挑戦!シナリオライター(映画・ドラマ)

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「ゴンゾウ~伝説の刑事」と「正義の味方」と堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ(仮)」

2008-08-28 00:58:54 | ドラマ・映画
「ゴンゾウ~伝説の刑事」

主人公が受身で事件に向かうドラマはどうもつまらない。

ここまで回が進んで初めてラストで主体性を出してくるとは連続ドラマに向かないストーリーだ。

佐久間が真犯人のような見せ方をしつつ、ラストシーンで内通者の指示シーンを出したことで別に真犯人がいることが分かった。

そして、警察内部というのも同時に分かることである。

ここから面白くなりそうだが、残り回数が少ない。どうストーリーを展開するか難しいドラマになってきた。


「正義の味方」

もはや志田未来しか見ていない。この面白いキャラクターに夢中でもある。

そのキャラクターを見事に演じる志田未来も将来が楽しみになってきた。

2年後にどんなドラマの主役か、それを見てみないと将来性は予想できない。



堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ(仮)」

このネタは意外に反響が大きい。

ということで書いている。

さて、フジの番宣ホームページに掲載されている堀北真希の写真は既に役に入っている写真に見える。

力強い目つきから、心配したような暗いキャラクターからのスタートではないように見える。

どちらかというと日テレ「なまいきな女」のキャラクターの顔つきのようだ。

こんな顔ができるということはシナリオの数話は既に読んでいる可能性がある。もちろん、決定稿ではないだろうが。

さて、出演者に香椎由宇、内田有紀がいるがどんな役か興味がある。反面、北川悠仁、成宮寛貴に不安を持っている。

前者は俳優経験の浅さと演技力に、後者はその演技の幅に。「エコエコ~」のかすかな記憶からはあまり良い印象を持っていない北川悠仁。

準主役のポジションからシナリオライターはアテガキをする可能性はある。その場合は、破綻は少ないかもしれない。

成宮寛貴はパターンにはまると良く見えるが、少しでも外れると違和感が出る俳優に感じている。

その他、名前が分かっている俳優では少し女優陣より演技力に不安を感じる。
その辺をシナリオと演出でどうカバーするかでドラマの面白さに影響してくると思っている。

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