部屋の隅に ふてぶてしい顔の猫が鳥を狙っている絵が 掛かっている。
ジュリエット.ラマドさんの版画。
サンジェルマンの画廊が並んでいる通りで20年前に購入、
画廊のおしゃれな女主人が英語の辞書を片手に 片言の英語で
この絵のフランス語の意味を教えてくれた。
”食いしんぼう”という意味だったような記憶あり。
当時、日本でもラマドさんの絵は見られたけれど、最近はすっかり見られなくなりました。
同じギャラリーに ラマドさんのお嬢さんの個性的な版画も置かれていたけれど
きっと今も活躍されていることでしょう。
インテリアを替えようと、他の絵にかけ替えても この絵の存在感には勝てず
結局、いつも同じ絵を飾っています。
ジュリエット.ラマドさんの版画。
サンジェルマンの画廊が並んでいる通りで20年前に購入、
画廊のおしゃれな女主人が英語の辞書を片手に 片言の英語で
この絵のフランス語の意味を教えてくれた。
”食いしんぼう”という意味だったような記憶あり。
当時、日本でもラマドさんの絵は見られたけれど、最近はすっかり見られなくなりました。
同じギャラリーに ラマドさんのお嬢さんの個性的な版画も置かれていたけれど
きっと今も活躍されていることでしょう。
インテリアを替えようと、他の絵にかけ替えても この絵の存在感には勝てず
結局、いつも同じ絵を飾っています。