ヨガ・スタジオ Ｓｈａｎｔｉ－Ｓｈａｎｔｉ 冬場に向けての改装が完了

　ヨガ・スタジオ　Ｓｈａｎｔｉ－Ｓｈａｎｔｉ　の西宮市香枦園のスタジオ。
２００７年２月のオープン以来、今回が３度目の冬のシーズンを迎えようとしています。

　この香枦園のスタジオは、周りに空間があり、風が入るロケーションを代表のＦＵＭＩＹＯが大変気に入り、オーナーのＭご夫妻に無理をお願いし、オープンさせたものです。

　ゼロからスタートし、少人数制で変則的なスケジュールながら、メンバーさんも徐々に増え、代表のＦＵＭＩＹＯにとっても、色々新しい世界が広がる、大切な場所になっているようです。

　スタジオも、限られた予算の中で、少しでも快適な空間をご提供できるように、マイナーチェンジを数回重ねてきましたが、検討課題になっていた、フロアーの断熱対策を今回思い切って行いました。

　ヨガは、ダンスと違い、フロアーに仰向けになって気持ちと呼吸を整える時間（シャバ・アーサナ）が大切になりますが、１階にあるスタジオは、その際に「背中が冷たい。」というご指摘を受けていました。

　昨年の秋には、フローリングにしようかとも考えたのですが、それではあまり変化は望めないということで、決断できず、一冬が過ぎました。

　今回、ＦＵＭＩＹＯが、いろいろな方にご相談し、今あるカーペットのフロアーの上に断熱材を敷き、その上に板を張り、さらにカーペットを敷くという方法がベストだということで、１１月２８日（金曜日）から、３日間の工程で、改装作業を行いました。

　施工を担当していただいた、板垣氏が気を遣ってくださり、板張りの上で土曜日のレッスンも行うことができました。
メンバーさんからは、「この状態でもずいぶん違う。」と好評だったとか。

日曜日、一通り完成したので、ＦＵＭＩＹＯが実際に感触をチェック。

　今回の改装に当たって、昨年から板垣さんをご紹介いただき、最近、キッズダンス教室　ＧＲＯＯＶＥ　ＢＯＸの活動でも色々お世話になっている筑田氏が、今日も足を運んでくださり、感謝です。
この方、見かけはいかついですが、本当にきっちり仕事をされる方です。

　ＦＵＭＩＹＯが、自らカーペットのカラーを選び、完成したフロアーは、少し派手な感じがしないでもなく、Ｍさんには、お叱りを受けるかもしれませんが、ＦＵＭＩＹＯの新しい主張として、大きく受け止めていただければありがたいです。

　ヨガ・スタジオＳｈａｎｔｉ－Ｓｈａｎｔｉの冬対策は、一応完了。
久しぶりに、スタジオの出向き、午後の日差しが入る新しい雰囲気のスタジオを見て、「改めてＭご夫妻に感謝せなあかんな。」と２人で再確認でした。

この冬から、どんな世界が広がるのか、さらに楽しみな空間です。

ヨガ・スタジオ　Ｓｈａｎｔｉ－Ｓｈａｎｔｉ　　http://www.yoga-shanti-shanti.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尾埜合同法律事務所 土曜日も。

　１１月も、早くもおしまい。
年の瀬が近づく土曜日、尾埜合同法律事務所の金澤　昌史弁護士のお供で、東大阪まで。

　顧問先の、 （株）あすなろ保険事務所の林社長のお客様の、運送会社の従業員さんが、当て逃げされたとかで、金澤弁護士と面談のため、先方の会社へ。

　Ｔ社の社長さんとお会いするのは、２度目。
運送会社さんですが、なかなかユニークな視点で、ビジネスモデルを考え、実践されている社長です。
しかし、ここの会社も、ある事情で、ここしばらくの急激な円高が、売り上げに影響しているとのこと。
経済動向の影響が、いろいろな形で、あちこちに出ていますね。

　今回の事故は、当方が完全な被害者のケースですが、加害者が保険に入っていないという、腹立たしいケース。
ドライバーさんは、今も体調が思わしくないそうで、当て逃げされた上に、無保険と、まさに、踏んだりけったり。

幸い、林社長が見事にプレゼンされ、Ｔ社の社長も、従業員のことをしっかりケアーされる方だったため、当方の保険に、上限無制限の人身傷害特約がつけられていたので、ドライバーさんには、救いでした。
保険でカバーできない、車両関係についての損害賠償請求を、金澤弁護士が受任。

