ゆっくりっちょ

人生、楽しいスパイスを友達に、好きなことしてそこそこ暮らせたら幸せだなあ。

今年の伊勢丹のウィンドウは如何かな?

2014-11-21 19:49:03 | Weblog



今年のクリスマスウィンドウをみるため、新宿伊勢丹へ。

最近,妙蓮寺からまっすぐ1本で伊勢丹前まで来てしまうので 地下から直接上の階まで行ってしまい、
伊勢丹の素敵なウィンドウをみるのを 昨今、忘れがちでした。

どれどれ、

おっ、凄い迫力です。
1981年生まれの若い女性、ミロコマチコさん、テーマは "北欧先住民族サーミの世界"





上から たくさんのニシンが吊られています
海辺の寒い空気が伝わって来ます。

去年までの何年か、繊細さとゴージャス感ある北欧のイラストレーターさんが描いた絵とは 迫力が違います。
さすが、伊勢丹!








ウィンドウの演出の仕方、素晴らしいです。
やっぱりこのウィンドウ、暮れには見なくてはね、

さて、では、館内をみましょう、




地下鉄へ降りる階段の あっちこっちに カモシカが いーっぱい!
ウィンドウ脇の壁にもたくさんいますよ!


時間は お昼の12時過ぎ、
まず、地下の銀座アスターで シーフードの乗った焼きそば弁当を買って
屋上で みどりを見ながらパックパク、
うまい!





お気に入りの黄色い花も咲いていました。
これから これの葉っぱ回りの色が変化します。いいなあ、

そして アートギャラリーでやっている パリ在住の植田洋子さんの原画展、
あらっ、今回はファッショナブルな絵がメイン、
パリでの生活が ユーモラスにさりげなく描かれた絵が見たかったのに 
めっちゃ細いへップバーンらしき女性が おしゃれな雰囲気で描かれている、
若いときに さんざん見た絵は、今のわたしには 全く興味無し、

なーんだ、私にとっては今回は ガックシでした。


見るもの見たら早めに切り上げます。
前みたいに 服をじっくりとは、見ません!

我が家 到着14時、
今までなら午後2時頃でかけて 暗くなっての7時頃の帰宅、
しかし、今日みたいに早めに出かけて早めに帰る、
この時間配分、いまのわたしの生活に良いです。

前から気になっていた 汚れていたベランダの窓ガラス拭きに取りかかりました。
でも、本日は掃除序曲の日なので軽く終わらせておきま~す。




わたしを絶えず 追いかけ回す さわ、
ちらっと見たら手提げバッグの上にきちんと乗っています。

そういうとこ 猫だねえ、
思わず 笑ってしまいますです。


(追加)
12月20日の糸井重里さんのほぼ日の日記に伊勢丹のウィンドウを見に行って
地下でお弁当を買った、という内容あり、糸井さんのファンのわたしとしては
趣味が同じ?で ちょっとうれしかった。