2月に入って毎日寒い日が続き、気分はすっかり冬眠中です。昨晩も降りましたが今夜も東京でも雪の予報です。更新もすっかり滞っていましたが、春が来たらお知らせ出来ることはたくさんあります。
この寒さに負けずに明日は第141回目のコンサートです。是非会場に足をお運びください。
2012年2月18日(土)
第141回 2台のピアノの午後
後援 社団法人全日本ピアノ指導者協会
ブルターニュ音楽紀行
MUSIC FROM THE BRITTANY REGION
フランス北部・ブルターニュ地方には、古代ケルト文化の面影が
色濃く残ります。この土地から、実力ある作曲家が多く輩出し、
民俗の伝統を近代的に復興させた幾多の名曲が生まれました。
今回ご紹介する4人の作曲家は、いずれもフランクやフォーレらの
名匠の教えを受け継ぎながら、それぞれに独自の音響世界を探究し、
近代フランス音楽に豊かな実りをもたらした点で共通しています。
フランス音楽の本質はその多様性にあります。郷土への愛着を優れた
近代芸術へ昇華させることに成功したのは、セヴラックやカントルーブだけ
ではないのです。フランス文化の奥深さをお伝えできれば幸いです。
演奏曲
ルネ・バトン (1879-1940)
王弟殿下の為のメヌエット 作品5 (1901)
ルイ・ヴィユマン (1879-1929)
2台のピアノの為の4つの小品 作品16 (1910)
ギイ・ロパルツ (1864-1955)
2台のピアノの為の小品 ロ短調 (1898)
ポール・ラドミロー (1877-1944)
ブルターニュ組曲 (1903)
開場 14:15 開演 14:30
会場 ピアノアートサロン(東京都中央区月島)
地図http://www.piano-art-salon.co.jp/map.html#QR
ピアニスト
益子 徹 ・ 西原 昌樹. Tetsu Mashiko ・ Masaki Nishihara
入場料 大人 2000円 小学生以下 500円
ホームペ―ジ
http://www16.ocn.ne.jp/~pccpiano
youtube
http://www.youtube.com/pccpianoduo/
cd baby
http://cdbaby.com/all/pccpiano
twwetvite
http://tweetvite.com/event/pccpianoduo
クレメンティ=リーデル 2台のピアノのためのソナチネ ピティナのミュッセより発売中!
http://www.musse.jp/scores/detail/PTNA-010228
ワーグナー=レーガー オペラ名曲集 [2台ピアノ版] | |
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