　面談終了後、久しぶりということで、林社長と金澤弁護士、そして私の３人で、１時間ほどミーティング。

　あすなろ保険事務所の来年度から始めようとされるプロジェクトについて、尾埜合同法律事務所との協力関係のアウトラインを刷り合わせました。

林社長は、私の分類では、「徳川家康型」。
かなり慎重な方です。
林社長のリズムにしっかり合わせることができるよう、頑張ります。

金澤弁護士は、今日お教えした、「現場での気の配り方と触り方」しっかり頭に入れて、今後少しでも実践してくださいね！！

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キッズダンス教室 ＧＲＯＯＶＥ ＢＯＸ イベント出演

　キッズダンス教室　ＧＲＯＯＶＥ　ＢＯＸの、六甲アイランド教室、西宮教室のメンバーは、１１月２３日（日曜日）、神戸市の六甲アイランド内のオルビス・ホールで開かれた、「文化フェスティバル」に出演しました。

　当日、西宮からは、代表の尾埜　富美代（ふーさん）をはじめ、アシスタントのＭＩＳＡＯ，そして西宮教室チーフの上野　亜紀子、六甲アイランド教室の森　賞子と車で連れ立って移動。
現地で、六甲アイランド教室の山本　亜夢、アシスタントの北島　邦子、ＳＡＴＯＳＨＩと合流し、イベントではめずらしい、フル・スタッフでのサポートになりました。

　１時間ほど、最終の確認とリハーサルを行い、会場へ。
出演メンバーは、５０人を超える大所帯での移動。
ＧＢでは、アシスタントを中心に、色々経験を積んでいるので、移動などのスタイルも確立していますが、インストラクターは、なかなかイベントには参加できないため、役割の実践は不足気味・・・・。

　せっかくフル・スタッフが集まっているので、私はあえて一歩引いて、何もせずに観察。
ふーさんは、前回の発表会の経験が生きているのか、仕切りのポジションをしっかりこなしているようで、アシスタントもかなり積極的にサポートしていたので、移動はスムーズに行きました。

　ＧＢは、ビギナークラスには３歳児のメンバーもいて、アンダーエイジのメンバーが長時間の拘束に耐えれるシステム作りを、ずっと進化させてきました。
その一つに、アンダーエイジメンバーとレギュラーメンバーの「ペアリングシステム」があります。
比較的拘束時間の短いイベントでのペアリングを通じて、アンダーエイジメンバーを担当するレギュラーメンバーの適性などを確かめ、なじんでもらって、発表会などの長時間拘束につなげてゆくシステムです。

　西宮教室は、ＭＩＳＡＯ，六甲アイランド教室は　北島　邦子がペアリングを考えてくれ本番に臨みます。
彼女たちは、立派なプロです。

　今回は、フル・スタッフだということで、代表のふーさんは、バックヤードを他のスタッフに任せ、めずらしくステージ側からのポジション・チェックを担当。
何も言わなくても、ふーさんは色々自分で考えてシステムを動かし始めています。
彼女自身が思っている以上に、彼女にはリーダとしての適性があると私は思っています。

　今回のイベント出演に当たっては、ただ出るだけでなく、テーマを持って臨もうということで、各インストラクターからいつも以上にテーマを与えれての出演でした。
メンバーたちがどのように感じたかは、来週聞いてみましょう。

　また、西宮教室では、ビギナークラスで、初イベントになる３歳児メンバーが数名いましたが、無事初体験終了！
保護者の方々もほっとされたことでしょう。

イベント終了後は、ふーさんとアシスタントが集まって、問題点のチェック。
その場でチェックする習慣も板についてきて、私の役割はありませんでした。

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尾埜合同法律事務所 寒くなってきました・・・。

　尾埜合同法律事務所での火曜日。
最近、夜になるとせきが止まらなくなり、眠れず、睡眠不足気味・・・・・。
電車に乗ると、知らず知らずのうちに眠ってしまいます。

　昼一に、昨日弁護士３人と集まって合意ができたプロジェクトを、発起人代表となる中心メンバーＫ氏と打ち合わせ。

　その後、離婚のご相談が１件あって、そのまま東大阪の顧問先の運送会社へ。
昨日お電話をいただき、このご時勢に東京への業務拡張のお話。
「世の中、バタバタと運送会社が倒れ、数日前の日経新聞にも、運送業界の厳しさが載るほどですよ？」

会社に向かう電車、また居眠りしてしまい、一駅寝過ごして、戻る羽目になりましたが・・・・。

　金澤　昌史弁護士から、アウトラインの指示をもらって、色々と社長、専務のご意向を伺ってゆきます。
当面のアドバイスを終えた後、「色々あるねん・・・・。」

　雇用問題、従業員さんの債務整理のご相談など、立て続けに数件のご相談。
必要に応じて、金澤弁護士と電話で連絡を取りながら、めどをつけてゆきます。

　「金澤先生と顧問契約してから、なんや知らんけど立て続けにいろいろ起こるわ・・・・。そのたびに、金澤先生と尾埜さんが迅速に処理してくれてほんま助かるわ。前の先生やったらこうわいかんわ。」

