ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

キッズ パーティ

2005年12月25日 | 子供
23日、姉っ子の友達が集まっての、クリスマスパーティ。
1時半からだったのだが、1時から“飾りつけ係”やら、“ケーキ係り”やらが集まって、もうテンション高い高い
6年生女の子3人+男の子3人、おまけにうちの弟+弟の友達1人という構成。
お母さんとの手作りケーキを持ってきてくれる子、手作りサンドイッチを持ってくる子(二人とも男の子・・)、お菓子もプレゼントも持ち寄りで、みんなホントに楽しそうでした。
女の子より、男の子のほうがマメな感じ。
うちの姉っ子なんて、自分ちなのに、全然動かなくて
皿くらい並べろ!と怒りたくなりました
ジュースとかも、私がついでるのみても、配膳の手助けに来たのは、H君だけ。
「おい、みんな遊んでないで手伝えよ!」と、まるでクラス委員のようなH君。
内心、「いい奴だなあ~。こういう委員長タイプが一人は必要だよな~」と感心してました、わたし。

色々イベントを盛り上げてて、さすが小学6年。と思いましたが、可笑しかったのは、ケーキとジュースを前にして、みんな揃って「手を合わせましょう。いただきます!」と唱和していたのが
かわいい!!この小学生たち!「かんぱ~い」じゃないんだ・・。

後で娘に「プレゼント何がもらえたの?」と聞いたら「図書カードと、下敷きと算数ノート」。
へえ~、まじめなプレゼントを用意する子もいたんだなあ。と、「誰のが当たったの?」と聞くと、「H。プレゼントに算数ノートなんて、用意するのあいつくらいだもん」
そう、委員長タイプH君。あまりに似合いすぎて笑ってしまいました
彼のお父さんは、うちの子たちがずっとお世話になっている塾の先生なんです。ホントに躾けの行き届いたいい子なんだよね~。

1階を全部明け渡して、ナナと主人と3人、2階でじっとしてたんですが、1階は、ハイテンションな酔っ払いが一杯って感じでした。
いい思い出になると思います。




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