ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

『ボクの犬』きむらゆういち

2006年02月18日 | イロイロ感想
ボクの犬
ボクの犬
posted with 簡単リンクくん at 2006. 2.18
きむら ゆういち作 / わたなべ ようじ絵
白泉社 (2006.2)
通常24時間以内に発送します。


何気に本屋で見つけた本。
『あらしのよるに』の木村さんの本。
犬との出会いと、別れを、日常的な出来事で綴った物語。
こういうふうに少年は、犬と友達になるんだなあ。子供っていいなあ。私も子供の時に犬が飼いたかったなあ。

ぜひK介にも読ませたい!と買ったんだけど、結局読んだのは娘っ子のみ。
読めば~?との声に、
「だって、最後かなしいんじゃろ?」
って。
かなしい話は嫌いなんだね・・。
でも、君の国語の教科書にも随分悲しい話も載ってるよね。今、毎日音読してる「ごんぎつね」、何度聞いても悲しいよ、ママは。


次は、行灯・・

2006年02月18日 | 子供
ネットを見ていると、K介がやってきて、「日本の古いランプはない?」
・・って、それって提灯とか、行灯とかが欲しいってことですか!?

欲深な奴・・。
というか、誰か止めてやってください。

出かけると、「骨董品のお店に行きたい」とせがむ息子。
将来の夢ってなんなんだろう。