パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

※※映画:父親たちの星条旗を観る

2007-01-12 04:22:00 | シネマ・フリーク
先日、『硫黄島からの手紙』を観て light 『父親たちの星条旗』も、ぜひ観なければと思いました。
上映している映画館も少なくなっていたので、急いでGO symbol5
2つの映画で、第二次世界大戦の日本から見た『硫黄島』と、アメリカから見た『硫黄島』が語られています。
何事も、一面だけから見るのではなく、もう一方からも見なくては 物事はわかりません。(それでも真実を知ることは、難しいですが・・・)

興味深かったのは、日米どちらも自分たちが不利だと考えていて、
激戦でも相手側の砲火が激しく 味方の損害が大きく強くみえるように描かれていることです。
 bomb 現実は、どちらにとってもむごい戦いでした。
死んだ人、負傷を追った人、心に深い傷を負った人・・・ explosion

1/12の夜、「英語でしゃべらナイトで、この映画が話題になっていて、
クリント・イーストウッド や 渡辺謙 の話を聞きました。
イーストウッドは、日本人と一緒にまた映画を作りたいといってました。
楽しみです!

映画 『硫黄島からの手紙』と『父親たちの星条旗』 の公式HPは こちら

硫黄島について紹介したHPを見つけました。 こちら

『父親たちの星条旗』
第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる“硫黄島の戦い”を、アメリカ側の視点から描いた戦争映画。
監督は『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド。
日米双方の視点から“硫黄島の戦い”を描く“硫黄島プロジェクト”第1弾作品としても注目だ。
有名な“摺鉢山に星条旗を掲げる米軍兵士たちの写真”の逸話をもとに、激闘に身を置いた兵士たちの心情がつづられる。
『クラッシュ』のライアン・フィリップら、若手スターが多数出演。
第2次世界大戦の知られざる一面が垣間見られる。(シネマトゥデイ)

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ※※映画:硫黄島からの手紙 | トップ | おしゃれなヒドリガモ »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (nanako)
2007-01-16 15:50:40
こんにちは~。
2作品ともご覧になったんですね。
私は、DVDになったら観る!になってしまいそうです。
残念ですが・・。
体調がよくないので・・。

「不都合な真実」日本公開に向けて、
ゴアが来日しましたね。
ゴアが大統領になっていたら、世界はどうなっていただろう・・
イラク戦争はなかったかもしれないな~、
など、思ってしまいました。
返信する
Unknown (ベルル)
2007-01-16 17:28:24
nanakoさんへ 
歴史を知るということや、イーストウッド監督ということから、『硫黄島からの手紙』は見るっきゃない!と出かけました。 
・・・なんかもひとつあったけど・・・HPを調べると、
『父親たちの星条旗』、
上映館は・・・もう終わりそうだぁ 急げ~。
というノリで、2本見ました。よかったです。
どちらも予告編やWebでの予習なしで、先入観にとらわれることなく見てきました。
nanakoさん、TV or DVDでどうぞ見てください。

次は、「不都合な真実」ですね。
これも上映館が少ないので、見そびれないようにします。
nanakoさん、体調よくなければ、これもDVDで!!

> ゴアが大統領になっていたら、世界はどうなっていただろう・・
そうですね。イラク戦争がなければ世界は別の道を歩いていたでしょう。
ゴアのような人の言動は影響力大だから、しっかり世界のために活動して欲しいですね。
返信する
Unknown (このは紅葉)
2007-01-16 22:30:43
両方見たいですけど、まずは明日『硫黄島からの手紙』を見に行く予定です。
返信する
Unknown (パそぼ)
2007-01-23 03:37:24
このは紅葉さん こんばんは。
もう見に行きましたか?
映画館は、さすがに年配の男性が多いようです。
若い人は、どうでしょう!(検索上位!!になれば見に行くかも!)
TVでもとりあげていますが、深い話はないようですね。
返信する

コメントを投稿

シネマ・フリーク」カテゴリの最新記事