法律事務所とキッズダンス教室・ヨガ教室

一見何のつながりもない分野をこなす私、尾埜 圭司からの情報発信。
みんな人とのご縁を紡ぐ仕事です。

The Studio F-link        梅雨ですが・・・・・。

2009-06-22 | Weblog

6月21日(日曜日)

 入梅後、カラ梅雨気味の西日本ですが、今週から本格的に雨の予報でしたが、やはり、「晴れ」。

 そうです。私事ですが、6月21日は、私の誕生日。
梅雨時の6月生まれですが、小さい時から、誕生日に雨が降った記憶はありません。

腰の具合が「今2歩」くらいです。
朝からカミサンは、フラワー・アレンジメントのワークショップに。
その後、The Studio F-link へ。

 日曜日、2:00PM からは、「空手、ファイトクラブ」の時間。
代表の、重さんは、今日も過度に元気!

彼は、20年間つとめた製薬会社でのトップ・セールスマンの地位を捨て、7月より自営業の道に入るそうです。
熱い漢です。

 The Studio F-link の前には、地域のランドマーク、「高木公園」があり、抜けた空が見れます。

ここらの地域では、これだけたくさんの空を一度に見れる場所はそうありません。
このロケーションを気に入って、スタジオを開くことを決めたので、メンバーさんにもそれが伝わるといいのですが。

 スタジオを後に、カミサンと散歩。
「ほんまに、誕生日には雨はふらへんなァー。」
かれこれ20回ほど、誕生日にそばにいますので、わかっているようです。

 この年になると、イベント的なものは何もありませんが、当たり前の平凡な一日のありがたさは、わかるようになって来ました。
北東には、夏の雲が広がっています。

 大好きな夏がもうすぐやってきます。
そういえば、10年位にはまったく肌で感じることができなかった、「蒸し暑さ」を、ここ数年は、かなり強く感じます・・・・・・。

 年齢を重ねることで、感じ方も変ってきているようです。

The Studio F-link    http://www.studio-flink.com

 

 




 


尾埜合同法律事務所       金澤弁護士は忙しい

2009-06-22 | Weblog

6月20日(土曜日)

 尾埜合同法律事務所では、土曜日は基本的にはお休みで、クラークは、お休み。
それでも、金澤 昌史弁護士の個人の依頼者は、どうしても土・日曜日でないと都合がつかない方も多く、この日も2件のご相談。
終了したのが、3:00PMをまわっていましたので、毎週土曜日の、キッズダンス教室 GROOVE BOX の六甲アイランド教室への参加はできず。

 面談終了後も、金澤弁護士は、訴状の準備やらで大忙し。
優先順位付けと臨機応変な変更、効率化をテーマに、頑張っています。

 私はといえば、指示を受けている、「定款作成のためのヒアリングシート」を校正したり、来週に向けた案件の準備をおっとり刀で進めつつ、「4時間半熟睡法」などという、法律にはまったく関係のない本を買い込んできて、金澤弁護士に突っ込みながら、読みきってしまうというありさま・・・・・。
 しかし、金澤弁護士は、睡眠に関する知識はかなり豊富。
健康オタクを自認するだけのことはありますね。

 ちなみに、忙しい金沢弁護士の睡眠時間は、平均4-5時間とか。
この本によれば、少し短いのと、土日での補給が必要になるようですね。

尾埜合同法律事務所    http://www.ono-lo.jp

 

 


尾埜合同法律事務所      いろいろなニーズ

2009-06-22 | Weblog

6月19日(金曜日)

 腰の調子がかなりひどくなり、午前中は、かかりつけの接骨院へ。
「バランスはとっておいたけど、しばらくかかるよ。」
「・・・・・・・・・・。了解しました。」

 その後、西宮で、The Studio F-link のミーティング。
オープンから、3ヶ月がたとうとしていますので、そろそろ本格的に、数字を追ってゆかなければなりません。

 その後は、地元西宮北口で、10年間賃貸仲介業を中心に頑張ってきた、友人、中山 聡志君の、 「株式会社 中山ハウジング」としての新規独立準備のお手伝い。

 夕方からは、新規でご相談の案件のヒアリングのため、神戸は垂水まで。
ヘアーサロンのオーナーから、従業員のトラブルのご相談でした。
基本事項を、ヒアリングシートで拾ってゆき、金澤 昌史弁護士への業務穂報告書にまとめます。

 予定をオーバーし、気付けば9:00PM前。
あわてて、住吉まで取って返し、金澤 昌史弁護士と顧問契約を交わす、K社長と合流。
秋に控える、大きくいえば合併に向けての戦略ミーティング。
ずいぶん社長らしくい、戦闘的なモードになってきました。
 思えば、昨年初めててお会いしてから、耳の痛い話を、かなり過激に続けてきました。
社長にとっては相当カルチャーショックだったようです。
 法的なスタイルは、いろいろありますが、要は、提携先というか合併先の会社の社長が、70歳代で、幸か不幸かまだまだ意気軒昂。
後継問題が決まっているようであやふやで、外部から来た役員が実権を握っているような状態。
この状態のままでは、社運をかけた提携は進めるわけにはいきませんというのが、金澤弁護士の考え方で、外部ブレーンとしては、至極妥当なアドバイス。
 法的知識としては、「株式の資産評価」「会社分割」「合併」「事業譲渡」「事業承継」といった、組織再編論が必要になりますが、全て手段論の問題です。

 本来、尾埜合同法律事務所の「弁護士費用基準表」によれば、税理士との共同作業で、月額30万円の1年契約の案件です。
流行のコンサルタント会社に委ねれば、マルが1つ多いでしょうね。

来週、先方の社長との面談第2回の予定が入ります。

尾埜合同法律事務所   http://www.ono-lo.jp