厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

74 96-147 9020 閣議決定はよ!→したよ!

2019-08-02 09:11:48 | 日記
いよいよ今日だ。韓国のホワイト待遇を止める閣議決定がなされる。

これは貿易管理の一環の政策なので、例のいわゆる徴用工(本来は単なる応募工)の違法判決に対する報復措置ではない。

ではその報復措置はどうなるか。

それかこれから始まるのだろう。

個人的にはビザの復活を是非して欲しい。これ以上の韓国人観光客は要らない。日本で何をしでかすか分からない連中にビザ免除などすべきではない。こういう点から日本の厳しさを示すことが絶対必要だ。

次は、信用状の保証などの金融面での支援の廃止。韓国は、韓国人に言わせればもう日本を追い越しているのだから、変な支援は失礼だし、彼らのプライドが許さないだろう。これも速攻で止めるべきだ。

その次は、いよいよ韓国に対するあらゆる差別的待遇の廃止だろう。

他の外国人を較べて多くの政策は明らかに韓国と韓国人を差別している。

日本滞在の特別許可が一番いい例だ。他の外国人にはこのような特典はない。これは明らかに法の基の平等という近代国家の大原則に反している。即廃止だろう。世界中の人が賛同するだろう。

「通名」という変な措置もこの際、一切廃止すべきだ。中国人ですら、通名などは使わない。私は何人か中国人を知っているが、通名などという恥ずべきことをしている人は一人もいない。皆さん、プライドを持って、中国名で通している。勿論、読み方は日本的に直されている人もいるが。

さて、昼前には決まるかな。

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閣議決定、決まったね。結構早いね。10頃には決定したみたい。

これで次のステップに遠慮なく進めることができる。

安倍さんが民主党政権から奪取するときに言っていた「日本を取り返す(取り戻すだったっけ?)」がやっと半分達成できた感じだ。

後は、韓国最高裁判決と日本企業の財産差押えに対する「報復」、金融面での支援の打ち切り、在日韓国人の特権取消、そして国内の反日政党と知識人、マスコミの駆除、最後に憲法改正。

これで完成かな。

それまで自分が生きているかは分からないが、少なくとも方向性だけははっきりと見せて欲しい。

自民党は頼りないところもあるけど、この方向性で進む限り、私は無条件で支持します。

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閣議決定からまだ2時間もたってないが、ネット上は喜びの声で溢れている。

私も祝杯という訳にはいかないので、祝食してきた。地元で一番人気の蕎麦屋の一番人気のランチメニューを食べて来ました。

ここは11時半開店と同時にあっと言う間に満席になるので、11時29分に到着。幸い、まだ駐車場が空いていた。

お茶漬けとざるそばのメニューをいただいてきました。

早速韓国政府が何か吠えてます。

『【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)は2日、日本政府が輸出管理上の優遇措置を受けられる「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正を閣議決定したことに対し、深い遺憾を表明した。

 青瓦台の高ミン廷(コ・ミンジョン)報道官は会見で「安倍内閣の決定に深い遺憾を表する」とし、「今後韓国政府は日本の不当な措置に断固たる姿勢で対応していく」と述べた。』

ちょっと、ちょっと。不当な措置とはどういうこと?菅官房長官の言っているように、『「優遇措置を撤回し、他のアジア各国と同様の扱いに戻すもので、禁輸措置ではない」』以上、これを不当な措置と言うなら、日本は台湾や中国、シンガポールなどのほとんどの国に「不当な措置」をしていることになる。

このうちのどこかの国から「不当だ」というクレームが来ているの?

どうも韓国は大学入試も大変で皆さん膨大な時間をかけて「勉強」しているらしいけど、詰め込み教育が過ぎて、「物事を論理的に考える」という力がないのでは?

そう思ってしまいます。

日本と日本人は他のことで忙しいので、韓国のことは放って置いて、もっと大事なことに専念しましょう。

私も今日締切の仕事をこれから仕上げます。

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早速ムンちゃんが反撃している。

『【ソウル=鈴木壮太郎】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は2日、日本政府が優遇対象国から韓国を除外する政令改正を閣議決定したことについて「問題解決に向けた外交努力を拒否し、事態をさらに悪化させる非常に無謀な決定」と非難。

「日本の不当な経済報復措置に対する相応の措置を断固として取っていく」と表明した。

文氏は元徴用工訴訟などの問題解決に向けた「韓国政府の提案を日本政府は最後まで受け入れなかった」と指摘。「状況を悪化させた責任が日本政府にあることが明確になった以上、今後の事態の責任も全面的に日本政府にあることをはっきりと警告する」と強い口調で言い切った。

