◎映画 ダ・ヴィンチ・コードを観る

話題の映画　「ダ・ヴィンチ・コード」　を見に行きました。

2014年6月30日マジカルメーカー機能の提供終了に伴い、
↓ 『静止画像ファイルとしてダウンロード』して載せました。



　　　　～　～　～　～　☆　～　～　～　～　☆　～　～　～　～

前もって本を読んだので　内容は　バッチリ

帰り道、小耳にはさんだ男子学生の会話

　　　　　・・・
Ａ　「ダ・ヴィンチの絵はあんまりみれんかったなぁ」
Ｂ　「そう、岩窟の聖母も　モナリザも・・・」
Ａ　「本の上下２冊が　あの時間に良くまとめられていたね」
Ｂ　「うん、だけど　本読んでない人はキビシイかも・・・」
Ａ　「登場人物　把握するのも大変だよ、きっと」
Ｂ　「そうだね、誰から電話がかかったのかとか、いろんな事情が映像じゃわからんから」
Ａ　「逆に、映像を見てナットクもあった」
Ｂ　「シラスの苦行の様子とか、クリプティックス　映像ないと想像できんよ」
Ａ　「風景とか建物とか、本読んで想像していたのとあってたよ」
Ｂ　「だいだいはね。だけど、ニュートンの墓はもっと近代的と思ってたら違ってたなぁ」
Ａ　「銀行の仕掛けって言うのか　あれ　よかった」
Ｂ　「そうそう　ロボットみたいで・・・」
　　　　　・・・

彼らが言うとおり、本を読んでから　映画を見るほうがいいでしょう。
そうすると映画のほうが、面白い気がします。

いろいろ物議をかもしている？　ダン・ブラウンのダ・ヴィンチ・コード！
最初は　どうせつまらない話だろうと思いましたが、
ここは時流に乗って　　と　
原作、反ダン・ブラウン、解説本　もろもろ読んでるところ・・・

それにしても　歴史って面白いね。
いつの時代も、政治･宗教・経済・・　権力・富・戦争・・・
強いもの、勝った側が事実をねじ伏せて　それが正しいことのように人民を洗脳していく。　
負けたと見える側も変化しつつ生き延び　また戦う。

映画で観るには　最高　☆　

　おまけ
好評な　シラス役の　ポール・ベタニー　は　イギリスの　映画・舞台俳優　（色素欠乏症にしては　かっこよすぎ）、スターウォーズの　悪のジェダイ＜アナキン＞ってとこ・・・
この前見た　ハリソン・フォードの　「ファイヤーウォール」　でも　かっこいい悪役でしたよ。

　おまけのおまけ
おまけつきの前売り券　ペンライト付ボールペン
ライトを照らすと、モナリザがやみに浮かび上がる・・・

今回うっかり買いそびれたグッズ
「クリプテックス」や「鍵」<===　欲しかったのに　!!（>д<）ﾉ　こちらを見てね

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