ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

2013年07月26日 | 花・いきもの折々日記
アブラゼミがとてもにぎやかになってきた今日この頃。まさに盛夏。
夕方、庭の水やりをしていて、椿の枝に、蝉が脱皮途中で死んでいるのを発見。
ほんとに、薄緑なんだね。
もう少しだったのに、なにがあったんだろうか。蟻がまだきていないので、きれいなままだった。
7年も土の中にいて、外にでるのって危険がいっぱいなんだろうなあ…。
合掌。

この家に引っ越してきて、17年くらいになる。引っ越ししてきた夏に庭で蝉の抜け殻を見た時、「この蝉は、私がここに来る前から、ずっと住んでいた蝉なんだなあ・・・」と妙な感慨をもった覚えがあるんだけど、今鳴いている蝉たちは、私たちが来てから生まれて土の中で暮らして、太陽のもとにでてきた蝉たちなんだなあ。
なんとなくついこの間から住み始めたような気がまだしてるだけど、もう17年も立つんだな。

金峰の事件、まだ解決していない。
今日は飼われてたゴールデンが、市に引き取られていくのをTVでみたけど、毛艶もよくて、捜査員の人たちにしっぽ振っていて人懐こいワンコだった。(ゴールデンだし…)
愛護団体に引き取られるそうだ。そこにちょっと安心。
被害者の方の葬儀もTVでやっていた。見慣れた葬儀場にリポーターの人とかがいて、いや、周南市大変だ・・と思う。
近隣の小中学校は外遊び禁止みたいだし。部活も保護者の送迎だった。
周辺の人たちにとっては大変なことです




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