厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

69 89-139 9020 土日月とひたすら仕事

2019-08-18 10:20:02 | 日記
月曜納期の仕事に忙しい。

パソコンに向かう仕事なので、1時間に一度くらいの頻度で車にぶらしをかけたり、芝生の世話をしたいりして、ブレークを入れている。

この補完関係が意外と気に入っている。残りの人生、こういうペースで行っても全く問題ない。

減量作戦を開始して、徐々に体重が減っている。それに合わせて血圧も減っている気がする。

今日も朝はご飯に豚汁をかけて食べたが、昼と夜は果物かヨーグルト程度で収めるつもり。

そういえば甲子園をやってるね。全く見ないので、様子が分からない。

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今3時半。

昼頃はとても暑かった。なのに今は夕立が降って、雷が鳴っている。

いかにも夏!という感じでいい。

甲子園は大変な試合が続いているようだね。満塁ホームランが二つ出たのか?

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仕事が意外とはかどった。

明日納品だが、今日のこれまでの作業で9割近く「荒削り」が終わった。

今日中に10割行くかも。となれば明日は、その仕上げに専念すればいい。

比喩的に言えば、削った彫刻にサンドペーパーをかけるようなものか。

構造的にはもう出来上がったので、ほぼ完成と行ってもいい。後は、仕上げの look だけの問題だ。

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夕食ははごろもフーズのシーチキン缶詰で終えるつもりだった。

これが意外と分量が少ない。小皿に空けて、西友のプライベートブランドの刻み海苔を振り、キューピーのマヨネーズを廻した。

この間、勿論ビールは飲んだのだが。

食べ終わってしばらくボーとした。その時、そう言えば先日の焼肉パーティの残りの野菜があるな。今日、肉はないが、野菜炒めにして片付けたらどうだろう。

という構想が持ち上がった。突然!

加えて、先日どこかで読んだ、とあるシェフの「野菜炒めは低温でじっくり炒める」というコメントが思い浮かんだ。

なら、やってみよう!

ということで、バタバタ段取りした。

結果的に用いた具材は以下の通り:

キャベツ少々

タマネギ。半分に切ったもの。櫛切り。

椎茸二つ。意外と大きい。一つを四つのピースに切り分けた。

しめじ。思いの外冷蔵庫に入れていたへたったものと、数日前に買ったばかりの新鮮なもの。この二つをごっちゃにした。(「へたる」という言葉はよく使う。バッテリーがへたる、とか。でもどうやら正しい漢字がないみたい。何故?why?)

ニンジン。これぞ焼肉パーティの残滓。

ピーマン三つ。同上。

もやし。

まずタマネギを入れ、次にキャベツ。それからニンジンとピーマン。そしてしめじと椎茸。最後にもやし。

この間、塩胡椒をする。あのグラインダーで。ぐりぐりして。

味付けは賞味期限がとうの昔に経過したそばつゆ。熱を加えれば大丈夫。

そして何時買ったか記憶にないオイスターソース。

熱を加えれば大丈夫。

これを終始、中火以下の弱い火で熱した。

といってもIHなので裸火はなしだが。

最後に最強の火具合にして仕上げた。

食べた。

それなりに美味しい。

満足。満足。

昨日作った豚汁丼とこれで大学生相手の定食屋でもするか、などど妄想を抱いた瞬間だった。