G.N.PROJECT第1弾 Wolf-001-

先日のワンフェスで購入した、蝸之殻スタジオさんのG.N.PROJECT第1弾 Wolf-001-開封しましたヽ(・∀・)ノ



オリジナル可動フィギュアかつ完成品ということで注目していたアイテムなんです。ということで、簡単なレビューをば。

ブリスターは2段構成。ブリスター各段と本体はきちんとフィルムで保護されています（撮影のため外しました）。



日中英表記のマニュアル、水転写デカール、黒いチャック袋にはフェイスパーツとロングソードが入っています。



－本体－
塗装はハミ出しもなく、細かな部分まで丁寧に塗られています。肌は赤味が強く、私的には褐色に近い印象。



肘と膝は二重関節でポージングの自由度は高そうです。上腕差し込み部の隙間は個体差かな。拡張パーツ等の取り付け穴は背中と腰の2か所と交換用の腕に1つ。3mm径なのでM.S.Gを用いたカスタマイズも可能ですね。腹筋や背中、パンツのシワなどに拘りを感じます。



マントと白いバンド？は布製でワイヤーが入っており、ポージングに合わせて動きが付けられるようになっています。



－武器1 短機関銃－
色の塗り分けだけでなく、サイト部にクリアパーツを使用するなど、ホントに良くできています。



－武器2 ショートソード－
2本付属しているので、両手使い＋面頬付きフェイスパーツでアサシンスタイルに。



－武器3 ロングソード－
マントとの組み合わせは、どことなくサイバーな渡世人って感じでカッコイイですな。



他のメカ少女との比較。
身長はFAガールとほぼ同等。重量は本体がPVC、ABS、POMで構成されているため、程よい重みを感じます。ボディデザインは、この中ではWOLFが一番肉感的ではないでしょうか。



今回のレビューはとりあえずここまで。

当日の会場では購入希望者が長蛇の列をなし、WOLFへの関心の高さが伺えました。フィギュア価格が高騰しているご時勢、これだけのクオリティの完成品可動フィギュアが6,500円で入手できるなんて、正直驚きです。

今後、ワンフェスだけでなくネット通販等でも入手できるようになると嬉しいですね。



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