パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

◎建築再生展 7/3~5

2013-07-03 10:02:00 | カルチャー・フリーク
東銀座の 歌舞伎座が建てなおされ、4月から杮落し興行が賑わっています。
建物の前は、通ることもあるけれど、未だ中には入っていない。
歌舞伎フリークは、ずいぶん前のこと・・・。

建築再生展 2013/7/3 ~7/5
テーマ:◇オフィス・商業施設ビルのストック対策
7/4 10:30~12:00 (1)銀座歌舞伎座建替え外観デザイン
 歴史的デザインと銀座のランドマーク
  講師:隈 研吾(隈研吾建築都市設計事務所 代表)

歌舞伎座の設計を担当した隈研吾の講演です。
面白いかもしれませんね。
新しい歌舞伎座の概要
 2013年2月26日に、オフィスビルと併設された歌舞伎座の建て替えが完了した。
3月27日・28日の2日に渡って開場式が行われ、4月2日から1年間、こけら落とし興行が行われる。
 地下4階地上29階建ての高層オフィスビル(高さ145メートル)を併設。劇場の外観は従来通りの低層で和風桃山様式を採用、建物は晴海通りから35メートル後退させて入口の前に緑を配した余裕の空間を置いた。内部も従来通りに桟敷席や一幕見席を配置、バリアフリー化、歌舞伎文化を紹介するギャラリーも配置された。
 地下鉄東銀座駅と地下で直結する地下広場も設けられた。
 新しく併設されたオフィスビルは歌舞伎座タワーと名付けられ、歌舞伎座と歌舞伎座タワーを併せて「GINZA KABUKIZA」という。
キャッチコピー「イザ、ギンザ、カブキザ。」
 歌舞伎座 - Wikipedia より 

 「隈研吾 歌舞伎座」 で検索 → Google
 隈研吾 - Wikipedia

参考になるサイト
 → 隈研吾、歌舞伎座で表現した“絆”

 ⇒ Myブログ:2010/4/28 歌舞伎座 本日最終公演

 


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