「LIMITED OF LOVE 海猿」と「ヤスコとケンジ」と「３３分探偵」と「恋空」

「LIMITED OF LOVE 海猿」

この映画、アメリカではラストシーンで爆笑が起こったらしいが日本的な感覚だと一度は泣ける映画だった。

ただ、二度目からはかなり計算された感動ものであることが鼻について何度も見る映画ではなかったのが残念な映画でもあった。

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「ヤスコとケンジ」

何気に二組の兄弟愛、姉弟愛がうまく出てきている。それだけでほんの少しみたくなるドラマになってきた。

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「３３分探偵」

何度見ても演技がうまくなる気配がみえない堂本剛。これだけドラマに起用されるのも人気があるからだろう。

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「恋空」

主役二人のうちどちらかが演技力があれば少し見れるドラマになるのだが。
水沢エレナ、瀬戸康史ともに相手を補えるほどの演技力はない。

話しの大筋は変えないようだが、過激さは時間帯から抑えるような話だ。

もともとの原作からあまり面白味を感じていないが、多少変えるならもう少し原作から離れた変え方をしないと面白味がない。

このストーリーでだらだら見せられると見るのが辛い。
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