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厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。やっと70歳を向かえ厳かな人生を送る年金受給者のブログです

56 83-126 9165 体重がのらりくらりしている。

2020-01-22 09:12:51 | 日記
最近は、断酒のせいか、夜グリシンを飲んでいるせいか、かなりよく眠れるようになった。

夢もよく見る。

これまでは夢を見ても、見たことは覚えていても夢の内容は目が覚めた瞬間ほとんど忘れることが常態だった。

最近は目が覚めても覚えていることが増えた。

今日みた夢は:

(1)アメリカ人の金持ち夫婦の執事になった夢。2人ともハリウッド映画全盛期の頃のような目が覚めるような美形夫婦だ。勿論白人で金髪。娘が一人いる。二人のクリスマスカードを準備して、封筒に入れる作業をした。旦那さんのはちゃんとサインを貰って封筒も全部閉じた。奥様の分は、文面は印刷し終えて、これから奥様のサインももらうところ。作業をしながら、なんか腑に落ちないなと思う自分がいる。一つは、クリスマスカードは普通、ハガキをちょっと大きくしたもので、当然封筒もそれに合わせたものになる。でも、今準備しているのは普通のレターヘッドの大きさのもので、封筒も横長封筒だ。何か変。それに今はもう1月なのに(ここだけ現実と時間感覚がリンクしていておかしい)、どうして今更クリスマスの挨拶状を送るのだろうか?

(2)日本企業の調達部門の現場の夢。カウンター越しに、企業(おそさく大企業)の調達部門の担当者数人と、納入業者の担当者数人が大声で契約条件のやりとりをしている。それを自分は傍らで眺めている。話がなかなか収斂せず、とうとう納入業者の側の責任者のような人が、お客さんであるはずの企業の調達部門のおそらく部長(うしろの方のちょっと立派な事務机にふんぞり返っている)に対して、「こんなことだから話がまとまらない。おたくの組織をもっと改善したら」などととんでもないことを言い放つ。しかしそれを聞いた本部長も、怒るところか、「そうだな。こうやっていろいろ議論をしてもらったので、その事実を上に報告して、業務改善をするよ」などと太っ腹なことをいう。変に感心した。

(3)山道をジョギングしている。だんだん海沿いの崖の上の道になる。途中、下り坂で勢い余って、崖から飛び出してしまう。どんどん海面に向かって落ちていく。「こりゃ死ぬな」と思ったが、あまりショックなく海に落ちた。すぐ浮き上がって流れにそって流される。さっきまで海だと思っていたのが実は大きな川だった。両岸はどちらも切り立った崖だ。途中、手がかりがありそうな崖によじ登る。登っていると、後ろ方何人かが登ってくる。意外とこれが「コース」なのかも、と思った。

てな感じの夢だった。

*****

今年に入って本業の問い合わせがほぼなくなり、このまま廃業かも、と思っていたら、今週に入って、急に鬼のように見積依頼が連続して飛び込んできた。

これまで見たこともないような大量の仕事だ。見積するだけで疲れてしまった。

さっきやっと対応を終えた。やれやれ。

温泉にでも行くか。