　尾埜合同法律事務所の事前予防型ご提案スタイルに、金澤弁護士の迅速な処理、私のフットワーク、チームが一番機能する状態です。

「景気が良くなったら、顧問料上げてくださいよ！」

金澤弁護士が切れ味よく動く時は、仕事が気持ち良いほどまわります。

　お褒めいただきましたが、それも、この会社の経営陣が本気であればこそです。
本当に真剣に取り組んでおられるからこそ、この景気の中でも良い話が舞い込んでくるんでしょう。

　この会社は、金澤弁護士が顧問契約を交わしている、生・損保代理店　アーム・ジャパン・プロックスの河野社長が、いの一番にご紹介くださった会社です。
さすが、河野社長の目は確かでした。

今のところ、ご信頼を裏切る結果にはなっていないようですが、今後も頑張らないといけません。

すっかり寒くなった夕方の帰り道、少し身を引き締めました。

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尾埜合同法律事務所 日常業務の中にも新しい動きが

　手間取っていた、フランス・スイスへの旅日記も一応終了し、少し気楽に書けるようになりました。

　尾埜合同法律事務所での仕事も、この間、日常業務は粛々と進んでいました（主に、金澤　昌史弁護士ですが・・・・・）。

　一応私も、土曜日、日曜日ともに、事務所の仕事。
特に、日曜日は、金澤弁護士に同行し、東大阪方面へ。
ずいぶん前にご依頼を受け、金澤弁護士が色々交渉を重ねましたが、バイクに乗ってトラックと衝突し死亡した娘さんの父親の元へ、残念なご報告をお持ちするお供でした。

　色々残った客観的証拠や複数の証言から、トラック運転手に過失を認めることはできないと判断され、自賠責保険が給付されないということが、ほぼ確実となったのです。
　こちらの当事者は死亡しており、詳しく事情をお聞きすることができない・・・・。
何度か遭遇した、やりきれない瞬間です・・・・・。
お父様が、「金澤先生がそこまでやってくださったんだから、しょうがない・・・。」とおっしゃっていただいたのがせめてもの救いでした。
娘さんは天国で、どのように思っておられるのでしょうか・・・・・。

　月曜日は、朝一番で、某生保系代理店の勉強会の講師役を、金澤弁護士とともに務めるため、本町へ。
テーマは、「各種法人の特徴について」と「遺言執行者についての諸問題」。
　代理店のアドバイスの中で、色々なケースで法人設立が検討されるということで、株式会社の基本から、ＬＬＰ、ＬＬＣ、そしてＮＰＯ法人まで。
お役に立てば幸いです。

　昼間は、任意整理の計算や各方面からの電話の対応という、事務作業。
こういうときは重なるもので、金澤弁護士の顧問先の運送会社２社からご連絡があり、案件相談のためのご訪問の予定が埋まります。
その他、傷害事件の示談交渉の対応、新たな顧問先との契約など、日程が埋まってゆきます。

　夜は、ずっと検討してきた新しいプロジェクトの旗揚げに向けて、発起人となる予定の金澤弁護士、そして京都から赤井　勝治弁護士、そして大阪の崔　博明弁護士と会食しながら、プロジェクトの骨子を検討し、それぞれの役割を確認し、「いい企画だから、進めましょう！」ということで合意を得ました。

　明日から、中心メンバーとなるＫ氏と最終の打ち合わせをし、ＧＯです。

あっという間に、１日が終了。

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キッズダンス教室 ＧＲＯＯＶＥ ＢＯＸ 今週はしっかり見ました。

　尾埜合同法律事務所のアポが重なり、最近は、キッズダンス教室　ＧＲＯＯＶＥ　ＢＯＸのレッスンをしっかり通してみることができずにいました。

　といっても、西宮教室、六甲アイランド教室とも、代表の尾埜　富美代（ふーさん）以下、スタッフがしっかりしているので、私が行く必要性は少ないのですが・・・・。

　ＧＢでは、両教室とも、１１月２３日（日曜日）に、六甲アイランド内のオルビス・ホールで開かれるイベント出演に向けての最終調整期間。

　西宮教室は、ビギナークラスは、６月の発表会前後入会の３歳児メンバーたちも、１時間のレッスンに何とかついてこれるようになりました（このこと自体が素晴らしいことです。）
そんなメンバー立ちは、おどれなくても楽しんで経験してくれれば良いですが、ふーさんは、フロント１列目にはしっかりおどってほしいという意図をもって今回のレッスンは厳しめに進めていました。

