワードの奥さんと、キーパーのご主人」と言われたこともあったっけ。
私は、「言ったのに、なんでやってくれないの！プンプン」と、よく旦那に怒っていますが、旦那はその時、じっと最良の方法を考えてるわけです（そうじゃない時もあるけど）
でも、その結果がでるのが、私が忘れ果てた頃・・ということもしばしば。
10日に結婚14年を迎えましたが、こんな調子で、20年迎えるのかなあ・・

秋の庭 その２

秋明菊も、娘が生まれた時に、印象的に咲いていた花で、記念花？みたいな感じです。この前の台風でかなりやられてて、葉が枯れている感じです。
普段雑草のように広がっているので、この掃除でミズヒキと一緒に刈ってしまったり・・




夏からずっと咲いている秋海棠ですが、涼しくなって花がきれいになったような感じです。

草むらを刈っていて、2匹のスズメバチが潜んでいるのを発見！
旦那に「殺虫剤貸して！」といって、じっとしてるのに噴射して「しとめた！」（もちろん蜂用のスプレーです）と思ったら、すぐ５～６匹の蜂が飛び出してきて、ブンブン向かってきたので、
「ゲゲ、やばい！」と家に入ろうとしたら、旦那はとっくに避難していて窓閉めて逃げていた。
「開けて～！」っていってるのに開けてくれないし
あやうく見殺しにされるところでした。
その後は絶対庭に出ようとしないし
草の片付けも、道具の片付けもほったらかしだった。
もう、蜂の姿は見えなくなってるのに

秋の庭

週末にいよいよ荒れ果てている庭の手入れをしました。
2時間くらいで、刈った草や木が山のようになったので、とりあえず止めました。
まだ半分もきれいになっていません
草を刈りながら「浅茅が宿」というフレーズが浮かんでは消え・・。
本当なら「冬がくれば、全部刈れるさ～」（語尾上げて、ニ～ニ～のようにしゃべってる感じで）いきたいところですが、お隣の手入れの行き届いた庭がプレッシャーで・・・さすがにこの惨状は近所迷惑・・。

というところで、庭の花です。


まだ夏の花が咲いています。




週末になってようやく金木犀が満開に。
いつもは10月1日には咲き出しているんですが、今年はちょっと遅かったかな。
10月1日生まれの娘の記念樹みたいな感じで好きです。

合田さんについてのささやかな悩み

新潮10月号から、高村薫さんの『太陽を曳く馬』の連載が始まった。
ついに、ついに合田さんのシリーズ
でも、雑誌での連載だからな～、毎月買うのもな～と10月号を買うのを逡巡。
なかなか本屋にもいけなかったけど、先日思いついて近所の書店に行ったら、もう10月号はなかった
立ち読みくらいしたかったな～と、今日また別の本屋に行く機会があったので、探してみると（新潮という雑誌に全然縁が無かったので、どういうコーナーにあるのかも知りませんでした）
もう11月号が出ている～！
立ち読みしたら、ああ、合田さんだ・・・
ちょっとドキドキでした。
やっぱり10月号買っておけばよかった・・・。

最初がわからないとつまんない～。でも、毎号買うかどうか？1冊900円もするし。
これいったい何回くらい連載するものなんですか？
11月号も、真剣に読まないと理解できなさそうで、立ち読みできるような文章ではなかったです・・・。
単行本になるまで待つのが得策だとは思うけど。
いつ単行本になるんだろう・・。高村さんだし。きっと単行本になる時にまた大幅加筆なんだわ。
買うべきか、買わざるべきか・・。（BL本をやめれば充分買えますが・・・）
悩み中

『のだめカンタービレ』

１～３巻読みました。（レンタル）
面白かった～！！こんなに面白いなんて・・。もっと早く読んでいればよかった。
久しぶりに大笑いしつつ、読みました。
BL系しか読まない生活してたけど、やっぱ面白いものは面白いわ。
娘っ子と一緒に読んだんだけど、娘っこにも大うけでした。

bk1の買い物カゴには、15巻setを入れてます。
今すぐにでも買いたいんだけど、娘っこは来週からテスト週間。
う～ん
私はいいけど、読ませるわけにはいかんし・・。

千秋クンがいい～
すっごくかっこいいよ～
こういうキャラに弱くなりました。
続き読みたいなあ・・・。
月９でもやるみたいだし。って、実写版ってどうかな・・。
ちょっと懐疑的。

のだめカンタービレ（講談社コミックスキス）

posted with 簡単リンクくん at 2006.10. 6

二ノ宮 知子
講談社 (N/A)
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ナナ子が・・

洗濯物にアイロンをかけていると、ナナ子が壁に向かって騒々しくしている。
何事？と思ってみると、おくちをもぐもぐ。
って、その中身は、多分さっき壁についていた小さなクモ？？
（あの、ピョンピョン跳んでる7mmくらいのヤツ）

確認したくはないけど。
もうナナ子、私をペロペロしないでね