●火曜日は中国語教室に通っている。今日の授業での雑談で、中国語による外来語の話題が出た。
■中国語で外来語を表すには、日本語のように便利なカタカナが無いので当然ながらとにかく漢字で表現するしかない。
※上手く中国語が表記できなかったので、日本語を混ぜて表示しました。
【 】内は日本語式に発音した場合です。
表記の方法には大きく分けて3つある。
①日本語のカタカナの考えに近いもので、原音に近い漢字で表現するもの。
巧克力【チャオコーリー】=チョコレート
三明治【サンミンチー】 = サンドイッチ
馬拉松【マーラーソン】= マラソン
欧米人の名前や固有名詞は英語に近いというより、かなり違うんじゃない?と思う。
比尔 盖茨【ピールー・カイツー】=ビル・ゲイツ
奥大利亚 【アオターリーヤー】=オーストラリア
洛沙杉矶 【ルオシャンチー】=ロサンゼルス
※文字化けしてしまった?
②原音に近く、かつ言葉の意味をも表す漢字を当てた言葉
可口可楽【コーコウコーラー】=コカコーラ
潤波【シャンポー】=シャンプー
奔馳【ベンチー】=ベンツ
黒客【ヘイコー】=ハッカー
③意味から来る当て字で音は関係ない(これが面白いのです)
熱狗【レゴウ】=ホットドッグ(熱い犬 そのまま)
方便面【ファンビェンミェン】=インスタントラーメン(便利な麺)
鶏尾酒【ジィウエイジュウ】=カクテル(鶏の尾っぽの酒)そのまんま
◆改めて思うけど日本語のフレッキシブルさは素晴らしい。
漢字は字画が多いから庶民にも理解できる表音文字で簡単な『ひらがな』を作り、外来語には『カタカナ』当てた。
韓国では表音文字としてハングルを作ったことは評価できるけれど、漢字を捨ててしまったために、元の意味が分からなくなってしまった。日本語で言えば全部ひらがなで書いてあるのと同じですから。
中国も簡体字を作ったけど、筆記が画期的に早くなった訳でもないし、中途半端な進化ですね。
★日本語は漢字、ひらがな、カタカナが混じり、敬語の使い方も難しく、世界で一番難しい言葉だと言う人もいる。
そんな難しい言葉を自由に話せるのだから、中国語なんか簡単に覚えられるはず・・・?
■中国語で外来語を表すには、日本語のように便利なカタカナが無いので当然ながらとにかく漢字で表現するしかない。
※上手く中国語が表記できなかったので、日本語を混ぜて表示しました。
【 】内は日本語式に発音した場合です。
表記の方法には大きく分けて3つある。
①日本語のカタカナの考えに近いもので、原音に近い漢字で表現するもの。
巧克力【チャオコーリー】=チョコレート
三明治【サンミンチー】 = サンドイッチ
馬拉松【マーラーソン】= マラソン
欧米人の名前や固有名詞は英語に近いというより、かなり違うんじゃない?と思う。
比尔 盖茨【ピールー・カイツー】=ビル・ゲイツ
奥大利亚 【アオターリーヤー】=オーストラリア
洛沙杉矶 【ルオシャンチー】=ロサンゼルス
※文字化けしてしまった?
②原音に近く、かつ言葉の意味をも表す漢字を当てた言葉
可口可楽【コーコウコーラー】=コカコーラ
潤波【シャンポー】=シャンプー
奔馳【ベンチー】=ベンツ
黒客【ヘイコー】=ハッカー
③意味から来る当て字で音は関係ない(これが面白いのです)
熱狗【レゴウ】=ホットドッグ(熱い犬 そのまま)
方便面【ファンビェンミェン】=インスタントラーメン(便利な麺)
鶏尾酒【ジィウエイジュウ】=カクテル(鶏の尾っぽの酒)そのまんま
◆改めて思うけど日本語のフレッキシブルさは素晴らしい。
漢字は字画が多いから庶民にも理解できる表音文字で簡単な『ひらがな』を作り、外来語には『カタカナ』当てた。
韓国では表音文字としてハングルを作ったことは評価できるけれど、漢字を捨ててしまったために、元の意味が分からなくなってしまった。日本語で言えば全部ひらがなで書いてあるのと同じですから。
中国も簡体字を作ったけど、筆記が画期的に早くなった訳でもないし、中途半端な進化ですね。
★日本語は漢字、ひらがな、カタカナが混じり、敬語の使い方も難しく、世界で一番難しい言葉だと言う人もいる。
そんな難しい言葉を自由に話せるのだから、中国語なんか簡単に覚えられるはず・・・?
でも、中国語ってむずかしいね~
少々しゃべれても、相手の言うことがききとれない。
漢字で書けるし、語順は英語に近いので、すぐに作文はできるのです。
発音が難しいが、練習すれば何とかなる。
でも、ヒヤリングが滅茶苦茶難しい。
これには、中国語を聞くしかないですね。
中国のDVD映画を観ています。
最初日本語で観て、次に中国語で観る。
ヒッポで習ったように、大波で聞いて、少しずつ、言葉が引っかかってきます。
韓国ドラマも二回観てます。