「一人は、神の声を持ちながら人々のために歌うことを知らず、
一人は、神の声を失いながら人々を導こうとした。」
このコピーがいいですね。劇団★新感線の初のロック・ミュージカル。えっ?じゃ今までのは?
今までのは「なんちゃってミュージカル」だったんだそうです。
私は、正統派ミュージカルってものは結構照れが入ってしまって、新感線のそれはそれで、すごく好きだったんですが
ともあれ、ミュージカルの殿堂 帝国劇場だ!(有楽町駅から道を聞きました…恥。東京の人は親切に教えてくれました。ありがとう)
新感線らしいダイナミックな展開と、音楽と、コミカルなやり取りと、殺陣と・・と楽しませてもらいましたが、なんといっても神の声をもつシロー、中川晃教くん!
すごいです!圧巻でした。
最初の凧あげながらの「人のツバサ」を歌うシーンで、いきなりきました(笑)
うまいというか、本当にすごく伸びのある声で、「歌う」というのはこういうことなんだ!ってもうこの最初のシーンで魅せられてしまった感じです。
申し訳ないけど、彼以外の人が下手なわけじゃないけど、中川くんの歌が始まるたびに「ああ、歌うってことはこういうこと・・」って思ってしまうくらい。神の歌声を持つ無垢なシローそのものでした。
ミュージカルのために生まれてきたような人なんですね。2年前の「MOZART!」見たかったです!
カーテンコールも何度もあって、最後は観客総立ちで拍手!でした。
最後のカーテンコールの時、観客に投げキスをする中川くんが、上川隆也さんにもやったら、上川さんが笑いながら避けて、二人で追いかけっこしながら、袖に引っ込んでいったのが、かわいかったです!(ツボ!)
新感線のレギュラーメンバーが悪役ばかりというのが、ちょっと悲しかったですが
橋本じゅんさんの柳生十兵衛ははまり役だったし、高田聖子さんの九ノ一。立ち姿のかっこよさには惚れ惚れでした。
久々に大興奮の芝居でした。近場に住んでいたら、ぜひもう一度みたい芝居。
一人は、神の声を失いながら人々を導こうとした。」
このコピーがいいですね。劇団★新感線の初のロック・ミュージカル。えっ?じゃ今までのは?
今までのは「なんちゃってミュージカル」だったんだそうです。
私は、正統派ミュージカルってものは結構照れが入ってしまって、新感線のそれはそれで、すごく好きだったんですが
ともあれ、ミュージカルの殿堂 帝国劇場だ!(有楽町駅から道を聞きました…恥。東京の人は親切に教えてくれました。ありがとう)
新感線らしいダイナミックな展開と、音楽と、コミカルなやり取りと、殺陣と・・と楽しませてもらいましたが、なんといっても神の声をもつシロー、中川晃教くん!
すごいです!圧巻でした。
最初の凧あげながらの「人のツバサ」を歌うシーンで、いきなりきました(笑)
うまいというか、本当にすごく伸びのある声で、「歌う」というのはこういうことなんだ!ってもうこの最初のシーンで魅せられてしまった感じです。
申し訳ないけど、彼以外の人が下手なわけじゃないけど、中川くんの歌が始まるたびに「ああ、歌うってことはこういうこと・・」って思ってしまうくらい。神の歌声を持つ無垢なシローそのものでした。
ミュージカルのために生まれてきたような人なんですね。2年前の「MOZART!」見たかったです!
カーテンコールも何度もあって、最後は観客総立ちで拍手!でした。
最後のカーテンコールの時、観客に投げキスをする中川くんが、上川隆也さんにもやったら、上川さんが笑いながら避けて、二人で追いかけっこしながら、袖に引っ込んでいったのが、かわいかったです!(ツボ!)
新感線のレギュラーメンバーが悪役ばかりというのが、ちょっと悲しかったですが
橋本じゅんさんの柳生十兵衛ははまり役だったし、高田聖子さんの九ノ一。立ち姿のかっこよさには惚れ惚れでした。
久々に大興奮の芝居でした。近場に住んでいたら、ぜひもう一度みたい芝居。