可哀想な椅子の話

４時に早退して病院へ向かいます。

５時に内科、ほぼ１ヶ月ごとに　血圧やら、何十年来の喘息の吸入役アドエアをもらいます。

６時10分前、大急ぎで　そこから歩いて５分ほどの整形外科病院に向います。

終了の５分前に飛び込んだけれど、本日は　凄い混み様...

結局、閉店過ぎの７時近く迄待たされ、すでに先生はヨレヨレ状態、

相談する気がなくなるほどお疲れの様、しょうがない、本日は　とっとと薬をもらって帰ります。



明日はバイトを休んで　午後からお友達と会う予定。





今宵もさわは　お気に入りの場所で寝ています。



去年の５月の写真を見ていたら、そうそう、この椅子、




かなり昔のこと、千駄ヶ谷の会社に通勤するのに、歩いて行ける距離の参宮橋にマンションを購入。

当時の会社の専務が　お祝いとして10万円をポンッとくださいました。

そのお金で池袋西武のアンティック商品等を売っているお店で　一目惚れのこの椅子、購入、

今や、肘掛けが　さわの爪研ぎとなってしまい、この写真のような美しかった時代は夢のよう、

とても可哀想な、惨めな椅子となっております。

しかし、今でもこの椅子の型はお気に入りです。

好みって、継続するものと、見たくもない位飽きてしまうものと、いろいろありますね、