パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

◎映画 サウンド・オブ・サンダーを見る

2006-03-31 12:08:00 | シネマ・フリーク
3月公開の映画 「サウンド・オブ・サンダー」
原作は私の好きなSF作家 レイ・ブラッドベリの 「太陽の黄金のりんご」
の中の短編 「A Sound of Thunder 」 (『いかずちの音』)
わずか20ページの短編が 映画ではどんな風に展開していくのか・・・

2006/3/25
楽しみにしていたので、さっそく見に行きました。 symbol5

 本とはまったぐちがうけれど 予想以上に面白かった。


2014年6月30日マジカルメーカー機能の提供終了に伴い、
↓ 『静止画像ファイルとしてダウンロード』して載せました。




近未来が舞台のSF映画で、
 恐竜時代へのタイムとラベルツアーが引き起こす時空間の異変の物語です。 

ブラッドベリが書かなかった部分が 見どころになっていますし、
原作がなくても似たようなストーリーはできると思いますが、
ブラッドベリ の世界をとても大切にして作られています。

時間の波のCG・近未来と恐竜時代の再現等のCG すごい!
それだけでなく、たくさんの植物を実際に植えて使っているとかこだわりが伝わってきます。
作り手が、 ブラッドベリ をほんとに好きなんだなぁとおもいました。
面白かったです!

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2006-02-02 記
映画の予告編「サウンド・オブ・サンダー」

3月公開の映画 「サウンド・オブ・サンダー」

 なんだかつまらなそう と思ったのに、
原作がレイ・ブラッドベリの「太陽の黄金のりんご」 と知ったとたん 
絶対見に行く!という気になりました。

  彼の本を初めて読んだのはずいぶん前・・
  さっそくMy本棚を探ると ありました!
  「太陽の黄金のりんご」
  ほかにも、一番人気の「火星年代記」
  私が最初に読んで魅了されたのは、「死ぬときはひとりぼっち」

彼の、SFなのに詩のような世界は なんともいえずはまります

ここ数ヶ月、ジュール・ヴェルヌ にどっぷりでしたが、
これからは レイ・ブラッドベリ

映画と合わせて何倍も楽しみましょう!
(でも、予告編の雰囲気 彼とは違うんじゃない~ ちょっと心配)

  本の紹介 ~ レイ・ブラッドベリの太陽の黄金(きん)の林檎

こちらもみてね。
ブラッドベリ ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート



コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (シルル)
2006-03-31 20:41:22
こんばんは(^^)
テレビのせんでんでも見ました。
ぜひ、みたいです。恐竜のことがでてくるので・・・。
予告をクリックしてみてみました。
教えてもらえてうれしかったです。
返信する
Unknown (パそぼ)
2006-03-31 22:57:58
シルルちゃん、こんにちは。
恐竜のほかにも、変な怪獣が水・陸・空に出現!!
ネコ型恐竜もでてこないかなぁって見てました。 ♪(^^ゞ 
返信する
Unknown (さっちん)
2006-04-26 11:58:04
誕生ケーキを有難うございます。
食べたツモリで絵を楽しく見せてもらいました。
 なぜなら今、胃カメラ検査を済ませてきました。
おかげさまで何ごともありませんでした。
あしたから一日おくれの誕生会を続けちゃおっと。
返信する
Unknown (パそぼ)
2006-04-26 12:10:26
さっちんさん、コメントとお返事はケーキのところに!
返信する

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