京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「芸術の時間」

2024-08-22 15:11:48 | 時計修理

朝の5時過ぎにお散歩するワンコがいるのであずきが反応、私が起こされてしまいます。散歩時間が次第に早くなっているのも迷惑だよ~。まだ寝ていたいけど仕方ない。

和久傳の森美術館、道の駅「まほろばの里」共通するのがランチ2200円時代に入っていました。大学一回生のころ、うどん一杯50円でしたね!

先日訪れた和久傳の森美術館へは安野光雅の作品鑑賞目的ではガッカリするでしょう。展示数が少なすぎる、細川護熙館というなら満足か?安藤忠雄デザインの真っ黒なコンクリートの建物も森のなかでは不気味なだけ。それでもまた行きたくなる食べ物の魅力は恐ろしい。

今はランチも芸術品で2200円に入っているのだからそれなりに覚悟がいる。芸術鑑賞費用も高額料金になりました。

五キロ3000円のお米が買えない貧乏人はコタロのようにゴロゴロしましょう。相変わらず夜久野町周辺のスーパーには米売場が空っぽでした。昨日はソーメン、今日はパスタ、明日はカレーうどんを用意しています。芸術的貧乏食です。

「時間は芸術か?」今日は処暑です、少しずつ涼しくなって行く時間を楽しみます。ワンコたちのお散歩時間はしだいに遅くなり、食事時間も長くなります。ただ時計が芸術品と認めて貰えないのが残念ですねー。

秋には購入した時より美しくなるカルティエが映える季節。和久傳の森美術館にはカルティエが似合いますよー。

 

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