修学旅行

木・金と、息子の修学旅行。
ドンくさい子なので心配だったけど、なんとか楽しく過ごして帰ったようです。
初めて、ジェットコースターに乗り、初めておさしみにワサビをつけて、夜は3時に起きて友達と怪談話大会。
“小学生が、3時かい！先生は何で怒らないんだ！？”とは思ったけど、楽しそうなので、よしとしよう。
でも、この怪談話が怖かったようで、あれから、「ママ、一緒にお風呂入って～」「2階に一緒にいって～」「トイレついてきて～」って・・・
かわいすぎる・・・。
そして、なんであんなに怖がっていたジェットコースターに乗ったの？ときくと、乗らないと、かっこわるい。もてんし。
だって。
何でもかんでも「もてるか、どうか？」が基準みたい。
バカじゃん・・と思うけど、旦那に言わせると「男はそういうもの」だそうです。
そう～か？本当に？

帰りはバスが遅くなるので、学校まで親が迎えに行くんだけど、待ち時間の間、久しぶりに友達にあって、しばらく近況などを話していたら、「うちの子、3年の時、Ｋちゃん(バカ息子）に告白して振られたんだよ～。Ｋちゃん、そのとき別のお友達が好きだったんだって」といわれ、心底驚愕
全然知らなかったよ～
「小３で、一生のモテ運を使い果たしたか・・・」と思いました。

「あれからＫちゃんと同じクラスにならないから、つまらないって、いってたのよ」と、お母さんに笑いながら言われ、恐縮。なんというもったいないことを～