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京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「京の絶句」

2018-08-18 09:50:09 | 時計修理

8月18日土曜日。友引。
今朝まで今夜の京都サンガを応援に行く予定でした。
念のためネットで確認すると絶句!会場違いだ。
誘ったアホな弁護士の仲間の勘違いでした。西京極スタジアムに行ったら誰もいないところでした。
山口のミラスタまではちょっといけないね~。残念!
京都サンガの皆さん頑張ってください。生きている間にJ1優勝を期待しています。

こんな勘違いは雨オトコの私は良くやらかしてしまいます。バレエの公演ではわざわざ初台まで行って開演月を勘違い。ホール前のパティオででわかる。
こんな失敗の歴史は恥ずかしくなるほど多い。
とにかくバレエとサッカーの試合だけはテレビで見ても面白くない。
京都のネコとやぶ蚊が天国である事と同じ仲間意識を共有出来る。

「医師」「弁護士」「時計師」には騙されてはいけない。何となく信じてしまい疑うことがないので騙されやすい。
この3人がつるんで遊んでいるのだから被害は大きい。ワインリストの価格を一けた間違えてしまい精算時に絶句。ひどい目に遭った。
また寿司屋で鱧の落とし、鱧寿司も流れで気楽に注文して絶句。十数万円の支払いをカードに救われたこともある。

「街は生きている」「森も生きている」先日は山の神様が周防大島のよしきちゃんを無事に返してくれました。多分魚屋さんのおっちゃんが迎えに行ったからだと思う。こんな人に国民栄誉賞をやってほしもんだ。
「街には化け物も生きている」
大阪の富田林警察署から逃げ出した事件。不思議なのは逃がした弁護士が捕まらないことだ。
ポンコツ警察設備だったことは弁護士もわかっていたはず。すべてはやぶの中、うやむやで終わる。
何となくアベノおぼっちゃまの国会答弁と似て今の法律では立件できないのでしょう。
とにかく早く捕まえて弁護士と一緒に仲良く豚箱へ入れましょう。

写真はカシオ。昨日BABY-Gアナログが来た。
20代の女性が自分で電池交換したが針が動かないという内容です。
SR726Wの特殊電池はネットで2個購入した。また電池交換作業方法もネットで調べてやったが動かない。
ベルトは着けたまま作業を始めたそうです。調べた結果コイルを切っていました。
これでは針は動かないので新しく購入するほうがいい。ここまでは無料。
失敗はしたがチャレンジ精神に脱帽です。
動いて使える状態なら1000円頂きます。結局工房に持ち込んだほうがお互いリスクは低い。

私達時計師も何度か同じ失敗を繰り返しているのでバンドは上下共外して作業に入る。
失敗するとしばし絶句する。これが多いほど優秀な時計師になる道です。
最近絶句するニュースが増えました。

京都はネコとやぶ蚊の天国。
この週末は地蔵盆の集中日です。
 路地のネコは子供たちの猫背矯正体操、肉球スタンプ遊びのおもちゃになるので避難中。やぶ蚊はお数珠回しなどでは蚊取り線香が邪魔だ。
ネコとやぶ蚊が絶句する日。
蚊取り線香が消える夜の宴会時がチャンス!
オヤジたちは防虫スプレーを用意しましょう。











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