　レギュラークラスは、ふーさんの振り付けチームと、チーフの上野　亜紀子振り付けチームの２チームに分かれての出演。

　レッスン場の関係で、今週は、上野チームが外で練習。

　ふーさんチームは、２年生ー４年生メンバーに、「お前ら、今回は頑張れ！」ということで、気づけば、連続６回のおどりこみ。
顔を真っ赤にしながらも、よく頑張りました！

　土曜日の、六甲アイランド教室。
午前中は、尾埜合同法律事務所の離婚のご相談で、三宮まで。

　六甲アイランド教室は、見るのは３週間ぶり。
ファーストクラスは、少し緩み気味かな？

　セカンドクラスは、山本　亜夢の振り付けの仕上げ。
「間違ってもいいから、大きくおどれ！」
亜夢の檄が飛びます。

　ラスト２回は、こちらに伝わるものがありました。
レッスン終了後のコメントでは、「言われてできるようじゃだめ。最初からテンション上げよう！」

ずっと言われてることやな。
チームで、壁を越えてほしい。

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　今回の、フランス・スイスの旅も、いよいよ最終日。
朝食を済ませた後は、今回の旅行で初めて、カミサンと２人で出かけます。
地下鉄に乗って、目指すは、マレ地区。

　まずは、目に入ったカフェで、暖を取ります。
超愛想のいい店員が入れてくれたカフェ・ラテを飲んで、いざ。

ブラブラ歩いていると、パリ最古の広場といわれる、ヴォージュ広場へ。

　なんか、気品を感じる広場で、周りは回廊に囲まれ、カフェやギャラリーが入っています。

静かな中にも、アート感覚あふれるいい街でした。

２人で、行き当たりばったりの散歩を楽しんだ後は、いったんホテルに戻り、最後の仕上げは、ここまでよく頑張った、おふくろのための買い物タイム。

オペラ座のほうからシャンゼリゼ道理に抜け、色々観て回りました。

　そろそろホテルに戻ろうというころには、あたりは暗くなっていました。
時計を見ると、７：００ＰＭを過ぎています。
私たちでも結構しんどいのに、うちの両親は元気やな。

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尾埜合同法律事務所 みなさん生き残りをかけて！ スイスからパリへ

　今週は、顧問先の会社との面談が相次ぎました。
一番きつかったのは、顧問先の労務問題に関するトラブルの解決。
金澤　昌史弁護士に同行し、先方まで出向き、何とか解決に至りましたが、なかなか大変でした。

　その他、顧問契約のある生・損保代理店の社長との面談が相次ぎ、厳しい市場の中、いかに生き残りをかけるのかという話題に終始した感じです。
神戸の I　社長、地蔵屋さんの食パン、最高でした！

　大阪のＫ社長、色々大変だと思いますが、精一杯サポートさせていただきます。

 

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　スイスで、つかの間、マイナスイオンをいっぱいいただいた後は、ローザンヌ駅から、ＴＧＶで、パリまで４時間ほど。
すごく早いと聞いていましたが、なんか新快速みたいでした・・・・。

　パリは、リヨン駅に着いたのは、１１：００ＰＭ近く。雨！
ポーターの間に入って、さっきだった感じで荷物を確保し、駅近くのホテルへ。
駅前は、若干殺伐として、都会。
「うーん。順序は逆が良かったかも・・・・・・。」

　一夜明け、天気は曇りで、何とかセーフ。
初めてのパリで、地下鉄駅まで行き、「アン、カルネ、シュルヴ・プレ」
２－３しか知らないフランス語（さむ過ぎです！）

　コンコルド駅で下車し、地上に上がると、エッフェル塔！
メッチャおのぼりさんに開き直ります。

　広い公園は、結構人がいっぱいで、そんなに暖かくなかったものの、それぞれの時間を過ごしている感じでした。
地図を片手に、まずはオランジュリー美術館へ。

　東京、大阪で観た、モディリアニ展には出品されなかったいくつかの作品や、大好きなピカソ、有名なモネの『睡蓮』を堪能しました。
日本ではありえないですが、写真撮影が許されているものの、フラッシュをたくことは禁じられていて、インド系の無愛想な女性が、「ＮＯ，Ｆｌａｓｈ！」を連発して、その声が耳につきましたが、それ以外はいい時間でした。

それからは、橋を渡って、シテ島へ。

　コンシェルジュリーから、サント・シャペル、ノートルダム大聖堂へと、お決まりのコース。

　裁判所の横ということもあってか、サント・シャペルの前には大行列ができ、空港並みのセキュリティー・チェック。
でも、２階のステンドグラスは、圧巻でした。

　ノートルダム大聖堂は、中は人がいっぱいでしたが、熱心に祈りをささげるシスターやそのほかの方も、観光気分ではない方も多く、キリスト教が深く根付いていることがうかがわれました。

　静かな時間を味わった後は、シャンゼリゼ大通の散策おのぼりさん状態で、ホテルへ。