京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「高原祭りの時間」

2024-08-25 11:50:03 | 時計修理

お祭りの「スイカ割り」に参加したいあずき!ワンコはただスイカを食べたいだけ、残念!

お祭りの会場ではあずきが大人気です。後ろ姿はタヌキのようなおデブがかえってかわいいのでしょう。

 

平均体重が7キロ位のシェルティ、おでぶあずきは11キロです。ダイエットがなかなかすすみません。ストレスのない夜久野高原ですからしょうがないのでしょう。おでぶは夜久野高原祭りで大人気でした。下京区の人混みに慣れているので人が大好きなのですねー。

京都市内のコタロ、いつもの電話機の横が定位置になりました。お父ちゃんの声を聞いたあと、ちょっとさみしそうです。

夜久野では夜時計が必要です。真っ暗な夜久野、あずきが夜中に突然激しく鳴くので寝ぼけておろおろします?鹿なら安全ですが網に絡まることもある、熊なら怖い!朝3時は動物の活動時間なので、夜中も腕時計を着ける習慣になります。デザイン無視で一番明るい文字盤のモデルを引っ張り出して使います。ポンコツ時計も場所がかわると活躍するのです。夜中じゅう時計を着ける習慣に慣れてしまいました。

コメント
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