日の出ハイムさんの銀桂総集編

BLにいれるべきか、銀魂かカテゴリーに迷う・・。
ようやく、仕事は入稿に漕ぎ着けました！東京のスタッフさんたちはこの後打ち上げに。私はたまりにたまった通常業務の片付けに。はぁ～、この１０日間辛かった・・・　体調も悪かったし。
今日は入稿日だというのに、昼前になって大きな変更あるかも・・といわれ、戦々恐々だった。結局修整は入らなかったけど。スリリングでした。まだ色校が残ってるけど。
昨年の５月はどんな感じだったのか、とブログを振り返って見ましたが、よほど余裕も無かったんでしょう。４月も５月も殆ど記述なしで、５月２１日に「銀魂にはまる」だもん・・・。
それ以降銀魂の話題しかなくなったわけですが

そんなこんなで、ちょっと気持ちが落ち着いたので、先週届いた日の出ハイムさんの銀桂本をようやく読みました！

『草の名は知らずめづらし花の咲く　遠のくは琥珀の音　総集編』

『遠のくは～』だけ読んでいて、それはそれで、すごく感動していたんですが、桂さんサイドの『草の名は～』をようやく読めて・・・、泣いた・・・
あの道しるべには号泣・・・。桂さんが涙のあと、顔を上げるシーンに胸がつまり、銀さんの「おめえといた時間　オレはしあわせだったなぁ」に泣かされ・・・。
これって、同人誌なんだよね～、もう凄すぎる。
そして、こんなふうな場面を生きてきたのかもしれない、こんな思いをしてきたのかもしれないと思い、また
日の出ハイムさんの作品は商業誌しか知らなかったけど（どれもすごく好きだった）、銀魂に会えて、こんな作品に会えてほんとによかった。
桂さんも銀さんも、ほんとにかっこいいです。銀さんは白夜叉だった頃、こんなひとだったんじゃないかとほんとに思います。かっこよすぎる。というか、「男」だなあ・・って思う。

また映画に行きたくなっちゃったよ～。でももういく時間ないなあ・・。
今週のWJの銀さん、かっこよかった～～
こうでなくちゃ・・みたいな終わり方で！
これをアニメで見るまでは死ねん・・と思いました。
テスト勉強している娘のそばで、「どうしよう！銀さん、むちゃかっこいい！」と叫んでたら、本気で怒られた