日本政府は韓国の優遇対象国からの除外を安全保障上の措置とし、元徴用工問題とは別だとの立場だ。
だが文氏は「どんな言い訳をしようが、韓国最高裁の強制徴用判決に対する明確な貿易報復」と断定。
「韓国経済を攻撃し、未来の成長を阻み、打撃を与える意図は明確だ」と批判した。

文氏は「たとえ日本が経済強国でも、我々には対応策がある。加害者の日本が居直るばかりか、大口をたたく状況は決して座視しない」と強調。

「日本の措置の状況によって、我々も段階的に対応措置を強化する」と予告した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48119280S9A800C1FF8000/』

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一方、ロシアの首相が択捉島を訪れる。

『菅義偉官房長官は2日午前の記者会見で、ロシアのメドベージェフ首相が同日に北方領土の択捉島を訪れることを予定していることについて「ロシア政府要人による北方四島訪問は、領土問題に関する我が国の立場とは相いれない」と批判した。

 その一方で「領土問題を解決して平和条約を締結する基本方針の下に引き続き粘り強く取り組んでいきたい」と強調した。』

こういうニュースを見ていると、韓国は国家として本当に無能だと思う。

ロシアはプーチンが北方領土を訪問することなどはしない。あくあでも格下の首相にさせている。

プーチンがそんなことをしたら、もう後に誰もいない。国として引くに引けない。そんなことをするほどロシアは外交音痴でない。

しかし、韓国は大統領自身が、こんな後に引けない発表をしてしまう。それでも日本が折れないとどうするのだろう。

折り合いを付けるとしたら、その瞬間に大統領の顔に泥が塗られることになる。大統領ならぬ大塗料だ。


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仕事を4時半頃に終え、バスで駅の近くの居酒屋へ行った。

祝杯を(一人で)あげるためなので、当然、車で行くわけには行かない。

今気づいたがこの「行くわけには行かない」というのは正しい表記なのか?最近、日本語に自信がない。

この居酒屋Sは、東京にもなかなかないくらいのレベルの店だ。

今日のランチの蕎麦屋も同じ。蕎麦といえば東京が本場だが、今日行った店は、東京の老舗よりも満足度が高い。

居酒屋Sには5時ちょっと過ぎに入ったので、客は他にいない。

確実に席に座れる。それとまだ客がいないので、タバコに悩まされることもない。

「5時過ぎちょい飲み」のメリットがこれだ!

さて、ビールと、あと奥飛騨というとても優雅な香りの酒を冷酒でいただきながら、iPhoneでネットサーフィンをした。

今日の閣議決定に対する賛同のコメントを見るのが楽しい。

これで歴史が変わる。というコメントが多い。これまで歴史を放って置いたのが逆に情けないが。

令和で日本人は変わったのだろう。

今回、改めて脚光を浴びたのがムン政権の無能、無策ぶりだろう。

この政権は国家としての緻密な外交がゼロだ。

勿論、これまで結構狡猾で微に入り細に入り、という外交をしてきたと思う。そういうスタッフはいくらでもいそうだ。

しかしムン政権誕生以来、そういうプロが駆逐されたのだろう。

日本にとってこれほど与しやすい相手はいない。鉄は熱いうちに打て!

今の内に徹底してやり込めて、二度とアホなことを言わないようにさせないといけない。

我々の子供達の未来のためにも。そして祖先の名誉のためにも、これは必須だろう。安倍政権はこの手綱を緩めてはいけない。これを引き絞っていれば、当面政権は安定するだろう。

野党も今回はほとんど静かだ。共産党だけが空気を読めず、暴言を吐いている。

パヨク知識人はどうだろう。後で内田樹のブログでも覗いてみるか。

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パヨクのブログをのぞいた。

内田のウッチャンはまだ更新してない。

真正左翼の「世に倦む日々」のブログ主はこんなことを行っている。

『文在寅発言を支持する。この主張が基本的に正しい。日本政府の対韓輸出規制は、歴史問題である徴用工判決に対する経済報復以外の何ものでもない。安倍晋三による卑劣で佞悪な意趣返しだ。高橋純子が言っていたとおりだ。』

これはすごいね。この人はかなり知性が高いのだが、肝心な根本のところでねじ曲がっているので、どうしようもない。

おそらく自分を客観的には見られないのだろう。丸山眞男史観で凝り固まっているのだ。